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ソープスクールキャラ ◆「HO②先生が笑顔を絶やさない」 →体育教師、他 HO の中では新人の方で年齢も一番若い。 現役卒業で、初任者として如月中学校に勤務することになった新人体育教師。 大学ではスポーツ心理学を専攻し、空手部に所属し副部長を勤めた。 勤務先ではバトミントン部を受け持っている。 心理学を専攻していた経験から、印象を左右する笑顔がモットー。 学生に対しても、年代が近くいつも笑顔で話しかけやすいということで、 休み時間には生徒と雑談で次の授業に遅れることもあり、先輩教員から注意を受けることもしばしば。 一言で表現すると「表情と言動が時々一致しないけれど、サバサバした体育の先生」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ここから秘匿HOを含む人物像 幼少期から両親からのDVを受けていた経験から、笑顔でいないと怒られる・殴られるという一種の強迫観念を持っているため 笑顔でいられずにはいられない。もちろん一人暮らしの自宅でも同様である。 また、DVは両親が悪いのではなく、自分が悪い子だから両親に殴られているという刷り込みを受けており、極度の原因主義である。 そのため中学時代でのいじめについても、「いじめられる方が悪い」「いじめられる原因を持っている人間が悪い」といった認識しか持っておらず、 DVを受けていた自分は悪い子、悪い子なのだから何をやってもいいのだという自己中心的な理由で悪行を行っていた。 その間も良い子に"見えれば"両親からのDVもなくなると信じ、いじめについては教員・大人に一切知られないように徹底し自宅では勤勉な子供として暮らしていた。 親からのDVでは靴越しに踏みつけられることが多く、いじめの内容もキックや土足で踏みつけるといった暴力を主に好んで"いる" 親からのDVがなくなったときは、自分が良い子になったと認めてもらえた・良い子になれたのだと信じ、いじめをしなくてもよくなったと思っていたら受験シーズンやいじめられていた人物がいなくなったため、結果的にいじめはしなくなっていた。 自殺した生徒については、自分が受け持つ部活の生徒ということもあり、「原因が自分の部活にあるのではないか？」「責任が自分に押し付けられるのではないか？」という理由で一定の心配をしていた。 そのため、HO①先生にも件の生徒の様子を何度か伺っている（HO関係上難しければNG可能です）。 自殺についても「死んだ生徒に責任がある」とホンキで思っている。 生徒に対しての言葉も、絶やさない笑顔と明るい言動とは裏腹に時折、「体調が悪いのは、お前が悪いからだろ」「からかわれるのは、お前の見た目が原因なのだからお前が悪い」といった暴力的な言動をするため「怒るとこわい先生」だと思われている。

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