タグ： 依式宅探索者 雛葉市フレンズ 平安シリーズ

【概要】 唐紅 千代(からくれない ちよ) 『私がボス。』 【一人称】…私 【二人称】…あんた、貴方 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 雛葉(ひなよ)市にある雛葉(ひなよ)大学に通っている女子大生。裏表無くダウナーではあるが単純な一面や喜怒哀楽も激しく、通称乙女を語る女性。たまに横暴。 大学生にして私立探偵を開いてる。バイトみたいなもんッスよ。バイト〜と軽いノリでやってるけどまぁ依頼されたらガチで引き受けてくれる。 依頼はケータイか実家のTELへどーぞ。 主に大学内での揉め事とかを解決してる。が、大学内ではその横暴な一面、ダウナーさ故につけられたあだ名は『ゴリラ女』。本人は「イケメンなゴリラも居るんだからイケメスゴリラもおるやろ」=「かっこいい女」という認識を持ってる。クソポジティブ。 本人の性格的に浅く、広い交友関係がある。 その中で識ひなこ、オルタンシア･H･ハイドレンジア、月氷室恋糸とはよくつるむ。(春夏秋冬娘) やる気なさそうな雰囲気はあるが本人さんは至って真面目にやる事はやるし、手を抜く時はとことん手を抜くぞ！ 自前の頭の良さと小さい頃から兄弟と(ケンカで)培ってきた蹴りは自己防衛、探偵力。 まぁ大学生だから勉強も仕事ですよ。千代ちゃん。 依深市在住。そこから大学へと通学している。 近所、というか家のお隣さんには幼馴染がおり同じ大学へと通っている。小さい頃からずっと一緒。 祖父母の住んでた母屋を二人で今現在でも使っている。助手であり、良き幼馴染である。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【特徴表】 ･『好意を寄せられている』 シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。 KPの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。 どれほど好意を寄せているかは＜1d100＞で決定する(数字が大きいほど好き)。 ･『前職』 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 ＜EDU×3＞を前職としてPLが決めた職業上の技能に割り振ることが出来る。 └オカルト 幼少期に祖父から仏教、オカルト関連の話やお祓い云々を教わった。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【参加したシナリオ】 ・『輾転と町は』…エンドB 　KP…ケバブ　PL…ちさ(PC…八乙女 尋武)、わし(PC…こいつ) ・『お、捨てKPCだ。可哀想に…。』…シナリオクリア 　KP…ちさ(KPC…八乙女 尋武)　PL…わし(PC…こいつ) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【カラーコード】… d7003a ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ❏『花に嵐、さよならだけが人生だ』HO:嵐の秘匿 君は今日も、なんてことのない日々を過ごしていた。 朝になれば起きて朝食を摂り、一日の講義の予定を確認しながら大学へと向かう。 ノートを片手に、時折雑談の混じる教授の講義を聞きながら、朝、昼、夕方と時間は過ぎ、君は一日の予定を終える。大学を出るころにはもう、時刻は18時を過ぎていた。 夏の空も、この時間になると少しずつ夕闇が空の底に見えてくる。 今日はこのあと、待ち合わせがあった。幼馴染（友人）の{HO1}と食事をするのだ。 スマートフォンのロックを解除し、連絡の有無を確かめる。あるいは、君から連絡を送る約束をしていたかもしれない。 君が指を滑らせた瞬間、スマートフォンが震え出す。着信を知らせる音に、君の肩は一瞬震えたかもしれない。そこに表示されていたのは、{HO1}の母親（共通の知り合いであれば誰でも構わない）の名前だ。 電話に出ると、通話口からは焦った声が聞こえてきた。 「──{HO1}が、火事に巻き込まれた」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【元ネタ】 ･『小野小町』 平安前期の女性。調べれば調べるほど分かんない。 美女として名高いが、その素性、生まれた年月の情報はあまりにも少ない。 六歌仙、三十六歌仙の一人と知られる人物でもあり、小野篁の孫と言われている。(だが、矛盾点も多く、学者からは否定されている事も) 歌の魅力としては情熱的かつ奔放。恋には熱しやすく冷めやすい女。 あの在原業平にも口説かれてたらしいがどうやら振ったそうで。とほほ

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