タグ： 子大帝るどるふ

ハワイ州内の島々で起こる凶悪犯罪に立ち向かう、知事直属の特別捜査班、ファイブオーのリーダー。 元海軍シールズで少佐だったスティーブを筆頭に、殺人事件から誘拐、テロまで多岐にわたって捜査する。 この特別捜査班は絶対的な権力を持ち[2]、警察のルールを遵守しなくてもよい代わりに直接知事室へ報告書を送る義務がある。よって、捜査のためならば通常は違法なことでもチームには合法になる。 ファイブオーは元はスティーブが若いころのアメフトの背番号。コノが決めた。 このファイブオーであるが、クトゥルフ神話の世界では、殺人、誘拐、テロ以外に「神話的事件」も担当している。 ハワイには精霊信仰（アニミズム信仰）が根強く残っている傍ら、人ならざる者達の影も沢山あり、ファイブオーメンバーは日々それらがハワイの住民や観光客に悪影響を与えないように、芽を詰み努力している。 そんな中で一際神話的現象に親しいのがスティーブである。 ファイブオー結成から2年。彼は仲間たちを守るため、ハワイを守るため、神々に魂を売り渡した。 スティーブは海の神カマプアアの信仰者であり、コンパニオンである。（カマプアア＝クトゥルフ） 信仰は厚いが、それ以上にハワイと仲間への執着が強いため、表立って狂信者には見えない。 だが、一度ハワイのこと、仲間のことになると違法なことも危ないこともなんでもやってみせる危ないやつ。 詳しくは、ドラマ、「HAWAII Five-O」を見ると良い（）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ