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性別：女 誕生日：1月31日（水瓶座） 年齢：17歳 職業：村娘 身長：157m 血液型：Ｂ型 好きなもの：着飾ること、花、鳥、イチゴ 苦手なもの：躾、両親、火 趣味・特技：服を作ること、ダンス、歌うこと 家族について：母、父 ▌概要 田舎の村娘。美しい少女。 自然が好きで遊びに行きたいが、ほとんどを家の中で過ごし、踊りの稽古や紡錘、花を使った内職などをしている。 教育の賜物かわりと現実主義であり、言い伝えやおとぎ話を信じていない。 両親から厳しい躾を受けており、日々の時間も割り振られ拘束されている。 ひょんなことより知り合ったオディールの母に懐く。 よく出してくれたシンプルなスープが好きだった。 食べることが好きだがもちろん食事もだいたいセーブされている。 その後、日々のわずかな自由時間を使い、オディールの母の元に遊びに行く。 もし村を出たら仕立て屋さんになりたい！綺麗な服を作ってみんなに着てほしいし、オディールにもドレスをプレゼントしたい！ 自分の体に痛々しい躾の跡は残っているが、そんなのは気にならないぐらい素敵な服を作ればいいと思っている。 好きな季節は春。 好きな花はチューリップ。ピンク色が特に好き。 ▌カラーコード ヘミモルファイト：#6BBCD7 ▌ベース職業 村娘（シナリオオリジナル） 【技能】 目星、聞き耳、回避、製作、芸術、応急手当、ナイフ(※初期値50)+好きな技能 STRとPOW入れ替え済み、EDUは下げています。 好きな技能→博物学 紡錘→糸車で糸を紡ぐイメージで取っています（適切な単語がわからなかった） ▌特徴表 ・6-10　好意を寄せられている シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。KPの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。 どれほど好意を寄せているかは＜1d100＞で決定する(数字が大きいほど好き)。 →65でした！微妙……？ ・2-4　愛読家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20%。 さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 ▌関係 オディール→親しい友達、と勝手に思っている。罪悪感からかずっと気にかけている。謝るべきか、そのまま隠し通すべきか シャーフ→いい子だな〜という印象。良くも悪くも同じ村の村人とそこまで対応は変わらないかも…？ ▌その他メモ 誕生日→チューリップを贈る日 モチーフ→白鳥の泉、眠れる森の美女 ▌通過シナリオ 1.「トワル・ダレニェの上で踊れ」HO2 エンド9 ──────────────────────── 以下コピペ用 ■HO2 PC：オデット PL：C7 女性/162cm/17歳 【特徴表】 ・6-10　好意を寄せられている ・2-4　愛読家 ──────────────────────── 以下　HO2秘匿 HO2は HO1のことを恐れている。HO1がその顔に火傷を負い、母親を失った火災はHO2が原因だからである。 HO2は幼い頃から「生贄の少女」として両親に厳しく躾けられてきた。その美しい顔には傷一つないが、服の下にはその躾の痕がまざまざと残っている。ある日の厳しい躾の後、村の外れで泣いていた時、通りがかったHO1の母親に服からわずかに見えた痣を見つかってしまう。HO1の母親はHO2を家に連れ帰り、手当をしてくれた。それから時々HO2は人目を忍んでHO1の家へ遊びに行くようになる。 ※母親からの躾を苦痛と感じるか、愛情と感じるかは自由である。 ※躾の痕は残っていてもいいし、儀式が近づいたことで傷を作らないような躾をされるようになっていてもよい。（KPと相談すること） 空気の乾いたある冬の日、HO2がHO1の家へ行くと、HO1が熱を出していた。HO1の母親はHO1にかかりきりで、「HO1のためにあったかいミルクを作ってあげたいの、少しの間火の番をしてくれないかしら？」と家の裏の焚き火の番をHO2に頼んだ。 HO2はその役を引き受けたものの、構ってもらえず面白くない。 ちょっとくらいいいだろうと焚き火のそばを離れ、戻った時には既に消火は望めない程にHO1の家が燃えていた。HO2は怖くなってその場から逃げた。HO2がHO1の家へ行っていることは誰も知らなかったのでその火事はHO1の母親の不始末のせいだということにされたが、HO2はその日から罪悪感に苛まれている。 その罪悪感のせいだろうか、関わらなければいいとわかっているのに、1人でいるHO1を見ると、つい自ら声をかけてしまう。 早く「生贄の少女」を代替わりして、村を出たいと考えていたが、神父が死に、本当に生贄にされそうになって計算が狂ってしまった。 生贄の儀式の前の晩、隣街の青年──シャーフを頼りに村から逃げる計画を立てている。シャーフは以前偶然見かけたHO2に一目惚れし、「生贄の少女」であることを憐れんで自分と一緒にこの村から出ようと言ってくれた。HO2はシャーフから想いを寄せられて悪い気はしていない。 HO2はPL任意・KPが許可した場面のタイミングで〈APP*5〉を振ることができる。HO1や村人などにおねだりしたり、黙らせたり、言うことを聞いてもらったりできる。（成功しても無理な場面もある）

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