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特徴表：6,5プロドライバー/3,2急所を見抜く 職業技能：用心棒（職能P=EDU*10+DEX*10） 文字色：C099A0　　一人称：俺 利き手：左 血液型：AB型 11月17日生　蠍座 佐竹 英（サタケ ハナブサ） 温厚な雰囲気の青年。普段は変装技術を駆使して容姿を変えながら、ボディーガードとして働いている。 ただし表の仕事はぼちぼちで、カモフラージュでしかない為、本業は殆ど裏稼業。 盗みや殺しが専門で、獲物は近接武器が主。刃物での刺殺か絞殺が殆どだが、スキがあるならば毒殺も厭わない。 物陰に潜んで気配を殺す術に長けており、変装技術も高い。 人当たりは悪くはないが、あまり人を信用しない。 その反面、信用した相手や心を許した相手には非常に友好的かつ協力的。 ただし裏切りは絶対に許さない為、あらゆる手段を持って自分の気が済むまでその代償を支払わせようとする等、執念深い。 基本的には楽しく気楽に生きていたいので、敵対していなければ無闇に対立しようとはしない。 甘いものが好物であり、大の野菜嫌い。 洋菓子から和菓子まで幅広く好み、普段は手軽に食べられるチョコレートや飴は欠かさず携帯している。 とてつもない偏食な為、身体が強くないが、大きな病気はしたことがないので本人は大して気にしていない。 ※以下、「かいぶつたちとマホラカルト：HO狼」HO内容に一部抵触する為、閲覧注意 出身は比較的裕福な家柄で、父は警察関係者、母は弁護士だった。 母が代々エリート警官や政府高官、弁護士等を多く排出する家系の生まれであり、 佐竹は3つ離れた弟と共に両親から厳しく教育され、育てられた。 兄である佐竹は勉学の才があった為、本人は嫌々ながらも勉強した結果非常に優秀な子どもだったが、 弟は心優しいが要領が悪く、兄と常に比べられ、両親から冷遇されている内に精神を病み、 佐竹が中学にあがる頃には自室に引きこもりがちになり、高校生になった頃に自殺した。 弟を気にかけていた佐竹は両親が死してなお弟を罵り、あまつさえあのようになるなと言い含めてくる姿を見て 両親を含む、弟を追い詰めた血縁者の多くに対して強い憎しみを抱いた。 また世間は弱者に厳しく、弱者は搾取され虐げられるものなのだと理解する。 親類縁者に対する恨みは深く、高校卒業までの間に両親の間に不和の種をまき、父を家から追い出すと 大学を出るまでには、母も手段を選ばずに精神的に追い詰め、自らの手で家庭を崩壊させる。 その後独り立ちしてからは姿を消し、完全に裏稼業の人間になった。 家を出て行方を眩ませる際には一族の墓地に埋められた弟の墓を暴き、中の骨壷を持ち出しており、 自らの手で別の場所に埋葬していて、年に数回、必ず弟の墓参りは欠かしていない。 元来勉強嫌いな性質である為、長時間資料とにらめっこする事も読書も嫌いで、大学受験を最後にまともに本も読んでいない。 現状、情報収集等は信頼がおけると判断した情報屋任せである。 家を出奔する前に、自らに因縁のある親類縁者の弱みに該当し得る情報は手段を問わずに手当たり次第集めており、 現在も新たな情報収集を欠かしておらず、いずれ全員破滅させるつもりで暗躍している。 また、職業柄か金回りは悪くない為、警察内部の下から上まで、賄賂に目がない汚職警官とのパイプを繋ぎ、 様々な情報を回してもらっている。 比較的幼い時分から利己主義的な一面があり、「自分と、親しい人」と「それ以外」の線引が明確で、 「それ以外」に分類される人間には殆ど興味がなく、容赦もない。 それ故に犯罪行為を生業とし、日々を健やかに過ごす一般人から搾取することに躊躇することは殆どない。 また、自分、または親しい人間に危害を加えられる、なんらかの理由で誰かに裏切られるといった事があると、 あらゆる手段を持って報復する等、非常に執念深い性格。 自分が筋金入りのクズであるという認識はあり、いずれ自分のした事の報いを どこかの誰かに受けさせられる事になるだろうと思いつつ、「その時はその時」と割り切っている一面もある。 長生きする事よりも今を自由に楽しく遊んで暮らす事を望み、気に入らないものはあらゆる手段をもってして徹底的に排除する。 15の頃から面識のあった「悪魔」とは付き合いが長かったこともあり、信用も情もある為、 行方がわからないのは裏切ったからではないだろうと考えている。 ◆通過シナリオ かいぶつたちとマホラカルト →取得呪文『狩り立てる恐怖の招来/従属』　今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 　咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。

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