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#996699 すやゆだHO4 ▽職業▽ 刑事(2015)で所得　法律→回避に変更 特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に+20 ▽特徴表▽ 3-6　格闘センスの持ち主 幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組付き、頭突き)の基本成功率は50％ 5-5　おおらか 嫌なことをすぐに忘れられる。 精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する ▽パーソナルデータ▽ 名前:阿須部 由季(あすべ ゆき) 名前の由来:アスチルベ……｢自由｣｢繊細｣ 一人称:私 誕生日:6月1日 利き腕:左 血液型:A 好物:可愛い物 呼び方:基本的に〇〇さん、同期等は呼び捨てとかかも 可愛い物、動物、ふわふわした物などが好きな一般的な女性。 本人も基本的にふわふわとしているが、実は仕事熱心で頑張り屋。家に帰ってからも仕事の事を考えたり、朝早く来て資料を見返したりしている。 そんな姿を人前に見せたくなくて、みんなの前ではゆるゆるとした性格の女性を演じている。 本当の性格は男勝りで強気がち。 幼い頃、最愛の弟が誘拐されてしまった経験から刑事を志す。弟の事件は完全犯罪として片付けられ、犯人も弟も見つからないまま時効を迎えた。警察内部で情報を集めることで、せめて弟の居場所だけでもわからないかと思っているが、有力な情報は掴めていない。 この経験からか、信念として｢誰かが誰かを苦しめてしまう世の中にしたくない｣と考えている。 弟の誘拐事件も含め、班員には話せていない。（班長には話しました） ｢私、阿須部っていいます〜、よろしくですねぇ｣ ｢お茶入れましょうか〜、息抜きって大事ですよぉ｣ ｢あとこれ私やっておきますねぇ、皆さん先に上がってください〜｣ 語尾が伸びがちのふわふわ喋り(素に戻るとサバサバした喋り方に) デスクには可愛いマグカップとスティックタイプのカフェオレ、それとグミがたくさんある 弟を救うべく強くならねば、と幼少期から格闘技を習っていた(特徴表の理由付け) ▽なんか色々▽ お酒は強くない　人の前で酔う姿は見せたくないので、一、二杯に留める あまりにも酔うと素が出る 酸っぱいものと甘いものが好き 食べる量は普通 性格を一言でまとめると愛情を忘れた猫かぶり 弟が大好きでずっと一緒にいたくらいなので、人を愛し愛される事を心の奥で求めつつも怖くて近寄れない人 孤独が嫌いで人が好き　でも好きになった人を失う怖さの方が強くて、あえて距離を詰めない 寝起きはいいが寝つきは悪い　ベッド入ってから1時間くらいうだうだする へそピを開けている　昔断れなくてそのまま付き合った彼氏に開けられてなんだかんだずっと着けてる(可愛いしいっか、くらいの気持ち) 私は兄弟を死別させるのがとても嫌なので、弟はクトゥルフ的何かに巻き込まれて記憶を曇らせるとかでなんかいい感じに記憶改竄されて今普通に関係ないところで生きてますって事にしています もちろんそういう感じなので警視庁内にもめぼしい資料はない いつか会えるといいね ▽イメソン ｢花の唄｣ だからきっともう一度私を見つけてくれるよね ｢恋と病熱｣ 愛されたいこと愛していたいこと、捨てられないまま赦しを請う ｢Flos｣ 君が僕にくれた声も色も揺るぎない愛情も、2人きりの空に光った星も疾うに散ってしまった ｢茜さす｣ 誰もいない場所で気づいた景色の色に触れたとしても、一人きりでは声も出せなかった ｢真生活｣ ありふれた幸せの意味など思い出せない ｢ロストアンブレラ｣ 全部全部わからないままの僕が、心のひびを任せきった所為だ ｢回る空うさぎ｣ 遥か月を目指した今日の空は、彼方西に流れたもう届かないや ｢春を告げる｣ 完璧な演出と完璧な人生を　幼少期の面影は誰も知らないんだ ｢怪物｣ ありのまま生きることは正義か、騙し騙し生きるのは正義か、僕のあるべき姿とはなんだ、本当の僕は何者なんだ教えてくれよ ▽▽▽▽ ｢私に構わないでください。｣ ｢人手？必要ありません。｣ ｢なんですか？無駄口を叩くのはやめてください。時間を無駄にしたくありませんので。｣ 弟がいなくなった時の喪失感が消えず、人を愛することをやめた。 自分から愛を振りまくことはないし、誰かの愛を受け取ったとしても心の奥に届く事はない。 班長や班員の皆がどんな感情で自分に接しているかわからないが、少なくとも自分の中ではビジネスライクでいたい。ただ仲を悪くしたいわけでもないのでオフの日に会おうと言われれば会うし誘われた飲み会やご飯は全部行く。が、自分から誘うことはない。 何をするにも、声をかけられない以上は自分一人でやろうとする。他人と関わって意識が分散するのが嫌だから。 人を好きになるのは下手だが、愛情を上手く受け流すのも下手なのでふわっと受け取ったままやり過ごしている節がある。関係性を悪化させたいわけではないがどう触れたらいいのか、テンプレートのような甘え方以外はよく分からない様子。 2年前の事件について、なぜ覚えていないのかわからない。でも全く覚えていないのだ。 どんな事があったのか、事件はどうなったのか、わかるのに何故か自分の事とは思えない。 他人の記憶のような、夢のような、そんな感覚で。 でも、それを皆に話すことはしない。昔から猫を被るのは得意だから。覚えてないなんて言ってこの班から追い出されたら困るもの。 この班の空気は好きだから、この居場所に今のままで居させて欲しい。 弟への感情は未だによくわからない。確かに愛していた気持ちはあるが、それが兄弟愛なのか、親愛なのか、恋なのか。わからないままでいる。 どれにせよ幼い頃の記憶であることに変わりは無いし、今更それを説明する気もない。 〜以外継続シナリオネタバレあり〜 不定 6ヶ月　コロポックル恐怖症 2ヶ月　暴力への激しい恐怖症 プリハギ　AF｢ペアバングル｣ これを持っていると、相手の場所が何となくわかるようになる。 また、つけている相手に対しての心理学に+20される。 ストリキニーネと銀木犀　POW+1 【後遺症：従属の名残】 2か月の間、<POW*2>に成功しないとKPCからのお願いを断れなくなる。 断らずに頼みを聞いた場合は「主人の望みを叶えた」ことによる幸福感でSAN+1。 【AF：呪い屋手製SAN回復ドリンク】※ENDC-1のみ 効果は取得時の<幸運>ロールの結果による。シナリオ終了後、即時使用しても構わない。 KPレス ジャルダン・マルスより、 AF｢ジャルダン・ローズのブローチ｣ 貴方があの人を思う気持ちを表すブローチ。 探索者の大切な人への感情によって、ブローチのバラの色が変化する。 持っていると、<幸運>に+5%する。 おばけのまち 絵本｢さみしいおばけ｣ フィルムカメラで撮った写真の現像 イワシの大群、幼い2人、少しブレた笑顔、ぎこちない顔の幼い嘉賀班長

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