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参加シナリオ:誰がロックを殺すのか HO4あなたには音楽の才能がある。 全ての〈芸術（楽器演奏）〉の初期値が5ではなくDEX*2の値となる。 →神は殺しました。初期値になった。 ワンルーム・ディスコン rock 'n' roll is not dead うさうさワンダーランド 帷の里へようこそ～山奥の旅館で目覚めたら性転換していた件について～ 元旦！おみくじ天変地異 リリック・ ドゥ・ グルーヴ！ 風呂が冷えてるんだが？　HO4 #CC6699 Neneで活動中 お人形のような見た目。 小さいのでいまだに学生に見られる。 見た目とは反対にがさつで、めんどくさがり屋。 かわいいお姉さんのおっぱいと顔のいい男が好き。 思ったことは口に出るタイプ。 喋ると本性があれなので、テレビやラジオでは基本的に話さない。(メンバーにもうお前喋るな！！！って言われた。) なんなら口にだしてないけど目配せとかで何求めてるか伝えてくる(テレパシーかな) 自分の顔が可愛いことは理解してるし、ファンになに求めらてるかもわかってるタイプ。(わかっててても実行するかどうかは私次第なのだ) けど言動は残念だからあれ？って離れてく顔ファンもいる。 たまにライブとかでテンションあがりすぎると素がでるけど、1部ファンに刺さってる。 ドラムの子の家に居候させてもらってる。(部屋使っていいよって言われてるが、ネコ型ロボットに憧れているので頑なに押し入れから出てこない) ------------------------ 音楽一家の次女として生まれる。(クラシック畑) 父はピアニスト、母はヴァイオリ二スト 兄は海外でピアニストをしている。 姉はオーケストラの一員としてヴァイオリ二ストとして活躍中。 3歳の頃から色んな楽器を習っていた。 その中で1番楽しかったのがピアノ。 しかしなかなか才能は開花せず親からも落ちこぼれと言われていた。毎日の練習が嫌で学校から祖父の家に逃げ込んでいた。(小学校低学年) 祖父は両親とはあまり仲が良くなかったが、音々にはすごく良くしてくれた。 祖父は昔ロックバンドを組んでおり当時のレコードやカセットテープなどで音楽を聞かせてくれた。祖父の担当はキーボード。 親の言われた通りにやるクラシックは音々にとってすごく堅苦しいものだったが、ロックはとても自由だった。感銘を受けた音々はロックに強い憧れを持つようになる。 暫くして両親に祖父の家に通っていることがバレてしまいもう近づくなと言われる。 両親はロックを毛嫌いしているようだ。 その時に祖父から古いキーボードを譲り受ける。 そこから音々の音楽の才能が開花する。 いままで入選とまりだったが、コンクールで1位を取るようになった。(小学校高学年) 自分が奏でたいようにピアノを弾けるようになった音々は苦手だったクラシックも好きになっていた。そこからはコンクール総ナメどんな審査員も涙する演奏をするようになった。 しかし、なにか物足りなかった。どんだけ賞を取ろうとも心が満たされない。 そんなある日たまたまつけていたラジオからザ・ウィンドフォールズというロックバンドの曲が流れてきた。いままで聞いてきたロックの中で1番深いところに切り込んできたその音は、はじめてロックを聞いた時の事を思い出させた。(高校生) ロックがやりたい、思わずキーボードを担いで家から飛び出す。この感情をどう表現しようか、言葉にできない気持ちをキーボードにぶつけた。 姉兄と同じように自分もこのまま親の言う通りにピアニストになると思っていたが、そんなのロックじゃない！ ロックミュージシャンになると言った時の両親の顔は本当に酷かった。勿論大反対。 両親とは結局和解できず、高校卒業と同時に祖父から譲り受けたキーボードとザウィンの曲が入ったミュージックプレイヤーと使わずに取っていたお年玉を握りしめて上京。(機材と着替えスーツケースに詰めれるだけ詰めた) とりあえずバイトしながら、ストリートミュージシャンだ！ロックじゃん！って思ってたけど家がなかった。ネカフェに住み出した。 顔がいいので、なんだかんだ人は集まってきてくれた。ただ1人じゃザウィンのような音はでない。仲間が欲しい。そんなことを考えるながら毎日道端でキーボードを弾く。 家がなくてもバイトも一応できた。(やった！ベトナム人のコンビニ店長ありがとう。) そんなある日、キラキラとした目でこっちをみているお兄さんが1人。いや、正確には後ろに2人いた。お兄さんはスライディングをしてきて、音々の手を掴む。新手の宗教の勧誘かと少し身体が強ばったがどうやらバンドの勧誘らしい。 キーボードがいないようで、ギター、ベース、ドラムは揃っていると。 怪しすぎる、と思ったが私の直感がコイツらとならロックができると言った。 ……家住まわせてくれるならいいよ。 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 物心着いた時から。 きっかけは……あー、親。(嫌そうな顔) 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 もはや私はキーボードなんじゃあ うん。私のことキーボードって呼んでもええんやで。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 自由。 1.夢はでっかく！全世界ツアーだ！……なんちゃって。 いや、冗談じゃなくてGrouseならホントにやれると思うよ。これからもっとたくさんライブしたいな。 2.(恥ずかしそうに俯く) らいむちん、いつも美味しいご飯をありがとう。 いつもバンドのためにたくさんありがとう。 たくさんたくさんありがとう。 らいむちんは私にとって大好きな家族だよ。これからも、よろしくね。 おみおみ、いつも素敵な音楽をくれてありがとう。 おみおみは天才じゃ〜 おみおみの曲もベースも全部好きだよ。 …もちろんおみおみ自身も。 リーダー、ううん、たかや。 いつもGrouseを支えてくれてありがとう。 たかやが私のことを見つけてくれて、ほんとうによかった。正直、今の私はあの頃と違うから、たかやのいうビビッときた！っていうのとは違うかもしれない。 けど、たかやが好きって言ってくれた音、絶対取り戻すけん。たのしみに待っててね。 3.自由！(1番の笑顔)

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