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2015用心棒ベース　EDU*10+STR*10=310　※任意の火器技能を〈剣〉へ振替。 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度Pを失わない。超自然的原因であれば左記ではない。 16強固な意志：何事にも動じない強靭な精神の持ち主。POW・SANは変動しないが現在正気度Pに+5 43異性が苦手：異性とうまく話ができない。異性に対する〈言いくるめ〉〈信用〉〈説得〉に-10％　1d6*10=50%を〈跳躍〉へ 敬虔なキリスト教信者。しかしそれは大司教様がそうなのだからで、実際は大司教様信者のようなものである。 若干強引なところがあるが、正義心は強い。正義パンチ！なんで教会の地下に女の子が…………？でも大司教様は良い人だもん！！！！！！！！ ドミニクが騎士を志したから自分も！なりたい！と思ったのかなあ。守られるより守りたい（歌詞）。 女の姿でいると舐められると思い、騎士を志した頃からは男装をしている（実際、一番性を気にしているのは本人かもしれない）。 苦手なのは男の子のほうです。大司教様やドミニクは大丈夫なんだと思います。急に触れられると飛び退きます。むっつりスケベなんだと思います。 一人称：俺、大司教様や幼馴染とかジャンヌと話すときは私なのかなあ。　二人称：お前、君（対女の子） 愛称はノラ、ノーラ、マリア。マリア呼びは嫌がるけど、幼馴染・大司教様になら嬉しいのかもしれない。ジャンヌにはノーラって名乗ってる気がする。 名前は捨てられていた籠の中にあったカードの文字。1400年代にモクレンはまだ輸入されてないけどそこは二次元ということで……！ Nola（ノラ、ノーラ） → Magnolia（モクレン）マグノリアの短縮形。 「love of nature（自然への愛）」「nobility（崇高）」「perseverance（忍耐）」「dignity（威厳）」 Rossignol（サヨナキドリ）夜鳴鶯、墓場鳥ともいう。歌が……うまいかもしれない（技能値は割けない……ッ） ※以下「ジャンヌの猟犬」バレ ティンダロスの混血種、ナグとイェブの信仰者が母。 ナグとイェブを信仰する女性が生んだものがマグノリア。 生まれたときは容姿が醜くく怪物のようであった。 母親は育てていく自信もなければ子供を殺すこともできず、彼女は時間をさかのぼってなかったことにしようと時間に関する魔術を使用し、ティンダロスに襲われ瀕死の重傷を負う。 その際に子供は、猟犬の青みがかった膿のような粘液を浴びてしまう。 普通の人間であれば耐え切れなかっただろうが、ナグとイェブの影響もあり生きながらえ、大司教による魔術＜皮膚の制御＞により辛うじて人間として生きていくことができた。 現在の大司教に拾われ、幼少の時は醜い体をしていたが、月日を重ねるごとに普通になっていった。 しかし五体満足とはいかず年月がたつごとに普通の人間の姿を維持することができなくなっていく。 月に反応し、月が大きくなるたびに変身してしまう。 街で噂されている殺人鬼はマグノリアである。 ある日の夜ボロ雑巾のように扱われる浮浪者を見て、彼に鞭うち虐げる貴族を止めに入ろうとして殺害してしまう。 そのショックから変身してしまうようになる。 覚醒しきれていないため変身中の記憶はない。 狙うのは主に汚職に手を染めた騎士や貴族たち。 ノートルダム・ド・パリと狼男がモチーフ。 ジャンヌと教会と仲が良い立ち位置なので板挟みで苦しみやすいかもしれない。 ジャンヌを守る猟犬という意味で「ジャンヌの猟犬」になる。 ●秘匿 正義の代行人 騎士であるあなたは自身の所属する教会に忠誠を誓っている。 貴方は孤児だ。教会に捨てられていたところを今の大司教に拾ってもらったらしい。 大司教のことを尊敬し敬愛している。恩義に報いるため今日も教会の騎士として名に恥じぬ振る舞いをしていることだろう。 10年ほど前のある日教会に軟禁されている女性を発見した。 恐る恐る話しかけたところ彼女はおびえながらも優しく微笑み、名を「ジャンヌ」と名乗った。 以降彼女と親睦を深め、今でも彼女のもとへとこっそりと定期的に訪れている。 彼女になぜここに軟禁されているのか尋ねたが、彼女もはぐらかすばかりであった。何か理由があるのかもしれない。 いたって普通の娘である彼女が軟禁されていることは気の毒に思う。 そして貴方が所属する教会で任務が命じられた。病の原因調査と噂になっている殺人鬼を捕まえろというものだ。 『病の原因調査と殺人事件の解決』 『ジャンヌがなぜ幽閉されているのかを突き止める』 それがあなたの目的だ騎士として、恥じることのない行いを心掛け、この剣でこの事件を解決する。 あなたにはHOの恩恵が与えられる。 └＜剣＞＜乗馬＞技能の初期値が60 └騎士であるため＜信用＞に+30補正 └あらゆる戦闘技能は初期値が40となる NPC『ジャンヌ』『大司教』『ドミニク』『エステル』の情報を開示 ジャンヌ 教会内に存在する塔の中に幽閉されている少女 おとなしくて消極的、少しばかり年齢よりも精神が幼い印象を受ける -------------- 大司教 あなたの父親代わりの人、人格者で多くの者に慕われている。 本当の子供のようにあなたを愛してくれている -------------- ドミニク 貴方の幼馴染で教会の中の孤児院で一緒に生まれ育った男性 騎士にふさわしい立ち振る舞いと優しい性格から王子様のような印象を受ける -------------- エステル ドミニクの妹であなたとは幼馴染 兄を慕い、貴方のことを慕ってくれているようだ ●大司教 ノーラの母と恋仲だったが、異教徒であったためその恋が結ばれることはなかった。 ある日尋ねて来た彼女にノーラを託され、戸惑いながらも育てることを決意する。 ノーラに親としての愛情を抱いており、幸せになってほしいと思っている。 心優しく穏やかで、つつましやかな暮らしを望む絵にかいたような神に仕えるものである。 人柄がよく人々には信頼され、敬愛の念を持たれていることだろう。 王たちによって歪んでしまったこの国を憂いており、祈るだけでは人々が救われないことを理解した彼は、絶対的な神による加護でこの国を救おうと思っている。 しかし本当に救われるかどうかわからず迷ってもいる。 単純ではないが話が通じないわけではない。普通にいい人。 最終局面で生還しているのなら探索者たちによって彼の今後は変わるだろう。 もし最終局面で助かっており探索者が死にそうになっているなら身を挺して助けに向かうだろう。

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