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C7B2D6 「……ん？あぁ…ごめん、つい」 中性的な印象の小柄な少女 捉えどころがないマイペースな性格 周囲とは少し距離を置いているように見えるが ただ観察しているだけで必要であれば世話もする。 ものづくりの才能と医学の知識がある。 解体癖があり、よく機械を解体しては怒られるが 反対に物を作ったり修理したりもする為、仕方ないなと諦められている部分もある。 何故か医学的な知識の物覚えがよく、医学書をよく読んでいる。 ただし、あくまで知識だけ、子どもなので実践経験があるわけない ちなみに「流石に生き物は（解体の）対象外」とのこと 約10年程この孤児院にいる。 ある日、ふらふらと歩いているところを孤児院の子供に目撃される。 孤児院の子供に手を引かれ、孤児院へとたどり着く しかし、彼女は名前以外は覚えておらず、そのまま孤児院で保護されることに。 記憶喪失の為、親という概念がよくわからない 年齢も見た目からの推定年齢の為、正確かは定かではない 今のファミリーネームは本人曰く「なんとなくつけた」つまり自称 好：機械いじり・本を読むこと 苦：争いごと 特徴表：バイリンガル・急速な回復力 ────────────────────── 【山羊の歌は謡えない】ネタバレ ↓ 【10年後】 Lara Roberts（ラーラ・ロバーツ）（25） 職業ベース…私立探偵（2015）※選択技能は聞き耳を選択 特徴表…バイリンガル、急速な回復力 【成長処理】 ~18歳まで→3年間学校で人類学を勉強（人類学11、オカルト16）（STR+3、SIZ+3、EDU+1） 19~→医学部へ進学４年後卒業（医学68、生物学62）（英語+20）（EDU+3） 卒業後~25まで→3年、オカルト探偵兼闇医者として働いている（職業P+60、趣味P+30） 好：機械いじり、本を読むこと、解剖 苦：争いごと、諦めること オカルト探偵兼闇医者 その筋では有名。方針は『客の素性で選ばず、客の人柄で選ぶ』 その為一般人、警察、犯罪者、はたまた宗教家など、客層は多岐にわたる。 闇医者の側面もあるせいか、組織関係や裏社会の客も多い 人柄で選ぶと言っても判定はザル、『こちらに悪意がなく』なおかつ『約束を守れる人』であること 雰囲気や物腰から男女問わずそこそこモテる…が、自身の大切なものを増やすと３人の心労も増えそうなので自重してる。 しれっと記憶をとりもどしているが、「別にわざわざ報告することでもないかな、私だけの問題だし」と特に報告はしてない 解体癖は少し落ち着いた、主に電子機器を解体して壊すことはめっきり減った。 そのかわりか解剖癖ができた。 これは未知の生物によって逃走を余儀なくされたことに起因する。 曰く「知ることより、知らないことが恐怖である。ならば知ればいい」とのこと。 みんなのことは変わらず大切、志を同じにした仲間だと思っている。 しかしゴールが見えない過酷な道のりなので 誰かが脱落ないし離れたとしてもしょうがないなと割り切れるくらいには個と個の境界線がはっきりしており それゆえに若干他者への共感性が欠けている。自分は自分、相手は相手。 この部分は記憶を思い出したことで顕著になった。 メアリのことは当然として、アシュトンやヘレンのことも諦めていない …というより事情がわからないので恨むことも嫌うこともない ちなみに初恋はたぶんディオニュソス。面食いなのかもしれない ↓ ↓ AF【ディオニュソスの腕輪。所持しているだけでPOW+1 MP5 入り（使いきり）】 ↓ 以下【同卓PC達は知らないこと】PLが読むか読まないかはご自由に ↓ ↓ ↓ 本名【Laura Neumann（ラウラ・ノイマン）】 ドイツ・エアフルト出身 現在名前がLaraになっているのは 当時の彼女が幼く、つたない発音であったことと 名前を聞いた孤児院の子供がそう聞き取ってしまったから。 それを聞いた大人が一番ポピュラーなスペルを当てはめただけである。 当時からマイペースだった彼女は「ちょっと違うような」と違和感を覚えつつも 言語的に伝える手段もないし「まぁいいか」と流し今に至る。 【2話終了後追記】 オルゴール職人の父と看護師の母の間に生まれた一人娘 東ドイツから西ドイツへの亡命を試み 最終的に父が囮になることで母と共に逃走 逃走は成功したものの経済的に困窮、頼れる親類も父母共にいなかったため 外国人労働者としてイギリスに移住 しかし不運にもオイルショックの余波を受け、稼ぎにきたはずがこちらでも経済的に追い詰められることになる。 貧困、夫の死、故郷を離れたこと、過酷な労働環境そういったものが積み重なり限界を迎えたのか 1979年1月、母は彼女を置いて猛吹雪の中へと消えた。 数日後、母を探して家を出た彼女だったが、途中で力尽きてしまう その後、病院に保護されたときには彼女は記憶を失っていた。 しかし本能が母を探していたのか、病院を抜け出し さまよい続けた末にたどりついたのがアダムス孤児院であった。 皆に思ってること アッシュ　→いろいろと抱え込むところは相変わらずだね、涙を見せない君の覚悟を私は尊重する。 　　　　　たとえ君が泣いても、君の覚悟は揺るがないし、弱くなることもないのだと私は思っているけれどね。 　　　　　ジェンダーに関しては…すまないが衝撃とかはなかったね、アッシュはアッシュだもの。 ルーク　　→変わらないようでいて一番変わったのは君かもしれないね。それでもいいさ、人はうつろうものだ。 　　　　　でも何故私たちのことは信じられるんだろう、君を裏切ったのも同じ孤児院の人間だったろうに不思議だね？ 　　　　　しかし、君の最後の砦が私たちなのだとするなら、その砦が崩れないよう尽力するとしようか。 マチルダ　→頑丈な鎧を着こんでて重くないかい？たまには脱いだって罰はあたらないよ 　　　　　自分の武器をよく理解しないまま利用するのは危ういけど、それが君の戦い方なら見守るしかないかな 　　　　　時折私に不安げな目を向けてくることがあるが、私が私でいる限り、君の不安が払拭されることはきっとないよ、すまないね 　　　　　 メアリ　　→約束を取り付けておきながら、破らせてしまったね。すまない。 　　　　　見捨てた私が都合のいいことを言ってるなと自分でも思うけれど、いつか、君を迎えにいくよ。 　　　　　…10年も経って…絶望的なんてわかってる。それでも、私は欲張りだからね アシュトン→君がどうしてあんなことをしたのか、それを知る術を私はもっていない 　　　　　いつか聞ける日が来たなら、聞きたい。君のことを、君の想いを 　　　　　偽りの中にひとしずくでも本当があったならと、そう思っているうちは君を諦めなくてすむだろう？ ヘレン　　→貴女が何をしていたのか、私は知っている。でもあなたが何を思っていたのか私は知らない、知りたい 　　　　　それは貴女を理解したいからではない、私が私である為の真実の追求だ。 神　　　　→手の届かないもの、善悪は個々の価値観によって変わる、だから私は神を恨まない。 　　　　　…私にとっての恩人もこれにカテゴライズされるしね。 　　　　　 【不定の狂気】…強迫観念（４か月）

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