タグ： 鳥が群れては、極彩色 ロッカー

表 鳥黒の衆　追撃部隊員 いつか鳥黒の衆のボスとなるため、まずは三羽烏を超える為日々精進、寝首を掻くため隙を窺っている。 彼の今のボスである「追撃部隊長」に対しては、「あんな古いレディース女…速攻で抜いてやる…」と自分の方が部隊長にふさわしいと不服な視線を向けている。 ボスである黒羽根に対しては「流石偉大なボスだ…そのカリスマと力でしっかりその椅子を温めといてください」なんてことを言いきる唯我独尊なやつである。 裏 鳥黒の衆　ボス直属　右腕「八咫烏」 鳥黒の衆内の偵察を行う秘密裏の存在 上記のような立ち振る舞いは、ボスに従順であることを隠すための仮の姿。 捨て子だった幼少期、行き倒れそうな所をアウトローに命を救われた。それから彼は自らの様な行き倒れる子供を法に縛られず救うため影で動いていたが、個人で行えることには限界があると考え、組織への所属を考えた。 鳥黒の衆は、自らが救いたい弱者に手を出さない点、そしてなにより黒羽根元親の男気に闇の中の光を見出し傅くと決めた。 黒羽根元親への信頼は厚く、彼の意思が自らの望む未来に繋がると信じている。故に彼の命令は絶対であり、彼もまた紅葉飼を重要に扱うのだ。 習得魔術　イドラの恩恵 「呪文の使い手に向けられた様々な物理攻撃を無効化することができる。呪文を使用するには、 1MP と1正気度ポイントがコストとしてかかる。呪文の使い手は“イドラ(外なる神の名)”と唱えな がら、自分を襲おうとしている者に向かって、ぐっと片手を伸ばす。その後、対象が与えるはずだった ダメージと同じ値の MP を消費することにより、その攻撃を逸らすことができる。この呪文は、攻撃を される前に発動しなければ間に合わない。(対象が呪文の使い手を攻撃対象にした時点での使用 は可能だが、攻撃ロールを振った後では間に合わない)」

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