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名前：Helios Gardner（ヘリオス・ガードナー） 職業：元看守（サプリ2015『警官』準拠） 特徴_1：銃火器の達人 世界中を転々としながら、怪異的後遺症に悩まされる者達への援助を行っているチームの一人。 「困っている人を助けたい」というような高尚な精神は持ち合わせていないが、 チームメンバーのことを家族のように思っており、彼らと共にあるためにチームに所属し続けている。 彼らを社会的・肉体的な攻撃から護るのが保護者としての自分の役割である、とも。 まあチームメンバーからは飯当番くらいに思われてるかもしれないが。 俺の飯はうめーからな…。 ------------------------------------------------------ ※ 以下初期CS『咆哮エトランゼ』のネタバレを含む 早寝早起き・一日三食・規則正しい生活習慣!!!! 部分的に几帳面だが基本的には雑で乱暴。 物事を善悪ではなく、損得や敵味方で考える傾向が強い。 自分の横暴さと暴力性に自覚はあり、本人なりに反省もしているため、 何か行動を起こす前にボスに許可を取るようにしている。 料理は不味くもなく、特別美味いというわけでもないが、栄養バランスだけは手を抜かない。 エトランゼの活動で危険が伴う場合には盾役、護衛役を買って出ているものの、 それはチームメンバーに対する信頼と好意の証であり本来の気質としては攻撃者である。 個人的な仕事は行っていないが、植物学や薬学の勉強に力を入れているため、 その手の知識が何かの役に立っていることはあるかもしれない。 どちらも、白雪姫の手を借りずに生きる術を見つけるために学んでいる。 ■経緯 29歳まではアリゾナ州立刑務所ユマで働いていた。 受刑者を人と思っていないような言動が目立ち、恨みを買うことも多く、 その報復として地獄の植物の種を飲まされ、今の体になっている。 半年は母の住む実家で暮らしていたが、悪意ある評判も相まって、 気味悪がった者が家に火を放ったことで、自分のみならず母までも重傷を負う。 それをきっかけに2年近く一人で各地を放浪していたが、白雪姫にエトランゼを紹介された。 また、今のクレイシに配属される前のクレイシで、メキシコ人を侮辱するような発言をしたために、 メキシコ人のメンバーと一度殴り合いになっている。 大事になる前に収められたが、その後も空気が悪くなったためメンバー替えが行われた。 本人なりに反省はしている。 ただ、メキシコ人に対する生理的嫌悪は未だに変わっていない。 ■メモ 髪の植物はツリガネソウ・ハイビスカス・アジサイ・スノードロップなどにも似ているが、 どれも正確には一致せず、季節に関わらず咲いている。 コードネームについては白雪姫に決めさせた。 皮肉なコードネームだと思っているし、言い出したのが白雪姫でなければ一発くらい殴ってそう。 ■『特殊能力（ラプンツェル）』 ・蔓による捕縛及び庇護 植物を急激に成長させ、蔓で何かを掴んだり、誰かを庇ったりすることが出来る。 これには《植物学》※技能を使用。戦闘時にこの技能を使用する場合、初期値に+20％される。 蔓自体のＨＰは貴方と同じで、能力を使用したラウンドの最後に 1ｄ3 ずつ回復する。 戦闘中に誰かを庇う場合、ダメージを受けるだろうタイミングで誰を庇うか選ぶことが出来る。 貴方は、蔓の重さにより、肉体戦闘技能（こぶし、キック、組みつきなど）を行うことが出来ない。 例外として、《回避》は可能である。 ※6 版での初期値は環境によって異なるため KP の任意とする。 ■呪文『植物の復活』 植え付けられた種自体が所持している呪文の知識である。 植物限定で、枯れた花を一度灰にして蘇らせることが出来る呪文である。 蔓の装甲は、それによって完全回復する。 植物の復活を蔓に使用する場合、回復させる HP/4（切り捨て）の MP を使用する。

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