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＊2015放浪者ベース ＊特徴表 5-6異物への耐性…体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％。 1-4オシャレ…いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 容姿： ミルクティー色の髪は腰くらいまでの長さがあり、高い位置で結っている。 いかにもといったギャルだが爪は適度に切り揃えられている。 露出が激しいわけではないが薄着。バッグは大きめ。 備考： 陽キャのパリピギャル。細かい事は気にしない！ よくわかんないけどやってみればよくね～？ってタイプ。 頭の悪そうな話し方をするし語彙力はない。 一人称：あたし 二人称：キミ、あんた ©ALBIREO様 「ちょーウケるんですけど～～！この村イナカすぎじゃね～？電波通ってんの～？」 シナリオ： 以下＜血命傷＞ネタバレ注意！！！ 【HO3-決意】 あなたは村に一人で訪れた人間である｡ 嗚呼､忘､忘れ､忘れな､どうし､どうして､もう間違えたくない｡ ■HO3-【決意・秘匿情報】 HO3､あなたは『裏社会に生きる殺し屋である』｡ その経緯はあなたが自由に決めてもらって構わない｡ 個別推奨技能：＜拳銃＞､＜忍び歩き＞ 準推奨技能：＜心理学＞ あなたには数少ない唯一の親友であり､この職業の相棒､遊馬 龍という男が居た｡しかし彼は五年前に行方を晦ませてしまい､足取りが掴めなくなっている｡彼との最後の記憶を思い出そうとすると､頭に靄がかかり思い出せないだろう｡あなたはずっと彼を探している｡ だがこれだけはわかる｡ “あなたが引き金を引かなかったから､彼は居なくなってしまった”のだと｡ それが一体どうしてなのか､何故そう思うのかは全く理解できない｡ だからこそ､あなたの手には決意がある｡もう､迷うことはないと｡ そんなあなたの元に､一通の依頼が届く｡ 『この村に存在する､神を撃ち殺してくれ』 その一文と共に､村の住所が記載されていた｡ あなたはその文章に惹かれ､惹かれ､惹かれてしまった､どうしてなのかはわからない｡ただ行かなければいけないと無心に思ったのだ｡ あなたはその村に存在する､“神を殺しに行く”ことを決意する｡ ■NPC及び持ち物について 【遊馬 龍(あすま りゅう)】 年齢は20代であればHO3が好きに決めて構わない｡年上でも､年下でも｡ 過去､敵対から始まったが己に通じるものがあり､手を組むことになってから何年も共に居た｡ 強気な性格であり､家族は既にいないと過去に聞いた事がある｡性格としては残虐なところがあったが､あなたを決して裏切ることはなかった｡何度も喧嘩をしただろうが､その度にその絆を修復してきていた｡彼が頬に血を滴らせながら､仕事を終えた時にニカッと笑う顔が未だに脳から離れない｡ 【遊馬の拳銃】について いつから所持していたのかわからない｡いなくなった彼の､遊馬の拳銃である｡銃弾は一発のみ入っており､放ったことがない｡お守りのように､彼を忘れぬようにあなたは所持している｡この拳銃をあなたは肌身離さず所持している｡ ■ステータスについて HO3は今まで裏社会に生きてきた者として､能力値にSTR+3(上限は突破しないものとする)される｡更に､＜拳銃＞に+50の補正が入る｡尚､拳銃(遊馬のものとは別)は必ず所持しているものとする｡そして＜クトゥルフ神話＞技能に+5される｡ 尚､貴方は車を運転できる｡＜運転＞に+30入る｡ 裏設定： 見た目と話し方は完全に計算。油断を誘うためではあるが、素もそこまで変わりはない。 殺し屋としてのスキルは高く、主に拳銃を使って殺害している。生きるために殺しているだけなので必要のない殺しはしない。返り血も出来れば浴びたくないので長距離からの戦闘の方が好き。 気付いた時には殺し屋に飼われていた。本人は覚えていないが両親を目の前で撃ち殺されている。 殺し屋に飼われるようになったのは10にも満たない頃だったと記憶しているが、生きる事に必死だったので良くは覚えていない。ついでに年齢も多分20代前半ってだけで実年齢は不明。 遊馬とは元々敵同士で13歳くらいの時に出会った。遊馬に邪魔され殺しが上手く行っていなかったからか八つ当たりのように性的暴行を受けるも他に頼る人もおらず耐えるしかなかった。そんな中、殺し屋がいない時に偶々遊馬と遭遇し、即座に臨戦態勢に入った遊馬に対し無抵抗で居たら様子がおかしいと思われたのか「どうした？」と聞かれ、その瞬間に泣きながら殺してと懇願した。困惑する遊馬に縋り付き、今までの事を話しつつもう耐えられないから殺して欲しいと告げたら、何を思ってか「手、組まねえか？殺してやるよ、ソイツ」と言われて大混乱のまま遊馬の協力を得て殺し屋の殺害に成功。訳も分からず遊馬と行動を共にするようになったが、当時は感覚が麻痺していたのか助けられたなら何かしないと、と眠っている遊馬に跨り性交渉しようとした。しかし起きた遊馬に怒鳴られ懇々と説教を受ける。そんな事しなくていいと言われた時にまた泣いた。 それから遊馬とは喧嘩しつつも男女の関係になる事なく相棒として数年共に居た。遊馬の事だけは信頼していたし、唯一と呼べるほど心を許せる相手だった。 あまり詮索するのは良くないと思いつつも、遊馬の過去について聞いた事もある。その時に年齢も聞いたが自分の年齢が分かっていないので多分年上っぽい、程度の認識。 遊馬が居なくなってからずっと探している。 因みに髪を結んでいるリボンは遊馬からもらったもの。 【AF】 ・不死殺しの弾丸(/シナリオ内で所持した場合) 特殊な弾丸。拳銃で発砲されたものを身体に受ければ､“不死”という概念を引き剥がすことができる。 ・遊馬の拳銃(※HO3/拳銃を持って帰った場合) 遊馬の拳銃だ。この拳銃を所持している場合、幸運に+5の補正が入る。

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