タグ： 長船M-Ⅱ

アサーヴ チョウダリー ギャンブラー(基本ルルブエンターテイナー) 嘴があり翼が生えていて前脚が鷲のランプール・ハウンド でっかい犬くらいの体長(人間の肩に前脚乗せて立つと人間と同じくらいの高さになる犬、のイメージ) 何、我々も人々の視線、声色、所作、血色、様々な反応から、あるいは統計、確率論、物理学、心理学、人類が培ってきた叡智から、真実を暴く一種の探求者だと言えるでしょう。だそう アリス：当然、帰りたいでしょう、ええ帰りたいに決まっています。ということで私が手助けをして差し上げましょう、貴女が綻びを見つけ、私が真実を解き明かす。常識の檻になぜどうしてを投げかけることができるのは常識を知らぬ少年少女の特権です。貴女がこの国にやって来たことはここ最近において最も大きな変革。このまま、存分にこの国を引っ掻き回してくれたならばこちらとしても都合がいい。 チェシャ猫：迷いの森からどこへでも行ける、であればこの国を調べ上げるには君の助けが不可欠です。遊び相手にでもなんでもなって差し上げますから、とっとと道を教えなさい。……ところで、君の不可解な言動の真意も、明るみに出す必要があると考えております。君と私が手を取り合えるか、あるいは足を取り合うか、そろそろはっきりさせねばなりませんので。 ハートの女王：ハ、おそらく、この国に税制というものは存在しないのでしょうね。でなければカーストの頂点がこうも次々と労働者の首を跳ねるはずがない。やぁ、ご自分の食事をご自分で作る羽目になる日が楽しみですなぁ ジャック：あぁおいたわしや女王の癇癪に毎度振り回されていたのでは気も休まりませんでしょうなぁ～おいたわしや！　あ～では、私は忙しいのでこれで……

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