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体重が少なめなのは「おおあな」ぶんの重さがないからとしています。 日本刀は抜き身で有刺鉄線を巻いています。日本刀だけが損傷したら残った有刺鉄線を腕に巻いて戦います。 リフレックスがどのようなものかわからなかったんですが、頸椎から胸の後ろあたりに管が取り付けられているんだと思います。 おおあなは心臓のあたりに。 髪が白いのはアンデッド化に際した改造による影響としています。つまり、本来の地毛は黒色～焦げ茶です。 マリアンという名前はドール名です。ただ、生前に関係があるかも？ 衣装はシスター装束のイメージです。ケープの丈はみぞおちぐらいまでありますが、下はワンピースではなくスカートです。お腹が露出しています。（PLの趣味です）。 （2024/01/06 追記） 生前の名前；稲澤（いなざわ）=パルソン・鞠愛（まりあ） 終末戦争に至る中で宗教がどうなるかは未だ想像に及ばないが、少なくともキリスト教の流れを汲む教会の家庭に生まれ育つ。 まだ戦火の及ばない、比較的穏やかといえる頃から、近所の幼馴染やおとなたち含めて、周囲を大事に思っていた。 戦争の災禍が無視できなくなってきた頃、鞠愛の家の教会が信徒の量産型アンデッド化を目当てに買収されかける。 鞠愛はそこで自己犠牲を払ってでも、家族とそれが大切にしている信徒を守ろうと考え、実行する。 自身をアンデッド研究に差し出し、戦闘人形になるための実験、研究、改造に耐える日々が始まった。 家族や周りとの【別離】や哀しみと引き換えではあったが、鞠愛の自己犠牲の結果、当面の間は鞠愛の望む結果をもたらした。（しばらくの後どうなったか、想像に難くはないが、鞠愛の知るところではない。まさしく【陥穽】である。） ⸺⸺いつから自身は『アンデッド（それ）』に至ったのか。 刀で生き物？ を裂いても何も思わなかったとき？ 人間のものではない反射神経を埋め込まれたとき？ いつの間にか、寝なくても食べなくてもなんともならなくなったとき？ それとも、 『人間』にはあって然るべき『こころのかたち』をした臓器を取り出されても、平気だったとき？ 「どうして！？ どうして■■■■がここで………アンデッドになって戦っているの！？」 「わたしは、まもれ、なかったの……？」 （2024/02/18） 教会→孤児院→教会→アンデッド化。結構えげつないバックボーン ・孤児院暮らしの後に、生まれ育った教会へと移動。その後、しばらくは孤児院と文通をしていた。 ・アクセサリー。ソルからもらった 【通過シナリオ】 ・転生したらアンデッドですが何か　2024/02/18・了 　寵愛35点未消化

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