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宗教家(2015) 「うん、よろしくねぇ。うちはねぇ、お家が神社なんよ。でもね、後継はお兄ちゃんやけん、うちはのんびりしようと思ってん。司書さんとかどうやろ？」 うち|ーなんよねぇ。せやねぇ。エセ関西弁 ーーくん。ーーちゃん。 大学2年生。文学部。国文科。 実家は地元の神社。今は実家を離れて一人暮らし。 実家の神事で流鏑馬を披露することもあり、一応乗馬が可能。幼少より弓道を嗜んでいたこともあり、それなりの腕はある。馬に舐められてしまうのであまり乗馬は上達はしなかったが。 いつもニコニコしていて、かなりのんびり屋。日向ぼっこをしていたら日が暮れてたり、電車にのったら乗り過ごしてしまったり。悪くいえば、ぼんやりして鈍臭い間抜けと言われることも。　　　 ただ、困っている人がいる手伝うお人好しな面もあり、不器用ながらも一生懸命に人助けをする。 よく人を褒めることも多い。 ほいちくんといると安心するため、いつも目で追ってしまうし、世話焼きされるのは好き。ただ、迷惑じゃないかなとっと思うこともある。 話しかけてくれて、とても嬉しい。大事に思っている。 声が聞こえないので、必要があれば、いつもマグネットボードを持ち歩いて筆談してもらう。 拾ってきたインコの水丸とアルマジロトカゲのマロンを飼っている ーーーーーーー 【個人的メモ】 シクラメン　和名:篝火花 赤 「嫉妬」 白 「清純」 ピンク 「憧れ」や「はにかみ」 紫 「想いが響きあう」「絆」

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