タグ： とと侍 サイレン清掃 HO2

一人称：あぐり 性格：幼児 すき：両親・兄・甘いもの・辛いもの・仕事 苦手：野菜全般・お説教 ◆通過シナリオ サイレン清掃会社 暑いと寒い THE BACK ROOMS (夢オチ) ◆通過予定シナリオ 銀蝋と怪盗団 ◆職業ベース オリジナル（サイレン清掃員） 回避・日本刀・ナイフ：人殺しの術 隠れる：なるだけバレないようにしなきゃ・・・・！ 目星：急所みつけなきゃ・・・・！ 言いくるめ：お掃除しにきましたー！（誤魔化す） 芸術（清掃）：まあ清掃業者やし・・・ コンピューター：調べものも仕事のうち！ 心理学：この人・・・自分が殺されるの分かってるのかな・・？ ◆特徴表 鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に＋３０％ ◆探索者について 表向きは清掃員！実際は暗殺業者！ 語尾が常に伸びてる赤ちゃん。（赤ちゃんではない）泣き虫。ほんとにすぐ泣く。 顔や体の傷は過去にあった事件の際についたもの。 身体能力が非常に高く、普段のゆるい言動からは想像のできない動きをする事がある。 清掃員のみんなに肩車をねだる事が多い。自分はチビなので高い高いされると喜ぶ。 職場のみんなとは楽しくやっているしもちろんみんなの事が大好き！ 班員にはなかまー！言うて折り紙で折ったチューリップあげてる。 サイレン清掃株式会社には８歳の頃からお世話になっているのでもう１３年目になる。 本名：安久原　莉子（あぐはら りこ） ※本人は覚えていない ▽後遺症【暑寒病】 HO1 の場合異様な暑さを、HO2 の場合異様な寒さを 1d6 ヶ月間感じ続けることになる。 それはあまりにも辛いものであり、今回シナリオを通過したもう片方の探索者に毎日 30 分以上は触れていなければ、 やがて暑さ/寒さに動けなくなる。その場合 SAN-1。 これは片方の探索者の後遺症が治ったあとも続き、相手の体温に関わらず誰よりも何よりも「温かい」もしくは「冷たい」ものだと感じる。 この病は精神的なものであり、一番の処方箋は相手であるためだ。 以下、サイレン清掃HO2秘匿バレ有 上大財閥の人間絶対全員殺すマン。セルフサイコパスかも。 彼女の言動が見た目より幼いのは、幼少期の大きな精神的ショックにより生まれたもの。 理解する事を拒み自分の精神を守ろうとした結果、今の彼女となった。 ほんとに馬鹿なわけではなく、馬鹿な振りをしないと生きていけないから無意識で演じているようなもの。 殺しの知識や技術は死ぬ気で学んだ。今の居場所は、上大財閥へ復讐をするためまでの仮の居場所と思っていた。 だが13年も身を置いていたせいか、気づけばサイレン清掃会社の仲間の事も好きになっていた。 特に同じ班のみんなの事はとても大切に思っている。みんな優しいし家族みたいだなーって。 でもあぐりの本当の家族じゃあないもんなー、って寂しくも思ってる。 班の仲間に危害が及ぶことがあろうもんなら躊躇なく相手を殺しにいける。 自分も刃物で切り付けられた事があり、とても痛かったのでせめて相手が 痛みを感じないようすぐに仕留める事を心掛けている。（左目周辺の切り傷） 彼女の中では８歳の時のまま時間が止まってしまっているので、 復讐を遂行しないといつまでたっても前に進む事は無い。 復讐する理由は「家族に喜んでもらうため」だけだった。 家族の為に何もできなかった自分が会いに行く資格はないと思っており、一度も墓参りにも行けておらず、 復讐を終えたら、会いに行く資格がようやく得られるのだと考えていた。 しかし上大会長をその手で殺す事はできなかった。 復讐を完遂したらもうサイレン清掃のみんなと一緒にいられなくなる、と言われ、今の居場所を失うのが怖くなった。 悔しくて大泣きしながらその手を止めた。家族に喜んでもらう事より自分の居場所を優先した為、家族には 悪い子でごめんなさい、と墓前でひたすら謝ることとなる。 ◆上大財閥との関係性 あぐりが８歳の時の話。 両親の経営していた会社と上大財閥はビジネス上の関係があったが、 母親は上大会長に仕事以上の関係を強要され、脅されていた。 ただ、家族に嘘を吐く事が耐えられなかった母親はその後盗聴器を仕込み証拠とした。 証拠をもって旦那へ謝罪をし、もう耐えられない為訴えたいと助けを求めた。 心優しく正義感の強い父親であったため、今まで抱え込ませていた事を謝罪し、彼も共に戦う事を決めた。 子供も２人いる為、やっぱり大事にはしたくないという母親の意をくんで、まずは自宅にて話し合いとなったが 口論は激しくなっていった。家に上大財閥の人間を呼んでいた為あぐりはその現場を目撃する事となる。 （部屋で大人しくしているよう言われていたが、トイレに立った際に大声が聞こえこっそり覗いた） 父親が痺れを切らし、それなら裁判を起こす、マスメディアにも晒す、と言ったが最後、交渉は決裂。 両親は拘束され連れていかれてしまった。パパとママを連れて行かないで、と飛び出ようとしたが、唯一気づいた母親が 首を横に振り人差し指を口元にあてた。ずっと前から変わらない、静かにしてねの合図だった為、指示に従った。 その後、両親は遺体で見つかった。川で足を滑らせた事故死だと報道された。 何も知らない兄に黒い服の人が連れてったのに、溺れちゃったんだね、って言ったら すべてを話すよう言われ、見たこと聞いたこと全部話した。兄も両親が大好きだった。 兄は「明日、パパとママの為に僕たちが悪い奴を倒しに行こう」と言い、あぐりに小さなナイフを渡した。 「悪い奴をみんな倒せたら、きっとパパとママは喜んでくれるよ」ってそう教えてくれた。だから自分も両親を喜ばせようと思った。 ２人で会社に忍び込んだが、たかが子供２人が行ったところでなんの結果も残す事はできず、 あっという間に見つかり、共に拘束されいたぶられた。（傷はその時のもの） ただ、一瞬の隙をついて兄が監視の目を盗み、自分だけを逃がしてくれた。 あぐりは脚が死ぬほど早いので逃げられたよ～ん　偉い！ おうち帰ったら黒服いっぱいいてどうしよう・・・・これ捕まるよね・・・？と思って 血まみれの姿で路地裏をさまよっていたところをリーダーに拾われた。 名前は？って聞かれたけど軽い失語症に陥っていた為、「あぐ……り…」（安久原莉子）と答えたところ そっか～あぐりちゃんね～と言われ、それ以降自分の名前はあぐりなんだと思い込んでいる。 ちなみにその後、兄は行方不明者として報道されていた（あぐりは生きてると信じて探してるけどとっくに殺されてる） 自分の家があった場所は上大財閥が新しいビルを建てるとニュースで見た。帰る場所はもうない。 【HO2：誰よりも復讐を求めている。】 君は上大財閥から人生を奪われた人間だ、全てを失った君を直接リーダーが迎え入れてくれた。 いつ頃、何を失ったかなどは PL が好きに設定して良い。 以上のことから君は上大財閥に関係する者全てに復讐したいと思っている。 どのような復讐を行うか、復讐をしない選択もできる。全ては PL PC に委ねられている。 今回の仕事は君にとって好機であった。 ターゲットとしては秘書と副会長であるが上大会長に近づくチャンスが必然的に発生したからだ。 『技能ボーナス』 ・刃物系技能+50 ・DEX+3（超過可能） 『個別推奨技能』 ・心理学/交渉技能（言いくるめ） 特記・全てを見定め判断する君はどんな相手であっても意思を見通せる。 振った心理学に対して相手の心理学対抗ロールが発生することはない。 【個別導入】 ある日のことだ、君は自身の人生を狂わせた上大財閥がトワイライトパークというテーマパークを建設中だという情報を掴んだ。 現地に赴くと近隣住民が小規模なデモを行なっていた、これを好機と工事現場の事務所へ侵入した君は 建設会社の書類を見つけ確認しようとしたが、直ぐに吉田が入ってきた為ほとんど読むことができなかった。 唯一確認できた建設会社のロゴをどこかでみたことがある気がした。 その後も上大財閥について調べて分かったことは、 上大会長は女遊びが酷く複数人の愛人が存在しているが、 10年前妻を病気で失ってから結婚したという話を聞かないと言う事だろう。 跡取りの子供も居ない為、次期会長は吉田になると噂されている。 様々な情報網から調べていた時だ、「CMG」というネット組織を見つける。 彼らは大学サークルのようなノリでネット犯罪やミーム汚染を繰り返している組織で存在はほとんど知られていない。 上大財閥の情報を欲しがっていた君は彼らの1人とコンタクトを取った。 相手は驚くほど簡単に君とのコンタクトを承諾してくれた。 【S】と名乗る彼から貰った情報は「上大会長には隠し子が居る」というモノだ、 子供の情報は少なく「名前は、藍（あい）年齢は16歳で性別は不明」くらいしか出てこなかったらしい。 最後に相手から「面白そうだから個人的にお邪魔するかも」とだけ送られた後は返信がない。 不安は残るものの、仕事の日がやってきた。彼からの返事はまだない。 君は「CMGの構成員【S】を知っている」

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