タグ： ろめばば

[職業] 宗教家(2010ベース) [職業技能] オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史、ほかの言語（梵語） [興味技能] 回避、仕込み杖、医学、人類学、博物学、法律、薬学 [特徴表] 1-6 強固な意志：強靭な精神の持ち主。POW、SANは変動しないが、現在正気度に＋5。上限は越えない。 1-10 予期せぬ協力者：探索者にはいかなる理由か自分に忠誠を尽し、援助に来るかもしれない協力者がいる。協力者の影響力→52。 ぬえに雇われる前はほとんど名前も知られていない小さな宗教の教祖をしていた女性。年齢は秘密(36歳)。常に和服で「～じゃ」、「～のぅ」等の古めかしい口調で話す。立ち上がるときなどに「ﾖｯｺｲｼｮ……」と漏らしたり口調だけでなく全体的にちょっと老人くさいし、信者に世話される姿はなんか介護っぽい。 元来目が悪く杖が手放せないハンデを背負い、様々な不自由を経験しつつも目が見えずどんなに苦しい状況であろうと前向きに生きることの素晴らしさ……みたいなことを教え説いている。教祖自身は「まぁ自分の足元すらろくに見えんがのぅ！ワハハ！」ぐらいのノリ。威厳もくそもない愉快教祖。こんな人柄からか、「この宗教を信仰すればいいことがあるに違いない！だって教祖様はあんなに明るいし！」と信者もなんか納得して信仰している。教祖やってるくらいなのでちょっと人タラシっぽいかも。人と話すのが好きで、色々なことに興味を持つため知識や興味が幅広く浅い。たぶん信者の大半のきっかけは大雑把に前向きに生きてる教祖の人柄に惹かれたとかかなあ。信者みんな疲れてたんだと思う。 そんな感じでなんだかんだ小さい宗教ながらも信者を募り信仰することの大切さを説いていたそんな最中ーーガチ恋ストーカー信者に殺されかける事件が起こるーー！！ 一人の信者の行きすぎた妄想「俺と教祖様はFOREVER」という勘違いが暴走し、誰にでも分け隔てなく接する距離近教祖とそれを享受するゴミ共に怒り狂い「教祖様を殺して永遠に俺だけのものにするッ！うオオオオッ！」と小さな部屋で暴れまわり、教祖を守ろうと犠牲になる信者、信者、信者の山……という痛ましい事件が起こった。 当の本人はというと、信者に守られついでにぬえに助けられて無傷で済んでいる豪運。実際信者が数人死んでいる真っ只中、「ふう……もしかしてわし、なんだか危ないところじゃったな？」と冷静だった。あんまり見えてないので悲鳴を聞きながら「ほっほっほっ、いつもにもまして元気じゃのぅ」って直前まで笑ってた。血のにおいとか信者が倒れてきた重みで「これわしやばくね？」ってなってさすがにビビった。 この件で「教祖って危ないんじゃのぉ……」って教祖職もちょっと懲りたけど、「今後も危ないときはコヤツ(ぬえ)に助けてもらおうかの🎶」とか思ってぬえについてきてる程度には反省はしてない。 たぶんこんな感じだから探偵社に住み着いている。住み込みというか、いつのまにか3階の1部屋を勝手に自分好みの部屋にして住み着いている。「おお、帰ったか、おかえり」と勝手に家主面で出迎えてくれる姿は勝手に巣を作る蜘蛛のよう！ガハハ！ 探偵社のみんなのこと子ども扱いしてるカモ！コヤツめははは！で済ませるし、大抵のやらかしも笑って済まそうとする。人に甘く自分にもゲロ甘い。 探偵社男達はぬえ含めて揃って「小僧」呼び。六出さんには頭上がってなさそうなので「フーカ」呼びかな。小蜘蛛はそのまま小蜘蛛だったり「童」、「小童」とかそんな感じ。教祖の一人称は「わし」。

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