タグ： いのり宅

★name┊︎Sirius(シリウス) 一人称/僕・二人称/君、貴方 ────────────────────── ★HO『黄の本』┊︎ 昔から芸術への関心が高かった。絵画や音楽、舞台演劇といったものまである程度の知識を有しており、【舞台演劇】においては高い技術を有している。また、非常に機敏かつ器用である。 芸術に+50%、DEX+5(上限を超えて構わない) ────────────────────── ★職業技能参考┊︎俳優(一部変更) 芸術（演劇）、心理学、説得＋個人的な関心の技能5つ ────────────────────── ★name reson┊︎ 一等星。1番明るい星。舞台演劇の場で、キラキラと誰よりも光る星であろうという意味。衣装にも月や星が誂えてある。また、ぴょんと動物の耳のような跳ねた髪はおおいぬ座からかもしれない。 ────────────────────── ★profile┊︎ 好奇心旺盛で何処か演技的な振る舞いが目立つ子。大体の喋り口調が本やら芸術作品からの引用であるから大人びているようにも感じるが、性根は12歳の無知な子供。非常に機敏かつ器用である。『カストル』を始めとした砂時計のメンバーに積極的に話しかけては気まぐれにまたどこかへいく猫のような子。目まぐるしく回り、感情のぶつかり合う舞台演劇が好きな一方で、この社会から隔絶された箱庭での変わらない日常を愛している。もっと広い世界を見てみたい、この芸術の元になった"世界"を感じてみたいという欲はあるものの、何となくカストルの話を聞いて想像するだけで満足しているところがある。想像以下の世界を目にして落胆したくない、それならば砂時計の皆と描いた世界の方が余程美しいだろう──なんて思考が根底にあるからが大きな理由。見てしまえば、答えを目の当たりにすれば、そこから変わらなくなってしまう。ならば創造や想像の中で無限にくるくる回る幻想であって欲しいと願っているのだ。それはそれとして興味は尽きないが、それよりも中のことの方が気になる。1階と7階のこと、何故カストルは半日で帰ってしまうのか、どこに帰ってるのか、「パパ」にはどうやったら会えるのか…などなど、色んな人を捕まえては質問攻めにして宥められているなんて光景は恐らく日常風景だろう。 ────────────────────── ★voice┊︎ 「やあやあ皆！御機嫌麗しゅう。今日もいい日和だね！いい舞台日和だ。星が綺麗に輝くよ。」 「この世界は全て舞台だ。男も女もみな役者に過ぎない──とある劇作家の書いた台詞だよ。何だかわかりそうでわからないような、わからないようで、もう知ってるような、変な感じがする文だよな。なあ、そう思わない？」 「あはは！大丈夫だって、ちょっとくらい大胆にやる方が楽しいんだよ、舞台も、悪戯も！」 「何だか最近身体がだるくないか？こういう時くらい"パパ"が顔見せてくれたら、元気になりそうなんだけどなー」 ────────────────────── ★scenario┊︎ 『この本の題名はあなたの名前です』- 全員生還

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