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ヌウマーン（نُعْمَان） 一人称：ヌウ　シグナルレッド signal red　#e8383d 18世紀西アジア、サーカス団『クナーファ』の団員。 食べ物のクナーファも大好物。 食べれること自体に感謝しているので、苦手なものも渋い顔をしながらずっと噛んでいる良い子。 若くして曲芸師として舞台に上がり人気を集めていたが、最近は不調が続き、公演中もどこか迷いが見られる。 太陽が輝きすぎる晴れも、恵みをもたらす雨も苦手。（公演中のテントの中の気温や音が気になるため） 嵐や雷なんて問題外。穏やかな晴れや曇りの日が好き。 公演中は自分たちにだけ集中して、楽しんで帰ってもらいたいと思っている。 基本的に元気いっぱいで、好奇心旺盛な少年。 サーカス団で生まれ育ったため、彼にとっては、この日常が世界の全てである。 同世代よりも世間知らずではあるだろうが、幼い頃から舞台に立ち、賞賛も批判も一身に受け続けてきた為、他人からの評価には敏感。 実はかなりの不安症を抱えている。 「え？」とか「ん？」とか、疑問系をぶつけられると少し身構える。 自身は他人の役に立てることを何よりも喜ぶ一方で、無条件の愛を信じておらず、何か役に立たねば愛されることもないと思っているところがある。 好きなもの：サーカス団、団員との生活 苦手なもの：苦いもの、わからないこと、自分 7/1.2.4.5.8.9.11.12「不辜のサァカス　ナイフノモツレ」エンドC １ロスト３生還 └ 不定の狂気：心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは複数の四肢の機能障害。 ↓以下、「不辜のサァカス　ナイフノモツレ」ネタバレ　現行・未通過 閲覧注意 ◆ フェティッシュ＜最高のエンターテインメントの追求＞が永久的に発症する。 ◆ ファルマコにもらったお酒：次に判定する技能の成功率が確定で95%になる。 ・ヌウマーン：血、（血のような赤い色の花を咲かせることから）アネモネ 　↑名付けの理由を決めて良いのなら、赤い目が最初に団長の目に入ったから。もしくは団員内で自然にそう呼ばれるようになった。 ・孤児のため、人前では団長の姓か、サーカス団名（クナーファ）を付けて名乗る。 【目的】 自分の中にある何かを退散させること。 ⇨あなたはその強い意思をもって「人」であろうとし続けた。 　あなたは実感することができる。自分は「人間」であると。 　自分の力で、克服してみせたのだと。 【痣】 生まれた時から存在する大きな黒い痣。 ダイヤモンドのような五角形をしている。 記憶にある限り痛んだことはない。徐々に広がっているような気がするが、 気のせいかもしれないし、そうではないかもしれない。 自分にとっては当たり前のことなので、特に気にしてはいなかったが、 ある日、皆一様についているものではないのだと知り、途端に恥ずかしくなる。 また、白い肌によく目立つため、あまり観客には見せるべきものではないかな？と思い隠している。 【自分の内側にいる何か】 原因がわかるような答えが見つかったことがない。 わからないものは、こわい。 【旋風について】 自分の意思で操ることができる限界や、制御不可能な感覚がなんとなく察されるため、 むしろ使わないように、使わないで良いように、使いたくない…と、 普段からイメージトレーニングをしている。 【各PCへの感情：卓前】 ・HO1 団長　アデル　https://charasheet.vampire-blood.net/5168921 三年前の事件にしろ、ここ最近の経営難にしろ、何も助けになれないどころか、原因が自分にあるのでは…という罪悪感を抱いている。 できる限りの恩返しがしたいと今まで頑張ってきたが、 最近はむしろサーカス団にいることが足手纏いになっているのではないかと落ち込み気味。 ただ、曲芸師として舞台に立つことぐらいしか、団長の助けになれることが思いつかないので、せめて不調をどうにかしたいと思っている。 ・HO3 猛獣使い　ヘナ　https://charasheet.vampire-blood.net/5215663 師匠がいなくても、順調に公演をこなす姿を見て羨ましく思うことはあるが、妬ましいなどとは思わない。 むしろ、彼にとっての師匠が自分の団長とするならば、師匠がいなくなってしまった猛獣使いの心は大丈夫なのか。 そこを心配している。彼、というよりも、彼のそばにいる動物たちに自分の内側にいる何かを見透かされないか不安だ。 ・HO4 ピエロ　アルバ（アズハル）　https://charasheet.vampire-blood.net/5210014 三年前の事件の記憶にある、悪魔のような顔を思い出す笑顔が苦手だ。 ただ、毎日顔を合わせることで、あのような事件を再び起こしてはいけないと新鮮な恐怖を思い出すことができる。 傾きかけたサーカス団に大いに貢献してくれている事実にはとても感謝しているし、 ピエロの人気を隠れ蓑として、少しでも自分の不調を整えたいと思っている。 【各NPCへの感情】 ・ジャン（Can）age24 たくさん話しかけてくれるお兄ちゃん。入団順としては自分の方が先輩だが、よく懐いている。 前座程度に公演の舞台に立ってくれることも頼もしいし、公演日近くになると準備に来てくれる彼の元気な声が聞けて嬉しいが、 本番が近いということも実感してしまい少し憂鬱になる。 事件の日に彼がいなくてよかった。 ・セナ（Sena）age19 時間や体調管理に厳しいため、最初は自分の痣や過去、生活態度などを言及されるのでは？と怯えていたが、 彼女自身も身の上話をしない上に話したがらないため、むしろ一番適切な距離感を保ってくれている安心感がある。 ただ、何が地雷なのか、わからなくてこわい。 ・師匠 age??? あまり印象がない。HO3の大切な？師匠？ 優秀な彼に、もっとこのサーカス団を支えてほしかったと思っている。 ・ウムト（Umut）age34（失踪時） きっと彼の方針のおかげで、自分もこのサーカス団に拾ってもらえただろうに… 失踪後に彼が愛していたサーカス団を大きく壊してしまったことを申し訳なく思っている。 ＜　探索者作成　＞ 20歳以下限定 ・あなたは曲芸師としての才能からDEXに+3される。事件以前は優秀で人気のある曲芸師だった。 ・あなたはいつまた自分が事件を起こしてしまうかという不安で舞台に立つということに怯えている。舞台に立っている間、【全ての技能に-20の補正】が発生する。 ・あなたは既に《クトゥルフ神話技能》を10%所持している。 ・あなたは天候の変化に敏感である。 ・あなたは身体のどこか（自由に設定して良い）に、生まれつき大きな痣がある。あまり人に見せられた物ではないため、普段は衣類などで隠している。 ＜　技能　＞ 《旋風》　初期値 70% ダメージ1d8点　全体攻撃 辺り一帯に風を巻き起こすことができる。自分の意思で操ることが出来るのはこの規模が限界だろうと感じる。 制御はできないため、自ら進んで使用したことはない。

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