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職業:大学教授(改変) 　図書館、説得、他の言語、心理学　＋(任意の知識技能3つ) 39.計画的 72.刃物好き ==== 一人称:吾輩・私 二人称:君、〜くん 性格: 気取り屋かつ気分屋で演技がかった言葉回しを好むが常に気怠げ 勝手に人や出来事を採点する癖がある ==== 天才を自称し、奇人変人と他評される数学者。 脳の作りは確かであるようだが、生活能力と人望に乏しい。この歳までいかに生きてこれたのかが疑問である程に。 基本的に自分の成したい事にしか興味がなく、それさえ邪魔立てされなければ一般に害のあるとされるものにもまた興味がない。 現在は大学に教授として籍があるが、噂通りの奇人振りにほとんど志村教室にゼミ生は所属していない。 ここ十数年はもっぱらひとつの予想の証明の為に人生を費やしている。 ====以下『おまえのせいだよ』HO/シナリオのネタバレを含む==== 志村がミ=ゴと契約したのは、かつての友・谷山が最期に残した予想の証明によって彼が真の天才であることを証明するため。 さらに、本当に知りたい事は、彼の非凡な脳が世界をどのように見ていたのかである。 谷山という男が居た。青春を共にした数学者であり、本物の天才であった。 彼には世に新たな真理をもたらす階が見て取れるようだった。天啓でも受け取る様に、突拍子もない予想の数々がその唇から紡がれて出た。 彼のいう事に誤りは何ひとつなく、谷山の予想を2人で証明し、世に送り出す日々を長く過ごしていた。 唐突にその日常は終わりを告げる。 12年前、谷山が自死した。『敬具 この一件に事件性は一切ない。理由は特にない。』と簡素に書かれた直筆の遺書が遺されていた。 谷山との研鑽の日々を、自分は何よりも尊く思っていたが、優れた天才の彼にとって答えの見えすいた数字の羅列は、それの読解に勤しむ私は、彼の孤独を慰むことはできなかったのだろうか。 凡才の自分には彼の思うことを理解できようもなかった。 死後脳を明け渡すことについては取り留めて思う事はない。自分の死んだ後に肉体がどうなろうと知った事ではない。 殺人衝動についても同じく知った事ではない。自分には成さねばならぬ目標があり、その為に手に入れた脳があり、予想の証明以外に興味を割く必要を感じない。 ・教授が生き残った場合 後遺症：ロスト救済不可（死後ミ＝ゴに脳をもっていかれる） 夜間に行動する際に、幸運を振り、失敗した場合殺人衝動に襲われる。 その状態で幸運を振り、成功した場合、殺人の対象は選ぶことができる。

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