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＜通過済シナリオ＞ ・脱獄は乙女の嗜み（HO2） ・夢獄 ＜脱獄は乙女の嗜み：HO２＞ 高等部1年生。 （外見） 髪色は銀髪（または濃い目のグレー）、瞳は青。顔つきの例を挙げるなら、『月刊少女野崎くん』という漫画の登場人物である鹿島遊くん（女の子です）の女の子ぽさをちょっと増したような…？切れ長の目が印象に残る、かわいいというよりは綺麗系のイメージです。母が亡くなってから髪を伸ばしはじめたので、髪の毛は腰に届くくらいありそう。前髪は長めのを横に流してて、後ろ髪は特に何もせずそのままか、編み込みハーフアップ。さらってなびくとファンクラブの子たちが黄色い悲鳴を上げます。 ※読まなくてもいい余談　髪を梳かしている時はお母さんが一緒にいてくれる気がするらしい。中学生の頃は地元校で王子様ポジを張っていた。この頃はポニテ。 （境遇、生い立ち） 生みの母はすでに亡くなっている。元々は地元の中学校に通っていたが、中学から高校に上がるタイミングで私立舞麗慈和学園に外部編入してきた。父をきっかけに私立舞麗慈和学園への編入を強引に進めた継母とは折り合いが悪く、決して愛されているとは言えない扱いを受けている。彼女自身はそんな現状に屈せず、いつか継母の家を乗っ取ってやろうと画策している。 （雲野の外見） 黒髪に金の目とか…？　情熱を持った明るい人に他人からは見えていそうなので、明るめの色がいいのかなあと…短髪で眼鏡かけてたりしたら私が喜びます。欲望のままですみません。 （雲野との関係） 雲野との出会いは図書館、雷を怖がるHO2を見た雲野がそっとカーテンを閉じてくれたのがはじまり。その後、実は雲野自身も雷が苦手であることを知り、感謝の気持ちと少しのときめきを感じる。イヤッ青春！あまずっぱ～！ヨッ！ その後雲野から告白され、当初は「継母家を乗っ取るのに利用できるかもしれない」と打算的な考えもあって交際をOKした。（秘匿に「彼の告白を受けて、胸に熱い恋情と少しの背徳感を覚えた」ってあるんですけど大丈夫かな…？問題あったら変更します） そこから少しずつ話す機会が増え、雲野と自身が同じように「他者から望まれる自分と現実の自分」にギャップを感じて苦しんでいることを知る。その苦しみを共有する中で、彼への信頼と愛情が増していった。 （モーニングルーティン　入れたい描写） ・海割り登校、またはモーゼ登校。　HO2お嬢様の登校時間に合わせて、ファンクラブに所属する生徒たち（主に中等部or同学年）が校門に集まる。HO2お嬢様が一歩歩みを進めるたび、生徒たちの塊がモーゼの海割りのように道を開けてゆく。時折、塊から飛び出してHO2に話しかける生徒がいるが、彼女はファンクラブの幹部（そんなんおるんか）から許可を得た者である。友達として彼女に挨拶する者はいない。　※女生徒がHO2の身体のどこかしらの怪我を心配する描写が入ってほしい。HO2は「気にかけてくれてありがとう、大したことはないのよ（※）」と言う。そこから、家を出る前の回想シーンに入る。 （※HO2お嬢様、個人的イメージがお嬢様であり王子様なので、気を抜いたら「すまないね、大したことはないから心配しないで」と言わせてしまいそう） ・朝、起床。部屋は広いがモノは少ない。身支度を済ませ、朝ご飯を食べに食堂に行くが、彼女の朝ご飯は用意されていない。キッチンに向かい、焼かれていないパンを持って部屋に戻る。使用人たちはその姿に気付いているが何もしないでいる。継母とその連れ子はそんな彼女の姿を見てあらやだ足りなかったのかしら卑しい子ねホホホ的なムーブをし、わざとHO2にぶつかる。HO2はパンをかばって（パンを…？）転んでしまうが、HO2は気にせず自室で食事をとり、ルンバに行ってきます、と声をかけて登校する。 （メモ） 脳内に「つよつよシンデレラ」を思い浮かべながら作りました。 HO2お嬢様って「大好きな雲野様のためならなんだってできるわ！」みたいな女の子が求められてるのかな～と設定を練れば練るほど思うのですが、私のHO2お嬢様は大丈夫なのだろうか…？私はHO2お嬢様のこと大好きなんだけど、シナリオ上で求められてる方向性と違う気がしている。 POW6が出て流石に不安になったので振りなおしました。 名前の元ネタはシンデレラのもじり。言葉遊びです。玲、蘭は漢字や花言葉の意味で当てはまるものを選びました。

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