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財産点8。A894BD ビオラの花言葉は「誠実」「信頼」 職業指定なしのためオリジナル：〈応急手当て〉〈オカルト〉〈図書館〉〈キック〉〈跳躍〉〈回避〉 ステータスについて一部シナリオで指定あり(秘匿参照) 私/あなた まじめで誠実で明るいタイプ。多分光属性。ケガした人とかには無条件に手を差し伸べることができる善人。軽率に他人を信じ騙され「だましたわね！！」と相手の顔面にこぶしをたたき込んで制裁するタイプ。世の中が世の中なら逮捕されてそうである。何度騙されても人を信じるのは変わらない。 ラニエの作っている果物でスムージーやジュースを作って飲むのが好き。手絞り1000%。 以下秘匿 ▼秘匿 ［ステータス］ STR19、CON19、EDU14で固定。ダメージボーナス1D6で固定。 さらに探索者は卓越した⟨こぶし〉技能を有している。 〈こぶし〉技能の初期値が80%となる。 ［設定］ 探索者は正義感が強く悪に嫌悪感を覚える。だが、どんな悪人も救えるとも思っている。 探索者は現代で暮らす若者だった。物心つく前に父親はいなくなり母親一人に愛情を注がれ育てられた。だが、探索者は気が付くと、この世界にいた。記憶はおぼろげだ。 この世界の名は阿頼耶識(あらやしき)。そこには元々いた世界と同じように人々がいたが、それらの殆どは敵だった。 誰もがここでは特殊な力を使用することができる。探索者にとって、それは癒しの力だった。 この世界に順応しなければ死んでしまう。だから、探索者は戦った。幅を利かせる悪人を倒し続けて、いつしか元の世界、元の日常に戻れると信じて。 今日も探索者は盗みを働く悪人が出たということで、その討伐のために動き出した。また、探索者はこの世界で仲が良かった友人のレフが何者かに殺されている。 レフの死体は心臓部分に穴が開いていた。 ［特徴］ 『癒やし』 この阿頼耶識の世界においてもマイナス補正を受けず、〈応急手当て〉に成功時の回復値が1D4となる。 手のひらを翳すだけで発動できる。傷が深ければ、かなりの時間がかかる。 『癒やしのこぶし』 〈こぶし〉技能に成功することで、いつでも発動可能。 癒やしの力を応用し、致命的な攻撃を与えず、衝撃のみを与え、対象を遠くへ吹き飛ばす。威力は1であり、ダメージボーナスは乗らない。 この攻撃でダメージを受けた対象は、心が優しいものとなっていく。殴れば、殴るほど。 ただし、この力が通用しない相手もいる。何事にも限界はあるのだ。 ◇ ［関係のあるNPC］ ・ラニエ 優しそうな顔をした老婆。趣味で身寄りのない子を世話したり、戦いで傷を負った戦士達の治療を行っている。探索者にとってはこちらの世界での育ての親に等しい。 彼女の家に探索者は住んでいる。 「新鮮な果物取れたんだけど、食べるかい？」 ・レフ 探索者の友人。長い間、ともに過ごしてきた。 設定や見た目などは自由に決めてもいいし、決めなくてもいい。(ただし、見た目は男性もしくは中性的な見た目であること推奨)

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