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【セリフサンプル】 「なぜ殺したか？俺がそうするべきだと思ったからだ」 「目には目を、歯には歯を…人の行動原理などそんなものだろう」 「…口には気をつけろよ。それとも…『鬼』に喰われたいのか？」 【呼び方】 一人称　俺 二人称　お前、貴様 【公開HO】 HO3：鬼 組織には3年前に加入。あなたは暴力である。 【基本情報】 体中に傷の耐えない大柄の男。 一見 豪快にも見えるが、動きに無駄はない。邪魔するのであれば誰であろうと容赦しない。 カラーコード：#943954 【技能値について】 ▼軍人メインで振ってます 回避、心理学、聞き耳、目星、忍び歩き、斧、ナイフ、キック 【備考】 元は軍人として戦地を走っていた。故郷に帰省したところ、自分の生まれ育った教会の子どもたちが次々と行方をくらましていることをシスター達の話から耳にする。誘拐されているのではないか、と不安がるシスター達を見た薊は、教会で過ごした際の恩や、子どもたちを放っておけない性格から「俺がなんとかしてやる」とシスター達に伝えた。独自の情報網を駆使して子どもたちを救うために拠点を突き詰めた薊は単独で突入する。だが、そこで行われていた非道な光景を目にした薊は激昂し、子どもたちが行われていた方法で犯人たちを殺害する。虐殺の限りを尽くした後、その場から動けずにいた薊は警察に発見され、彼も抵抗することなく拘束された。 親と言うものがおらず、原磯市と言う街の教会で孤児として育った。自分は捨てられたのだと認識しており、自分の出生に対して聞かれたのであれば『鬼』は面白可笑しく、自虐的に笑う。もしも親が生きているのであれば、自分の存在を知らしめるため嫌というほど殴ってやろうと思っている。 不器用だが、子どもが好き。 ホオズキの花言葉は「偽り」「ごまかし」。 アザミの花言葉は「独立」「報復」「厳格」「触れないで」 【不定の狂気】 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー HO3：鬼 あなたは組織に3年前に加入した。 あなたは『暴力』である。 秘匿HO3：鬼 ──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 ☆推奨技能：≪戦闘技能≫※攻撃力の高いもの推奨 ☆年齢指定：25 歳 ☆非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20 の補正が入る。 ☆あなたは以下の技術を使うことが出来る。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。 ・鬼の持っている情報について 基本的にこれらの情報は『幽霊』も大体把握している。 勿論他人に情報を漏らす事は無い。 【株式会社マホロバとその研究所】配布 HO:『天使』『鬼』 日本を代表する大手電子機器メーカー、特にAV機器分野では世界最大手。 その中でも脳波による電子機器の操作を実現しようとする部署がマホロバPSI研究所。 実際成果は全くと言っていいほど上がっていない金食い虫の部署だ。 かなりの秘密主義な為情報は殆ど漏れて来ていない。 『狼』『魔女』『幽霊』はこの施設に宜しくない因縁があるのだと『幽霊』は教えた。 【『鬼』の加入】配布 HO:『狼』『魔女』『鬼』 『鬼』は死刑囚であり、3年前『幽霊』からの依頼によって組織が助け出し、スカウトした。 その際『狼』『魔女』へは最低限の情報しか渡されていない。 故に『鬼』の素性をどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 【『天使』の加入】配布 HO:『狼』『魔女』『鬼』『天使』 『天使』の持つ情報、事情などは『幽霊』が把握し安全だと判断した上で半年前、組織に加入している。他の仲間にどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 この情報は組織の5人全員が所持している。

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