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風邪を引かない文系大学生、バカ 京都の某大学人文学部に所属、歴史を専攻している オカルティックなもの、現実的にありえないものが好きで、そういう考えが根強かった時代に一番近いであろう都市、という理由で京都に移住する 京都の歴史を肌で触れるうちに噂で聞いた伝承や伝説に興味を持ち、休日は伝承に伝わる場所やパワースポットなどを巡っている 思い立ったら吉日、即行動に移す 風邪を引いたことがない 幼少期に交通事故に会い全身に大怪我を負う あまりのダメージの大きさに体が手術に耐えられないと思われたが、驚異的な生命維持活動能力により十数時間の大手術を耐えきり、手術は無事成功に終わる 事故の後遺症として左足の膝から下の切断を余儀なくされたが、リハビリに耐え、現在では義足を着けて日常生活にほぼ影響がないほどまでに回復した 入院中、話す医師たちから口を揃えたように「奇跡的だ」「信じられなかった」と言われ、その頃から自分の人生には奇跡やありえない事象に縁があるのだと思うようになった 明るいバカとはいえ義足のことは大ぴらにしたりはせず、できるだけ触れらないように生活している、聞かれたら隠さず答える程度 【揚蝶 小夜 (あげは さよ)】は大学の先輩であり在学当初右も左もわからなかった(〇〇自分の名前)にいろいろ教えてもらった恩人の様な存在 卒業後も交流があり、今でも世話を焼いてもらっている --特徴表-------------------------- 11.君は風邪を引かない 君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。INT-1、CON+2 91.義手(義足)(D) 探索者は左右どちらかの腕が義手(脚が義足)である。 手(足)を使う技能の初期値は-20%される。 また、義手(義足)が破壊された場合、手(足)を使う技能値は半減される。 ～～経験シナリオ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 羅生門

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