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月夜鳥 糸雨(つくよどり しう) 片鱗/HO高校生 17歳/166cm/男性 職業:高校生(ベース･放浪者) 職業技能:言いくるめ、隠れる、聞き耳、忍び歩き、心理学、値切り、博物学+図書館(個人的あるいはその時代の特色的な技能として選択) 趣味技能:目星、運転(二輪)、応急手当、隠す 一人称:オレ 二人称:アンタ 三人称:アンタら 目付きの悪い高校生。学校指定の赤ジャージの下に制服を着ているが、制服の代わりにTシャツ着ていることもザラ。あれ、不良少年？の声には一切振り向かない。 雨の日にテンションが上がると傘をぶん回す。 「……ウルセーのがいんだよ、学校には」 「オレの苗字なー、昔は”つきよがらす”って言ったらしいぜ？オレとしては”つくよどり”の方が好きだけど！」 「兄貴にはしーちゃんって呼ばれてた。今じゃ誰も呼ばねーけどな」 (死ね、死ね、マジでとっとと死んでくれ。オレの知らねーとこで早く、早く…！) 「滅多刺しにしてやりてぇよ」 ◇A-1について アルコール依存症の父に殴られた影響で後天的にオッドアイになっており、左目の彩度が落ちて黒っぽくなっている。 後述のいじめと制服を隠されることと父からの暴力を隠したい思惑が重なり、普段からジャージを着用している。 母親や祖母に対してはまだ情の方が辛うじて勝っているが、それでもいらつきを抑えることは出来ない。 ◇A-2について 4つ上の兄がいる。兄からは「しーちゃん」と呼ばれており、糸雨も「兄貴」、幼い頃は「にーちゃん」と呼び慕っている。こんな居心地の悪い家を出られた事には密かに安堵しており、県外で好きに生きて欲しいなと願っている。でもたまに会いたい。 兄の名前は時雨(しぐれ)。 ◇B-1について クラスメイトに対しての印象は最悪。制服を隠されたり、靴が無くなったり、身につけるものに対する被害が激しいため普段からジャージを着用するハメになっている。そのせいか不良少年に見られることも。 ◇C-1について 家族、クラスメイトと共にいらつきが隠せなくなることがある。家族には極力隠しているが、クラスメイトに対しては舌打ちもザラ。暴力沙汰にしないだけマシだと考えているが、いっそ滅多刺しにでもしてやりたくなる。 家族に関してはまだ情があるが、偶に耐え切れなくなりそうになる。特に父親。そんな自分が嫌になる時も(父親やクラスメイトに対してはそこまで…)。 ◇D-1について 趣味は歌うこと。一人カラオケが好き。二輪免許を持っていることが密かな自慢。 あとテンションがハイになるとビニ傘ぶん回したりする。 ■秘匿ハンドアウト HO1　高校生 A-1 家庭 ・貴方の家庭はとても居心地が悪い。アルコール依存症の父親と精神が病んでいる母親、そして認知症でトラブルメーカーの祖母。 ・物心ついた頃から両親は飽きることなく喧嘩をしており、家庭の悩みの種は常に尽きない。最近は認知症の祖母が引き起こす問題について家庭内の雰囲気がさらに悪化しており、居心地の悪さといったらこの上ない。 ・両親の怒鳴り声や、物が壊れる音が自分の部屋にいても聞こえてきて、喧嘩の騒音で早朝に目が覚めることもよくあることだ。 A-2 きょうだい ・貴方には4つ上のきょうだいがいる。口数はそう多く無い地味な人柄だが、貴方に対してはとても優しい。 ・貴方と共に居心地の悪い環境を耐えてきたが、県外の大学に通うため家を出ていった。きょうだいの性別は好きに決めて良い。 B-1 憎悪 ・貴方には快く思えない人物がいる。それは学校のクラスメイトだ。貴方は主犯格の生徒とその取り巻きから軽蔑されており、陰湿で証拠が残らないようないじめを受けている。彼らせいで貴方は理不尽な扱いを受け、日々の学校生活は一概に楽しい物とは言えないだろう。 C-1 願望 ・貴方はストレスの要因となっているものに対して『死んでしまえばいいのに』、『苦しんでほしい』と願っている。もしかしたらストレスの要因である人物を痛めつける妄想を何度かしたかもしれない。 ・貴方はストレスの要因について寛容ではないタイプなのだろう。心の中で嫌悪が黴のように蔓延って増殖している。 D-1　その他 ・貴方は何かしらの趣味がある。趣味を一つ決めてKPに言うこと。 ・貴方は普通二輪の免許を持っている。運転技能に+10%。 イメソン:しう-MARETU

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