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○サプリ2015《看護師》　信用に+10%、患者に対する説得+10% ○特徴表 3-8 信頼のおける人　…　任意のコミュニケーション技能3つにそれぞれ10% 明日輝総合病院に勤める看護婦。 社交的で愛想が良く、患者からも同僚からも愛されている人気者。 性別や年齢に偏見を持たない明るい性格。 人と話し笑うことが好き。笑いは万病の薬。 バルーンアートが得意で、よく隣接しているコロナス乳児院の子供たちにぬいぐるみやおもちゃを作っては一緒に遊んでいる。 患者を取り押さえたり、移動させたりするうちに力が付いた。 趣味は読書。 ひょんなことから人工知能『アスクレピオス』の教育係に選ばれる。 初めは姿のない喋る機械に戸惑ったものの、次第に看護師としての仕事を円滑にし、余裕さえ作ってくれる存在に感謝し、「アスくん」と呼んでは弟のようにかわいがっている。 家族構成は父母自分の三人家族。 父は薬剤師で母は看護師と両親が共に医療従事者だった為、幼い頃は祖父母に預けられたりして人並みに寂しい思いをした時期があった。 看護師になったのは、人のために尽くせる母のように「自分も人を助けたい」と思った為。 がしかし、それも自分も人のために尽くせれば母のようにたくさんの人に愛される人間になれる、という幼少期に感じた孤独感からくる無意識からの感情で、本当に人のために自分をなげうって尽くせる覚悟があるのかと問われればNoである。 彼女は大天使などではない。 天使に憧れる一人の人間だ。 よく父親の書斎にある薬草の本などを読んでいたため、薬学の知識が人より高い。 ハーブ育ててる。 ******* 非公開設定 ******** 烏橋院長のことは尊敬する医師、また上司として経緯を持って接している。 桂馬院長のことも尊敬する医師と思っているが、奇天烈で目を離せないその行動力に興味というか、子供っぽさを感じてある種の友人のようにも思っている。 平野セレスとは女子高校時代からの友人。 共通の好きな音楽がきっかけで仲を深めた。 それ以降互いの家に遊びに行ったり、二人で旅行に出かけたりと、友人以上の関係を築き、更紗はセレスに恋慕のような感情を抱いていた。 しかし同性であることやまだ初恋であったことからセレスへの想いは告げることなく、お互い別の大学へと進んでいる。 しばらくは連絡を取り合うだけの日々であったが、近年明日輝総合病院で再会し、 二人はよき友人、同僚として再び関係を続けていた。 ぶっちゃけセレスへの想いは未だに冷めてはいない。 が、彼女とどうにかなりたいというような気持ちはなく、ただただ「愛している」それだけなので、 彼女の結婚も妊娠も彼女の幸せとして心から喜んでいる。 彼女の笑顔が、更紗の幸せなのだ。 そして「更紗の笑顔が好き」と言ってくれたその言葉に従い、更紗は何があっても笑顔を絶やさない。 何が、あっても。 *** RP指針 *** 『天使のような存在』に憧れるあまり、無意識に自分の本音を隠して他者を優先する傾向がある。 しかし他者への感情移入はあまりしない。 他者はあくまで他者である。 あくまで、冷静に。 そして「人を助ける」ことが命題だが、自己犠牲や人のためにすべてを投げうつ覚悟はないため、 本当に助けようと思う「人」は限られている。 救えない命も、自分の力不足も味わってその上で医療従事者としている。 大人。経験詰んでる。 セレスちゃんが幸せになれなかった時だけ「友人」として怒り狂うこと。 PL目標「セレスちゃんへの想いを悟られないままシナリオを終える」 ●誰かの手伝いをすることであらゆる医療行為に対して+30% ●一度だけ医療行為を自動成功させ、対象を復帰させることができる。 これは対象の耐久が-5以下になっていない場合であれば可能。 ●望めば院内での交渉技能の判定に+20%

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