タグ： 櫻木家 あトの祀り HO1 1/27生

明るく溌溂とした女子高校生。 10年前の8歳の頃に家庭の事情で養子として現在の家に引き取られ、引っ越してきた。 少し村で過ごした後雪くん(HO2)と婚約関係になった。 最初は親同士、の決定だったのでどんな人だろうと思ってたが、過ごしていく内に段々と好意を抱いて行くようになった。 普段は明るく、所謂賑やかし担当のきらいがある。 仲良し四人組でいつも過ごしており、喫茶「アマガエル」にて勉強や暇つぶし等良くしている。 (多分百合はHO0も交えたりもしてると思ってる。) ────いつまでもこの時間が続いて欲しかった。…本当に？──── 夜伽は8歳から練習を重ね始めている。最初は神官の柳田 考。 最初の時は凄く怖くて、思考を飛ばすのが下手だったから。 ダイレクトに色々なものが頭の中に入ってきて、翻弄されて、気持ち悪くて。でも、これは“必要な事だから”。 だから、それ以降はずっと。 “必要な事だから”、ちゃんとシようと、相手に身を委ね与えられるものに従順に居続けようと決めた。 現在に至るまでの間夜伽の時は深く考えない様に、只管に思考を飛ばしてる。 考えた途端、雪くんが脳裏に浮かぶから。 だから、だから。夜伽の時の私は、何も分からない。どうして夜伽をしてるのか、相手が誰なのか。 只管に、ずっとずっと。気持ちいい。快楽の波に溺れるのは、簡単だ。だって、全てを手放せば良いだけだから。 何も考えない、何も分からない、何も。分かるのは“気持ちいい”って事だけ。 ただ、夜伽の時にマグロという訳では無く、しっかり反応はしてるし最初の頃よりもうんと感度が上がってる。 感じやすい、と言っても良い程。 基本的に夜伽の時にしかこの感度は作動しない様に意識している為、普段は絶対にスイッチを入れない様にしている。 何も考えてないし、夜伽の時の意識はぼんやりしてるが、体位は背面と対面が好き。 前者は奥まで暴かれる(気持ちいい)から。後者は相手の顔が見れるし気持ちいいから。 (後者はぼんやりした意識の中で相手を雪くんだと勝手に思っている為) ────だって、何も考えないで誰かに身を委ねるのは一番簡単な防衛手段だったから。──── すぐ♡喘ぎするしすぐ蕩けた顔する。 何も考えない様に、快楽に従順になった結果、少しでも快楽の琴線に触れた瞬間スイッチが入って夜伽モードになる。 ───こんな惨めな私を見ないで。──── 何時からか、下腹部に出来た紋章の様なものに疑問を持ってる。 が、何なのかは深く考えない様にしている。 これは一体。誰かに聞きたいが、言えずにいる。 ────私は、本当に私？私は、こんな姿だった？──── この村に来て少しした後から、槌蛙様の像の元へお百度参りのような事をしている。 最初、何を願っていたかすら今では覚えてない(分からない)。でも、今でもずっと欠かさず行っている。 ……でも。私は何を願って神様へお願いしに行っているのだろうか。 ────願うことすら忘れてるのに。──── 「私、花霞 百合！よろしくね」 「ねぇねぇ、雪くん！今日一緒にいこ？」 「将人くんおはよー！あれ、尽代ちゃんは？まだ来てない？」 「婚約、かぁ……私まだ全然実感ないよ」 「村の風習、かぁ。……あるものだし、そういうものだって私は思ってる、けど」 「…………でも。雪くんって、そういうの慣れてる人とか…私みたいに、練習とはいえ誰かと夜伽してるのって」 「…どう思うのかな。私はそういうものだって、風習だって分かってるけど」 「────────雪くんには嫌われたく、ないなぁ」 「ぁ………、えっと、柳田さま。その、“今日”ですか？………はい、分かりました」 「鳴海先生、今日出された宿題の場所！どんな風に解いたらいいですかっ、教えてくださーい！」 「雪くんのお爺さま、剣道の先生してるでしょ？…私も剣道、習えないかな」 《夜伽時》 「あっ…、ンぁ、あ…、ひぅッ、ぅあぁ…ッ♡…ッ♡」 「あッ…？今、なに…？─────ッひぐ、ぅあッ？！♡ゃ、らぁ…っおく、とんとンッ♡しないれぇ……ッ♡」 「やぁッ、やら、やぁ……ッ♡イっちゃ、ッぁ、あぁ、ふぁッ♡あッ♡♡」 「ゆきく、ゆき、くン…ッ♡ごぇんなしゃ、ごぇんにゃ、しゃ…ッ♡ぁ、ッ～～～～～～～～～～～！！♡♡♡♡」 「ほし、ぃ…ッ♡ゆきくン、ッの、あかちゃんッ♡♡ちょおだぃ…ッ♡おくにいっぱぃッ♡♡ちょぉらぃ…ッ♡♡♡」 【口調】 一人称:私 二人称:～くん、～ちゃん(名前呼び)、～さま(村長系列や神官のみ) 三人称:貴方、君 【マテリアル】 血液型:AB型 誕生日:1月27日 趣味:お参り 好きなもの:HO2～HO0、蛙 嫌いなもの:シソ 【チャパレ用】 CCB<=　【】 CCB<=　【SANC】 CCB<=80　【幸運】 CCB<=90　【アイデア】 CCB<=60　【知識】 CCB<=60　【回避】 CCB<=50　【キック】 CCB<=40　【応急手当】 CCB<=70　【聞き耳】 CCB<=77　【精神分析】 CCB<=70　【図書館】 CCB<=70　【目星】 CCB<=65　【説得】 CCB<=80　【医学】 CCB<=6　【化学】 CCB<=55　【心理学】 CCB<=26　【生物学】 CCB<=6　【薬学】 【特徴表】 《大切なもの(D)》:他人には価値の無いものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8の正気度ポイントを失う。(1d6⇒6。60追加) 《強固な意志》：何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 【関係】 信楽 雪之丞(しがらき ゆきのじょう)/雪くん/島さん/HO2　【 https://iachara.com/char/3756245/view 】 皇 将人(すめらぎ まさと)/将人くん/MMM@さん/HO3　【 https://iachara.com/sns/3760931/view 】 巫 尽代(かんなぎ つくよ)/尽代ちゃん/あまねさん/HO4　【 https://iachara.com/char/3729630/view 】 【誕生花】 《プルメリア》「気品」「恵まれた人」「日だまり」「内気な乙女」 《ヘリオトロープ》「献身的な愛」「夢中」「熱望」 《ナナカマド》「慎重」「賢明」「私はあなたを見守る」 【イメージ曲】 「さようなら、花泥棒さん」 「腐れ外道とチョコレゐト」 《雪くんへ》 「優しい彗星」 YOASOBI 「ハルカ」 YOASOBI 【カラーコード】 #F7ADC3　シクラメンピンク(シクラメンの花言葉:「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」) 【使用モチーフ】 オリジナル 【参加シナリオ】 2022.7/23.30.8/11　「あトの祀り」　HO1　(敬称略)KP:つかさ　PL:私、島、MMM、あまね 2022.8/25　「よ海くだリ」　(敬称略)KP:つかさ ────────────────────────以下、秘匿情報記載故現未閲覧厳禁──────────────── 【HO1】 あなたは10年前この村に引っ越してきた。 HO2とは親同士が決めた婚約関係にあり、またあなたの家はHO2の家と親戚関係にある。(所謂分家) 恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。 あなたは周囲には「家庭の都合で養子として今の家に引き取られた」とは言っているものの、 実際は一人で森の中で遊んでいたところいつの間にかこの村にたどり着いていたのである。 現在の両親は育ての親であり血縁関係もない。 外の世界のことはもうほとんど覚えていない。 なぜか思い出せないのだ。昔の自分はどんなだっただろう。 自分の髪の色は瞳の色は、声は、こんなだっただろうか？ 正直この村の人々にもどこか違和感を覚えているものの、はっきりとしたものを得られずにいる。 あなたは神官の柳田孝に苦手意識を持っている。 というのも、あなたは彼の指示で夜伽の練習と称して定期的に村の若い男女と体を交えているからだ。 彼自身とも体を繋げたことがある。 あなたはもしかしたらこれらのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、 それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ 思わず口を噤んでしまうほどには。 また、あなたの下腹部には謎の紋章のようながある。 個別推奨技能：医学、アイデア 個別特殊ステータス：POW、INTは14+1D2 【取得AF】 「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 つけている間幸運+10

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