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クトゥルフ2015 刑事ベース <特徴表> 2-1 手先が器用： 任意の<製作>1つの基本成功率が50%になる。さらに<機械修理><電気修理>に+10%。 2-4 愛書家：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 少々ノリの軽い、若者らしい若者。 黙っている時のエリート臭がすごいが、口を開くと人懐っこい大型犬。また図体がデカいので、体術面を期待されがちだが、どちらかと言うと知識面に特化している。勉強好きで真面目。 警察一家の三男坊で、兄が2人いる。父が警察で、兄ふたりも刑事と鑑識をしているため、何の疑問もなく周囲からの当然警察になるんだろうという期待を背負って、当たり前のように警察になったが本当は料理が結構好きだったし、料理の道に進みたいと思っていた。 家族からの期待に応えるため、刑事になったが3年前のテロ事件で濡れ衣を着せられてしまったため、これから先家族に合わす顔がない。 〇元上司の澤井との関係 周囲から｢お前らできてんのかよ｣と言われるくらいには公私共にしていることが多く、日々澤井に弁当を作ってきていた。実際幸満は澤井のことが好き。澤井に対して恋慕と憧れの気持ちを抱いているが、男同士なので気持ち悪がられたり、距離が開いてしまったりするのが嫌なので、恋慕に関しては表に出すつもりは無い。ただずっと彼の後ろを追いかけて回っていた。 自分が贈ったネクタイを身につけてくれているのは嬉しいが、見る度になんだか恥ずかしくなる。 ｢身体が資本なんすから、ちゃーんとバランスよく飯食ってくださいって！弁当作ってきたんで、時間見つけて食ってくださいね！あっ洗わなくて大丈夫なんで、そのまま返してください！｣ ｢澤井さ〜〜〜ん！俺頑張ったんすよ、褒めてください！つーかご褒美！ご褒美ほしいっす！｣ ｢つかれた……澤井さあん、ちょっと休憩しましょうよ……これじゃ身体もちませんって……｣

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