タグ： ファナシア 好々爺

フードを被った謎の男。 その正体は元軍人のサラヴァットだった。 幼い頃より軍に鍛えられ 戦争に貢献してきた鉄人であった。 31歳の時に当時交際していたロシア人ヘレナ・カラクニコフとの間に子を授かり 双子のパパとなる。 その後も軍人として続けていたが 43歳の時に相手軍によりヘレナを殺害され 双子も行方知れずとなった。 必死に行方を探して 50歳の時、スミルノフに奴隷として虐げられていた双子を見つけ、亡命を促した。 復讐を果たすため、スミルノフ家を襲撃する計画を立てていたが 突如としてスミルノフ家が崩壊、表舞台から姿を消してしまった。 何もせず残ったその手で我が子を抱きしめたいが為に日本にある鎖宮研究所を目指し海を渡る。 鎖宮研究所に双子を逃がした理由は 日本のナントカチョウに秘密の研究所があることを 知人であるロシア人男性から受け取り 知人に調べさせた結果ナントカチョウに研究所がひとつある事。 表向きと裏向きで違う研究をしていること。 また風変わりな変人達が運営している事を教わったからである(つまり明確な繋がりはない) (また知人のロシア人男性は黛と繋がりがあり スミルノフ事件の影の功労者である。) 軍人らしく、生真面目で堅物。 敵意と殺意を瞬時に見抜き、見敵必殺で相手を倒す事を生業としている。 2人の事を一目会い、幸せなら遠くから見守る爺になる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ