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クトゥルフ PC作成ツール
安暮 海石榴
ID:2477782
MD:94ff97e1f939b0ffcc794b91a1b49626
安暮 海石榴
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
(PC4:観光客 あなたは、観光客だ。八肢島の噂を耳にして、島へと向かうこととなる) あんぐれ つばき 21歳 一人称:俺、自分 他人称:○○(苗字)さん どことなく遠くをみてる、マイペースな青年。 いつもお腹を空かせている。 バイトで溜めたお金で現在自分探しの旅中。 今回は八肢島のおもしろい噂を耳にして、立ち寄ってみることにした。 基本的にひとりが好きだが、別に他人と話せないわけじゃない。 ただ自分は大して面白い話はできないから、黙って聞き役になることが多い。 日差しが苦手でいつもキャップ帽子をかぶっている。 キャップとリュックがあればどこでも寝れる。 好きな食べ物はハンバーガー。 好きな飲み物はフルーツオレ。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- ★↓↓↓以下秘匿↓↓↓★ ---------------------------------------------------------------------------------------------- (あなたは、多額の借金を抱えている。 もし、9 月までに 2000 万円を用意できなければ、あなたは屈強な借金取りたちによって殺されてしまうかもしれない。 どうにかして数日中に 2000 万円を用意しなければならないあなたの元に、一人の資産家・丹野洋介が訪ねてくる。 八肢島にあるという謎の石・霊石を持ち帰ってくることが出来れば、2000万でも 3000 万でも払うと言うのだ。 借金取りから逃げたいという気持ちもあって、あなたは八肢島行きの船に乗ることとなった。 あなたの目的は『借金を返す』こと。 9 月 1 日までに霊石を盗み出し、丹野洋介の元へ届けることが出来ればあなたは借金を返すことができるだろう) 職業:借金を抱えていれば自由 年齢:不問 性別:不問 推奨技能:≪交渉技能≫、≪隠れる≫ など(準推奨:≪戦闘技能≫) 技能ポイントとは別に、≪隠れる≫と≪忍び歩き≫に+50%される。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- あんぐれ つばき 17歳 (https://mnamae.jp/seimei.html?ln=%E5%AE%89%E6%9A%AE&fn=%E6%B5%B7%E7%9F%B3%E6%A6%B4) 一人称:俺 他人称:○○(苗字)さん 妻:れんげ 息子:四葉 誕生日:12/24(https://8761234.jp/2107) アングレカム | 花言葉:「祈り」「いつまでもあなたと一緒」 ツバキ | 花言葉:「控えめな優しさ」「誇り」 レンゲソウ | 花言葉:「あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ」「心がやわらぐ」 クローバー | 花言葉:「幸運」「約束」 大人が苦手。 人を頼るのが苦手。 大事なものをつくるのが苦手。 ごまかすのが得意。 沈黙が得意。 諦めるのが得意。 抱きしめることが苦手。 背中を向けることが得意。 多くを愛することが苦手。 深く愛することが得意。 中学生にして「若すぎる父」となる。 妻も同い年の中学生だった。 二人に親はいなかった。少なくともまともな親はいなかった。 寂しかった。二人は寂しくて、寄り添った。 そこに生まれた、生まれてくれた家族を諦めるなんてことはできなかった。 それは二人がずっと欲しかったものだったから。 周囲に愚かと言われながら、それでも生んだ。生んでもらった。生んでくれた。 小さな手だった。予定よりもかなり早い出産だった。未熟児っていうものだと言われた。 それでも、自分の子指にも足りないような手で、彼は自分の指に触れてきた。握るようなしぐさをした。 涙があふれた。嬉しかった。はじめて世界に祝福されたような心地になったんだ。 生まれた子供は難病を抱えてた。妻も出産の疲労でひどく弱っていた。 子供を助け、妻を助け、二人が安心して暮らすために大金が必要になった。 バイトなんかじゃとても足りない。大人でも用意できるかわからない金額だった。 まともに借りれそうな機関には片っ端から行った。でも子供の自分には貸せないと言われた。 大人は頼れなかった。助けてくれる大人なんて、二人は知らなかった。 途方に暮れて、ようやく貸してくれると見つけたのは闇金だった。 ヤバいところなのはすぐにわかったが、もうそこしかなかった。 家族を失くさないためには、他に手段はなかったから、そこから金を借りた。 どうにかするつもりだったが、本当にどうしようもなくなった時、妻と子供は巻き込みたくなかったから、二人の名前は出さなかった。自分のために借りたことにした。 借金取りに見つかるのもマズいと思ったから、借金を返し終わるまで、二人とも会わないことにした。 それからがむしゃらに働いた。まともなバイトじゃとても追いつかないから、年齢を偽って夜の世界に飛び込んで。 ひたすら稼いだ。バイト先の先輩に紹介されて、ちょっとヤバいこともやった。 金が手に入るならなんでもよかった。 はやく借金を返して、家族に会いたかった。 あの子にまた手を握ってほしかった。 でもヤバいと思っていたのは、想像以上にヤバくて、気が付いたら利子を含めて2000万に借金が膨れ上がっていた。 どんなに必死に働いても、減るどころか増える一方で。 そのうち借金取りが周りをうろつくようになって、家に居ると命の危険を感じるような取り立てをされた。 家族のことを知られていないのが、不幸中の幸いだったが、もしかしてもう逢えないのかも知れないと思うと、死にそうな気持になった。 もう彼女に、あの子に逢えない。触れられない。触れてもらえない。 気が狂いそうだった。 必死になって金になる話を探しまわった。 そうしていたら、どこから伝わったのか、丹野洋介という資産家が声をかけてきた。 正直うさんくさい依頼だ。まともじゃない。話がうますぎる。どうせ面倒なことになるのは目に見えてた。 でも関係ない。 金が必要だ。 家族のもとに帰るために。金が必要なんだ。 あの温もりを、諦めるなんてできない。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 海石榴は虐待されて育った。 いつのころからは覚えていない。気が付いたら、父からは居ないものとされ、母からはゴミ扱いを受けていた。 ごくごく幼いころは、意味が分からず寂しくて泣いていた気がする。 小学生に上がる頃には諦めていた。自分の家族が壊れていること。無償の愛は自分には用意されていないことを。 外では良識ある母を演じていたあの女は、家に帰ればヒステリックに自分を痛めつけた。 父がどうしていたかは覚えていない。顔も思い出せない。 顔を見せなければ、皿を投げつけられることも、顔をひっかかれることもなかったから、隠れるのが上手くなった。 皿は完全に避けると余計に荒れたから、すこしでも痛くなく当たるようにした。変な技術だと自分でも思う。 飯が用意されることはほとんどなかったから、深夜にこっそりリビングに行っては、少しずつばれないようにパンやお菓子を食べてしのいだ。 どうしても耐えられないときには、コンビニから盗んだりもした。 (おもえばあそこの店長には気づかれていた気がする。なぜ黙っていたのかは知らない) 世界はそういうものだと思っていた。幸せなんて言葉知らなかった。不幸なんて言葉知らなかった。 世界はそういうものだと思っていた。 そんな中でれんげと出会った。れんげも虐待されていた。 でも笑ってる、変な女。 誰も来ない校舎裏に隠れてた自分を見つけ、隣に座った女。 れんげと居ると心地よかった。はじめて安らいだ気がした。二人でよく話した近所の廃屋は、まるで「家」のようだった。 安心して眠れる唯一の場所。 とても大切だった。ずっとそこに居たかった。子供のように泣きだしても、れんげは嗤ったりしなかった。 一緒に泣いてくれた。泣き止んだときには笑ってくれた。 そんな世界は知らなかった。 この世界を守らないとと思った。 強くならないとと思った。 家で息をひそめ、学校で時間を潰し、近所の廃屋でれんげと過ごした。 お互い毎日新しい傷をつくって、それをへたくそに治療して、笑いあって、手をつないで、キスをした。 中学を出たら家をでて二人で暮らそうと話した。 はじめはどこか住み込みで働ける仕事を探して、とにかくこの町を離れて、自由になろうって。 自分が生きてきた世界が間違いだってわかったから。 新しい世界に行って、一緒に生きようって話した。 穴の開いた屋根から差し込む夕日が暖かかった。 ある日、れんげが廃屋に来ない日があった。中学卒業の日だった。 めずらしく父親に早く帰ってくるように言われたと。 反抗して、ここのことがばれたら大変だから、ごめんねといって、学校が終わってすぐに彼女は家に帰っていった。 自分はつまらないなと思って、家に帰りたくもなかったから、ひとりで廃屋にいって過ごした。 やることもなくて寝転んでいる内に寝入ってしまって、気が付いたら夜だった。 横でれんげが泣いていた。 父親に性的暴行されたと泣いていた。 頭が真っ白になった。 中学卒業したからもう大人だと。ならいいだろうと。 なにをいっているんだ? すぐに家に帰った。両親は共働きで、その時にはまだ母親は帰ってきてなかった。どうでもいいが。 父親はリビングに居た。どうでもいいが。 母親の部屋に入り、金と服を盗んだ。 父親の部屋に入り、金を盗んだ。 リビングに入り、パンと缶詰を盗んだ。 そうして玄関を出た。 父親が「…おいっ!」と声を出した気がする。 聞いたことがない声だったから、本当に父親の声だったかわからないけど。 隠れ家に戻り、れんげの手をとり、街を出た。 もう大人だから、いいだろう。 警察に追われるかもと思ったが、そういったことはなかった。どうやら通報はしなかったらしい。 どうでもいいが。 安いホテルを借りて、れんげを病院に連れていって。 そのまま近いところの商店街で住み込みのバイトを探して、二人で暮らし始めた。 店主は特にこっちを深く詮索してきたりはしなかった。 でもそれとなく気にかけてくれていたと思う。いい大人だった。 はじめは俺が働いていたけど、れんげの元気が出始めてからは店の仕事をれんげに譲り、自分は外で働き始めた。 それから安アパートを借りて、店を出た。れんげは今もその店で働いてる。今は休職中だが。 借金ができてから、金を稼ぐために都会に出た。 都会にはなんでもあって、そこかしこが輝いていたけど、全部色あせて見えた。 はやく帰りたいな、って思った。 ccb<= ccb<={SAN} SAN ccb<=50 幸運 ccb<=55 アイデア ccb<=45 知識 《職業技能》 ccb<=80 隠れる ccb<=62 聞き耳 ccb<=75 忍び歩き ccb<=68 言いくるめ ccb<=60 心理学 《趣味技能》 ccb<=65 回避 ccb<=65 キック ccb<=50 目星
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