タグ： 世界線の中庭 かやさんKP

参照職業：ギャンブラー 職業技能：言いくるめ、隠す、聞き耳、芸術（演劇）、経理、心理学、目星 ＋個人的な関心の技能１つ→芸術（将棋） 棋士って感じの職業があまりにもなさすぎて一番それらしいのがギャンブラーだったよ。 本人は賭けに出たがる戦法は好まないけど。 けど、勝ちに固執する、勝ち続けないと溺れる、というところは棋士みなギャンブラーではないかという解釈。 七海圭（ななみ　けい） 15歳、高校一年生。最近まで中学生だったひよひよ。 性格は人見知りで物静かだけど慣れると態度がくだける。素は几帳面でこだわりが強くて静かに負けず嫌い。 思春期なので焦ったりよどんだりしがちだけど、攻撃的になることはほとんどない。 内向きインドア。でも棋士。勝ちたい。 父と母だと断然父似。性格もそうだが外見も。眼鏡をかけるようになってなおさら似た。 将棋少年で将来有望。奨励会に入っている。 幼少のころ祖父に将棋を教えてもらってからぐんぐん伸びた。将棋大会では優勝をかっさらい続けている。 将来の夢は中学生でプロになること。だった。 今はまだプロになれていない自分に焦りを感じている。 都会の奨励会に通うために一人暮らしを始めた。家族はちょっと心配もしたけど同じアパートに父の知り合い（NPC）がいるから大丈夫だろうということで一人暮らしを認めた。 母と祖父（と祖母）が庭いじり好きなので植物の知識と庭いじりが多少できる。将棋で過熱したときの癒し。 家族構成は父母祖父。 母と祖父は将棋少年がプロを目指すことは結構賛成。父はちょっと反対の立場。 母は純粋に息子のことが心配だけど好きなことが得意なことならそれは素敵だしできるだけやらせてあげたい気持ち。 祖父は自分の孫がどこまでやれるのか誇らしく応援する気持ち。 父はプロになる手前まで行ったけどそこで夢破れて辞めてしまったので、プロになることをよろしく思っていない。 ちなみにそこで知り合って以来の友達（NPC）とは今もそこそこ親しい。父的にはちょっと苦い思い出だけど。 ここにNPC→父への恋心があるとかないとか。バームクーヘンだね。それで在りし日の父そっくりの息子に出会うんだね。 名付けの現場では祖父がどうしても「桂」を入れたいと譲らなかったけど父が「桂馬」の「桂」だと将来将棋と関わらなかった時にしんどいだろうからって無理やりに「圭」にした経緯がある。 本人は別に木偏ついててもよかったのになと思っているのだけど親の心子知らずなのです…。 ちなみに7三桂っていう遊び。 祖父は七海浩三（ななみ　こうぞう）　彼が息子と孫に将棋を仕込んだ 父は七海歩（ななみ　あゆむ）　７三歩の遊び。 母は七海茉莉花（ななみ　まりか）　旧姓：飛田　嫁に来たので普通の名前。 ちなみに祖母は審神者である。あんまし帰ってこれない

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