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【プロフィール】 2006.4/30 A型 ■誕生石 『シトリン』意味：愛する喜び、繁栄、元気な心 『クリスタル』意味：純粋な愛、永続、浄化 ■誕生花 『カルミア』意味：優美な女性、大きな希望、野心 『ナシ』意味：愛情、慰め、癒し 『リナリア』意味：純粋な愛、永続、浄化 ■誕生星 『ポラリス』意味：人につくす誠意と同情 一人称：僕 二人称：君 絵文字： カラーコード： ♠︎長身で、冷静沈着なボーイッシュな少女。 現在は中学3年生で、演劇部部長をしている。 実力は本物で、自身も宝塚を目指している為真面目に演劇に取り組んでいる。 部長かつ王子様キャラなだけあって、大体は主役かつ男性役が多い。 本当はシンデレラのようなヒロイン役もやってみたかったが、部員や生徒の皆からは"男性役が良い"という期待が強い為中々言い出せない。まあ、皆からしたらこっちが似合ってるんだろうし。しょうがない、よね？ 男役しか枠を与えられないのは、きっと自分が努力不足だから。もっともっともっともっと頑張って、きっと認めて貰えたら いつか、お姫様になれるかもしれない。 可愛いものが好き、甘い物が好き。笑顔を振りまいてれば皆が慕ってくれる。応援してくれる人は大事にしなきゃ、だって僕は"王子様"だから。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◈願い事 『お姫様になれますように』 誰かに努力を認めてもらいたい。僕だって演劇を頑張ってるんだから、そろそろ別の役も出来るよ？主役が出来るのは嬉しい、だけれど王子様や男役ばかり。魔女やお姫様が主役の時は僕は準主役。絶対に降ろされる。 1つの役しか出来ないって思われてる？どうして、こんなに頑張っているのに。ちゃんと出来るんだよ、そんなに似合わないかな。……そっかあ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＊RP 「やあ、僕は雀宮潤。皆からはすずめって呼ばれてるよ。……かわいい？ふふ、ありがとう」 「僕は皆の理想であり続けなきゃいけない、そうじゃなきゃ僕の存在価値が無くなってしまうから」 「……きもちわるいな」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【職業特記、又は特殊な設定】 ＊タレントベース 2015より 職業技能ポイント：【EDU*20】 職業特記：ファンに対して<説得>に＋20%のボーナス。テレビ局の人間にコネがある。芸能人に顔が広い。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【技能ステータス】 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【特徴表】 ＊勉強家 1-7 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 ＊好意を寄せられている 6-10 シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せているかはd100ロールで決める。(数字が大きいほど好き) －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【AF】 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【覚えている呪文、又は特殊な技能】 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【関係性】 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【経験シナリオ】 〜〜〜〜〜〜〜〜以下ネタバレ有り〜〜〜〜〜〜〜 －◆過去◆－ 厳しい両親の間に産まれた。子が中々出来なかった両親は、やっとの事で自分を妊娠した。両親は待望の子供を授かった事に大喜びしていたが、子供の性別を聞いて絶望。 両親は、息子を欲しがっていたからだ。だけど、産まれてきたのは女の自分。雀宮潤は"男"として育てられる事になる。 演劇を始めたのは、自分の下手くそな笑顔を隠すため。本来の自分を出してしまったら両親の期待を裏切ってしまうし、皆が思う"理想の雀宮潤"の像が崩れてしまう。 沢山努力すれば、きっと女の役を貰える、お姫様になれる。そう思っていたが、演劇を初めてからこの3年間、1度も女役を貰う事は無かった。 我慢が効かず、どうしてなのか顧問に問い詰めたら、両親が絶対に女役はやらせるなと金を積んでまで顧問にお願いしていた事が発覚。 『やっぱり、僕は女の子にはなれないんだ』 そうぽつりと呟いた言葉が、顧問に届いてしまう。 『俺は、本当はお前は誰よりも女の子らしいって、1番似合うって思ってる。でも何も出来なくて、ごめん』 自分が望んでいた言葉を掛けてくれた先生に、縋ってしまった。 なら、僕を女の子だって証明してほしい。お願いだから、……と。 そうして、先生と生徒の歪な関係が始まってしまった。 女の子になりたい時は、先生の元に。先生に抱き締められて触れた肌は、温かくて、何処か悲しかった。 何度か繰り返した後、身体に不調が現れ始める。 避妊はしてない、きっとそのせい。 妊娠した事はすぐに先生に告げた。きっと受け入れてくれると心のどこかで信じていたから。 ＿＿＿＿＿でも、実際は罵られて、気持ち悪がられて、挙句の果てに『お前が女じゃなければこんな事にならなかったのに』と吐き捨てられてた。 なんだ、やっぱり先生も自分の事女として見てなかった。 そう自覚した瞬間、先生が、腹の子が気持ち悪くなった。いらない、女じゃないなら、認めてくれる人がいないならこんなの要らないよね？そう思い、自分の腹を殴って、叩いて、刺して。そして、殺した。 やっぱり、僕は"王子様"。皆の理想じゃなきゃいけない。 いつか、努力が報われたらいいな。だってこんなに頑張ってるんだから。

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