タグ： ITATSUKIイーハトーブ HO1

最近注目を集める「ITATSUKIイーハトーブ」(通称：I²/アイツー)のリーダーでありBe担当。 楽曲に応じて琴やコーラスも担当する。 目を引く美貌の持ち主で、男の魅力も女の魅力も好んでおり不定性(自分自身の性自認が流動的)のXジェンダーであることを公言している。 自分の美しさに絶対の自信があり、美に対しての努力を惜しまずこだわりも強い。(2か月に1回は髪型が変わっていたがここ2年は髪を伸ばしている。) また他人に対しても厳しく、ダメ出しをする事が多い。 そのためメンバーのスキンケアから化粧、衣装まで彼の手が伸びており、ライブが近づけばスタッフとの打ち合わせが圧倒的に増える。 ライブの日にはキャリーケースにメイク道具を入れて持ってくることも…。 インスタには自撮りやメンバーとの写真、練習風景やスラップの動画のなど沢山あげており、顔の良さもあってフォロワーは30万人いる。 趣味：楽器の練習/読書(宮沢賢治が好き) 好きなもの：かわいいもの、美しいもの 嫌いなもの：努力を怠るもの 「僕が美しい？当然でしょ？」 余談だが真白が唯一苦手なのは料理である。 最初オムライスを作れと言われて手に取ったのはプロテインだった。(本人曰く健康志向だから) ここ最近練習を重ねてやっと普通のオムライスが作れた ◎＿＿＿＿ 一人称　私/僕(日によって変わる) 長川大志郎→タイシ 古室奏穏→そうおん フィガロ・ベルベスタ→フィガロ ◎過去＿＿ 元孤児院出身であり3歳のころに今の家族に引き取られる。(捨てられた理由は今も知らないが気にしていない) ごく普通の家庭で父、母、姉がおり最初は怖かったものの皆とても優しく育ててくれたためすぐに打ち解ける。 特に姉にとても懐き小さい頃はずっと姉の後ろに引っ付いていた。 顔の良さは昔からでよく周りからちやほやされていた。 だがそれは外面ばかりで内面のことは誰も見てくれなかったし 「家族と似ていない」(言った本人は褒めたつもり)と言われたことがショックで家族に泣きついたこともあった。 「言わせておけばいい、どんな形でも真白は家族だよ」 「私は真白が大好きだよ」 と家族が言ってくれたことは今でも自分の自信と強さにつながっており 消極的であった人とのかかわりも自分の武器になると思い社交的になる。 この頃からXジェンダーの意識が芽生え始めており姉と一緒におしゃれをしている自分も 父が目の前でベースを演奏してもらったときそのかっこよさに惹かれている自分も好きになる。 努力＝美しいと考えるようになる。 高校生のときに姉が激しいロックの曲を聞いていたのを目撃する。 姉が普段明るいが琴を習ったりと大人しい方であったため結構驚いた。 「意外だね」って話しかけたら「あら？見た目で決めちゃダメでしょ？」といたずらに笑われた。 その曲が後に「ザ・ウインドフォールズ」の楽曲の一つであったことを知り段々と惹かれていき ミュージシャンを志すようになる。 軽音部には入らなかったが家で父にはベース、姉には琴を教えてもらい練習し続けた。 大学生になり軽音サークルに入るもまた見た目だけで一緒にバンドを組まないかと言われすべて断る。 夢を叶えるためにどうしたらいいか悩んでいた時に長川大志郎と出会う。 彼の歌声と三味線の音色に「美しさ」に惹かれ衝動的に声をかける。 そこから本格的にバンドメンバーを探してる中路上ライブをしていた古室奏穏の尺八 演奏の休憩中ゲリラ的に参加したフィガロ・ベルベスタのドラム メンバーみんなの美しさはまさにイーハトーブとなる”理想”であった。 そこから「ITATSUKIイーハトーブ」は始まった。 誰がロックを殺すのかHO1ネタバレ記述 https://privatter.net/p/7219976

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