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━━━━━━━【基礎データ】 名前:Rosemary Bliss（ローズマリー・ブリス） 性別:女　　　　　年齢:25歳 身長:149.0cm 　　体重:39kg 星座:てんびん座　誕生日:10/1　 年収:700万(12) 容姿: 緩くウェーブのかかったブロンドの髪を下の方で二つに括っている。くるんとした前髪（アホ毛）が特徴。 特記: 流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 特徴: 「幸運のお守り」いつかの皆が居る光景を描いた絵を、小さな袋に折りたたんでいれている。 「鋭い洞察力」 ―――――――――――――――――――――― ◇誕生花 　菊の花言葉「高潔」「高尚」 　オキザリスの花言葉「輝く心」「母親の優しさ」「喜び」「決してあなたを捨てません」 ━━━━━━━幼少期 「わたくしが可愛らしいのは当然！　そんなわたくしが、世界中のレディを可愛くして差し上げるのが夢ですわ！」 ◆ローズマリーについて 幼い頃から母が裁縫や刺繍をしている姿を見てきた影響か、そういったものが好きだった。 ぬいぐるみも好きだし、可愛らしい洋服も大好き。 そんなものを作り出して、色んな女の子を笑顔にして、色んなレディを可愛くしたい。 そのために色んなものを見て、作ってみることにした。 ファッション等の歴史を調べているうちに、通常学ぶような世界史も好きになった。 本来は色んな場所で写真を撮りたいと思っているが、難しいのでデッサンをしたり、時折人に借りて撮ったりしている。 慈善団体系列の服屋が来るときはメモ帳片手に、喜んでいる。 ◆生い立ち 産まれた時既に父親は居なかったが、裁縫上手な母親がいた。 よくぬいぐるみを作ってくれたし、ぬいぐるみのお洋服が欲しいという自分の我が儘を聞いて作ってくれるような優しい人だった。 貧しい暮らしだが、幸せだったと今でも胸を張って言える。 ローズマリーの母親はとても美人で、気立ても良かった。色んな男性に再婚を求められたが、ローズマリーが居ても良いといってくれる男性は居なかった。 そんな中で、ローズマリーの母親がそうと知らず惹かれたのは良家の男性。 彼も心優しい人ではあったが、子を連れた女性と結婚することは出来なかった。 それならと諦める決心をした母に、ローズマリーから「結婚して欲しい」とお願いをした。 どうか私をどこかの孤児院へと預けて、素敵な男性と結婚して、女性として幸せに生きてほしい。 勿論母は認めなかったが、母を愛する彼は認めてくれた。 どのみち、この貧しい暮らしでもしどちらかが病気にでもなったら生きていけないとわかっていた。それが母でも、ローズマリーでも。 幸せだったし、母がそんな生活を自分と同じように幸せだと思ってくれていたことも知っていた。 だから、女性としての幸せも掴んでほしかった。 そう願っていたのに、どうして母は死んでしまったのだろう。 ◆孤児院へ 7年前に孤児院アダムスハウスへ。当時8歳。 孤児院へ訪れた際に性を名乗ることはやめ、ただの「ローズマリー」として名乗っている。 性を捨てたわけでは無いが、これは胸の中で大事にしまっているもの。 ━━━━━━━大人 「私（わたくし）が貴女を最高のレディにしてさしあげますわ。魔法は信じていらっしゃるかしら？」 ◆アーカムへ シュリュズベリィ博士という男の命令で調査にきていたライラ・シュリュズベリィという女性に助けられ、アーカムへとやってきた。 今後、ライラの調査などを手伝うことを条件に保護者となりあらゆる面でのサポートをしてくれるという。 その言葉に甘え、全員で彼女の庇護下に入ることとなる。 彼女には大きな恩を感じており、慕っていることを示すため「母様」と呼んでいる。本当の母とは少し、違う呼び方だ。 ◆進学 義務教育中、医大を目指すブランブルー姉様に影響されて興味を持つ。 その際、姉とは違い精神的分野に深い興味を示した。 同時に元気に動き回る弟やあまり動けない妹への心配もあり、簡単な医療を姉の手助けも受けつつ個人的に学ぶ。 その後、美大へと進学。専門学校と迷った結果、絵画を学びたいという想いもあり最終的にはこちらに決定した。 服飾を学びながら、デッサンなどを学ぶ。どちらにせよ人形が描けなければデザインとか出来なかった。絵心が無かったローズマリーはそれに気付いて、過去の自分の選択を心底称えた。 ◆就職 在学中に得た人脈を利用したり、踊り子となったレンの衣装を作ったりして少しずつ宣伝をする。 どこかに勤めるというよりは、呼ばれた場所に足を運んで仕事をしたりすることが多い。 服のデザインをすることもあれば、既存のものでコーディネートをすることもある。 時折オーダーメイドでドレスなどを作成しているが、その際は工房に長時間こもっている。 そこそこ名が売れた為、自分のブランドでも立ち上げようかと考え中。 ◆レディになるために 立派なレディとはなんだろう、ということを考えてみた。 それでも結局答えなんて出ることは無くて、だったら自分の理想を追うことにしたのだ。 いつでも毅然と前を向いて、ある時は頼れる姉に、ある時は誇らしい妹に。そしてある時は、誰もが振り向く美しい女に。 ◆変化 結局、慕った兄の日記はブランブルー姉様との秘密となった。 今更言う必要も無いし、察されたとしても言うことはない。 あの一件はローズマリーの心に浅くない傷を残している。 信じる人は、選ばなければならない。誰を信じて、誰を疑って、誰を頼って、誰を選ぶのか。 昔から選択してきた。 けれど、選ぶためには知る必要があるのだ。 ローズマリーは常に周囲を疑いながら生きている。心から信頼出来るのは、一握り。 心優しい姉の代わりに、私がみんなを疑うことにした。 ◆好みの男性 いつの日か夢で出会った、美しい黒髪を持った彼の人のことは未だに覚えている。 成長して立派なレディになった今でも、やっぱり彼が憧れではあるのだ。 彼に似ているような人がどこかに居ればいいのだけれど。 ----------関係 ・アンネ（PL:まき/ID:2980441） 　不自由な体を持ちながらも、立派に成長した賢い妹。 　その身を案じて、近くにいることは多い。気が合う、ということもあるのだと思う。 　彼女の作るお話は、どれも好きだ。一番の読者でありたいし、一番のファンでもありたいと思っている。 　 　いつだって冷静なその言葉に助けられてきた。 　けれど、その心が本当はどれほど優しいもので出来ているか知っている。 　彼女の繊細な心も、守ってあげたいと思う。 　あなたの在り方がとても愛おしいと思うから。 　 ・カ=レン（PL:夢島さん/ID:2980404） 　元気に成長した少し手のかかる弟。 　その振る舞いを注意することは多いけれど、その言動に気付かされることだって同じくらい多い。 　踊り子になりたいという彼の衣装を作るのは、幼いころからの夢の一つだった。 　それを叶えられるようになった今をとても嬉しく思う。 　レンの踊りを見ていると、元気が出る。何でもできるかもしれない、と勇気が湧くのだ。 　存外誰かの心の機敏を察する事の出来るような子だと知っている。 　無邪気で、変わらず皆を笑顔にしてくれる存在だ。 　大人になって色んなことがわかるようになっても、いつまでも変わらずにいてほしい。 　そんなあなたが、大好きだから。 ・ブランブルー（PL:さくらさん/ID:2980444） 　誰よりも優しい、皆の姉様。 　優しいからこそ考え、悩み、手を伸ばしてしまう人。 　そんな純粋さと優しさが眩しくて、憧れだった。 　けれど憧れることは止めたのだ。 　憧れていては、彼女の隣に立てないから。彼女の手を引いてあげることは難しいから。 　姉様の歌が好きだ。 　もうその夢を追うのは止めてしまったのかもしれないけれど、変わらずその歌が好きだ。 　その歌を聞けば心が落ちつく。私は、ここに居るんだと思える。 　いつの日か、その手を無理矢理引っ張ったことを恨まれる日が来るかもしれない。 　それでも私は、唯一の姉であるあなたが大好きなのだ。 ----------セッション歴 【山羊歌 第一話　夜の帳がおりたなら】 【山羊歌 第二話　アダムスの子供達】 【山羊歌 第三話　舞台にのぼりて】 【山羊歌 第三.五話　開幕の時はきたり】 ----------チャパレ ccb<={SAN} 不定{不定}/SANC ccb<=({DEX}*5) ccb<=70 アイデア ccb<=75 幸運(お守り有) ccb<=75 知識 ccb<=81 回避 ccb<=30 キック ccb<=25 マーシャルアーツ ccb<=96 ショットガン cbrb(25,50) MAパンチ ccb<=65 応急手当 ccb<=84 聞き耳 ccb<=79 精神分析 ccb<=28 追跡 ccb<=43 登攀 ccb<=81 図書館 ccb<=96 目星 ccb<=40 機械修理 ccb<=89 製作（裁縫） ccb<=79 説得 ccb<=64 値切り ccb<=28 クトゥルフ神話技能 ccb<=74 芸術（絵画） ccb<=88 心理学 ccb<=30 博物学 ccb<=85 歴史 ―以下、AF/遭遇神話生物/取得呪文バレ― ----------取得呪文 ・大神の秘儀 ・ペルソナのはく奪 　

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