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【注意】 本シナリオは完全秘匿シナリオです。他PLに対しPCの名前以外の情報を伝えることを禁じます。 【名前】 御倉燐（みくら　りん） 【性格】 乱雑な物言い。自我が強い。 【】 霊の知識が豊富な女性。理解も才能もある。 霊が見えるわけでも、霊感があるわけでも、イタコでもない。 前世を思い出すことができる。 【家族・家系】 父母、妹2人 地元では霊能関係で有名な小さな神社の跡取り。 霊媒師のような役割を担っており、上の妹と共に儀式やお告げなどを行っている。 お互いに強い霊能力を持ち合わせているわけではないので、状況を聞き取り、その事例に沿った対処法を伝えることが主である。 【経緯】 同業者から、綸紡村でイタコになるための修行ができるという情報を得た。 自分よりも強い霊力を持つ者から施しを受けることができるのは、滅多にない機会だ。貴重な経験となればいいけれど。 【綸紡村】 10月12、13、14日の三日間、降霊術の例祭があり、イタコと面会が出来る。 例祭と言っても一般的なお祭りではなく イタコと面会する事や、イタコの儀式の事を「例祭」とよんでいる。 霊能者界隈では「霊祭」と表現する事もあるようだ。 「綸紡村」の巫女の長によれば「この村の人口は日々 減っており適正者も同様に減り続けている。こういった 文化を受け継げる者を探している」という事だ。 10月1 日から11日までの間、イタコの知識を得て12日に儀 式を行い修行は完了する。 12日は儀式が行われる夕方の時間まで自由に行動する事を許可されている。 修行内容以外に「17時〜 19時の間、村の吊り橋を渡ってはならない」という事 を知っている。 【技能】巫女 オカルト、〈聞き耳〉、〈経理〉、心理学、説得、〈図書館〉、〈歴史〉 ＋次の技能から１つ選択：言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、ラテン語など） 【RP、セリフ】 「境界は曖昧だ。なんだって、全てに白黒つけられるわけじゃない。」 「私は自分を信じている。自分が正気であると、自分が生きていると、自分は正しいと。」 声は女性。 【picrew】 長髪のおにいさん 【通過シナリオ】 舞台：10月1日~の青森県の綸紡村（りんぼうむら） ダイスバトルで１クリしました。私は強い。地獄に突き進む。 不定７赤子にトラウマ/心的外傷後ストレス障害一カ月 退院P.75よりSAN＋３と不定改善（１１月１４日） HO4 ◆HO情報 　 あなたは霊に関しての知識を持っている【女性】である。ただし霊を自分に降ろすということは行った事がなく、霊が見える体質などではない。 　ある日、同業者から珍しい話が舞い込んだ。イタコ文化を持つ「綸紡村」でイタコ例祭の際に才能 のある者を呼び、イタコになる為の修行を受ける事が出来るという。「綸紡村」の巫女の長によれば「この村の人口は日々 減っており適正者も同様に減り続けている。こういった 文化を受け継げる者を探している」という事だ。 　あなたはこの村のイタコが自分よりも強い霊力を持っている事を知っている。修行を受ける機会は稀有であり、 貴重な経験となる事を期待している。 　あなたは10月1日から綸紡村へやってきている。1 日から11日までの間、イタコの知識を得て12日に儀 式を行い修行は完了する。修行のため自由に村を歩けたりはしていないが、12日は儀式が行われる夕方の時間まで自由に行動する事を許可されている。 　この村について修行以外で知っている事は「17時〜 19時の間、村の吊り橋を渡ってはならない」という事 くらいだ。 ◆探索者設定 ●あなたは霊的なものへの理解があり、才能もある。 POWは17以上で設定する。 ●職業は占い師、霊媒師、巫女などを選択する。オカル ト技能を必ず持っていること。 ●巫女の儀式を受けられるのは「女性」のみ。 　男性や性転換をした探索者は作成出来ない。 　また、日本人であることが好ましい。 ●特徴が「前世」で固定される。 特殊特徴「前世」 探索者は前世があり、強く意識することでその一部を思い出すことができる。前世として追加でもう一枚キャラ紙を用意する。セッション中、1d3のMPを支払い、POW×5に成功すれば前世の技能を使用できる。前世は近代日本の人物であること。 （前世）小倉　茂　おぐら　しげる https://charasheet.vampire-blood.net/3997819

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