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Florenz・Spanner (フロレンツ・スパンナー)
ID:4499196
MD:9699f75fcdb7560fe92841a8ad32b4af
Florenz・Spanner (フロレンツ・スパンナー)
タグ:
ロスト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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EDU
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
○バレ無し簡易説明 よく話す静かな子(矛盾) 人が嫌いで不愛想だけど、なんだかんだ言ってよく喋る少年。 うるさいものが嫌いで、静かな場所に居たがる。何かに興味というものがそもそも無いので、要するに「無」が好きなのかもしれない。 好きなもの:「無」(?????) 職業技能:自宅警備員で取得(特記はネットに関与しないので不採用) 特徴表:ド根性(あらゆる抵抗ロール+5%) 特徴表:異物への耐性(POT対抗+20%) 【モチーフ宝石】フローライト:石言葉「繊細」「はかない美しさ」 ↓↓以下、「花冷えに亡く季節」HO【花】の内容を含む設定です↓↓ ○「嫌い」について 嫌いなものは、喋る人。鳴く猫。囀る鳥。吠える犬。嘶く馬。唸りを上げる機械。さざめく木々。 とにかく音を出す全てが嫌いであった。 人も、動物も、機械も、地球も、能動的に動き続けている。 そう言ったものすべてに何故か嫌悪感があり、触れることすらままならない。 地球に触れたくはないというのは流石に無理な話であるが、それでもせめて生き物には…生命には触れたくは無かった。 この生命が嫌いであるという理由がうるさいからなのか、生命がうるさくあるから音が嫌いなのか、それは分からない。 鶏が先か卵が先か。気にはなるが気には留めない。深く気にする必要もない。と、少なくとも彼は考えている。 嫌いなことに理由をつけるなど、どうせただの言い訳にしか過ぎないのだから。 ○「好き」について 嫌いなものをばかりを語るよりも好きなものを語ろう。 そうは言うが、彼には好きなものが何もない。 趣味を問われれば本を読むのは嫌いじゃないと答え、好きな食べ物を聞かれれば野菜は食べられると言い、特技を聞かれれば何もしないことと吐き捨てる。 無理もないのかもしれない。誰にも愛されず、誰にも嫌われ、迫害の元で生きてきた彼が愛を知る術は無かったのだ。 愛を知らない。何も好きじゃない。何にも興味がない。 治療を受けることにもさして関心がない。死んでないから生きている。ただそれだけ。 ○「植物」について 先述の通り生命は嫌いであるが、植物はまだマシな方である。 生命をもって生きているとはいえ、人とは生きる時間の経ち方が明らかに異なる。 騒がしく賑やかしい他の生物と比較をすれば静かに極まりないものである。 だから妥協する。植物程度の騒音であれば、及第点だ。 ○「菜食主義」について 故に植物であれば摂取することもやぶさかではない。 生き物を食べるというのは必要な行為であるが、それであっても元々は生きていた生命を口にするのは抵抗があった。 だから彼は植物のみを食べるのだ。所謂、菜食主義。 元々が生き物であることを知らなければ動物由来の食材を食べることができるという限りにおいてはフレキシタリアンにも近いのであるが、彼本人の意識としてはほとんどがベジタリアンだと言えよう。 サナトリウムでの食事も、知らない限りは口に運ぶだろうが、明らかに目に見える肉や魚は口にすることがない。というよりも口に出来ないというのが正しいのかもしれないが。 生命であったことを脳が理解すると全て吐き出してしまうのである。生理的に受け付けない。死んだ生命であっても強い抵抗があるのだ。 それは生命を避けてきたが故に、生と死の差異について関心がないのも理由かもしれない。 ○「サナトリウム」について 彼の理想の暮らしを言うならば、出来る限り人が少なく、できる限り機械類からも遠ざかり、できる限り自然に囲まれたい。 その点においては今のサナトリウムでの暮らしはそれが叶っていると言えるだろう。 他に人がいるのは難点であるが、なんだかんだ言いながらも彼自身でも独りきりで人との交流が一切なければ死んでいるだろうことは想像できている。 ○「家族」について 両親がいる。今の自分がいる。ただそれだけの事である。 この年まで生かしてくれたことに驚きこそすれ、家族に感謝をしたいなどとは思えないほどに無関心な両親であった。 親を見て育つとはまさにこの事なのだろう。親は彼に一切の興味を持たず放置されてきた。故に彼が何にも興味を持たない。興味の持ち方も教わっていない。 それに対して関心がないのだから、彼自身両親を嫌うということは全くもってないのだが、それにしたって好きとはかけ離れた感情だ。好きの反対は無関心とはよく言ったものだろう。 両親共に彼に不自由のない生活、医療環境を用意する程度にはお金に困ってはいなかったが、その分だけ忙しく、彼に構う暇は無かった。 両親は確かにいる。が、彼にとってはいるだけなのだ。 ○「過去」について 覚えていない。ということは、すなわち興味がないのだろう。 彼はそう思っている。そう思うことにしている。 ほとんどの生活を自室で静かに送ってきたのだろうことは予想がつくのだが、それ故になんらエピソードは無く、友人というものも居なかった。 両親のいない部屋で、電子機器類が騒々しく音を立てていたというのが彼の幼少期の唯一の記憶だ。 学校にも行くことはあったが、病のこともあり次第に登校することは無くなっていった。 家庭教師がつくようになったが、声が大きく口うるさい女性だったということ以外は何も覚えていない。 正直言ってサナトリウムに来るまでのことは覚えておらず、特に出会った人々のことは両親を含めてほとんど記憶に残していないのだ。 ○「綺麗」について そんな彼であっても一つだけ覚えているエピソードがある。いや、正確には忘れているのだが。 とはいえ、過去のことをほとんど覚える気がない彼が少しでも記憶に残っているのだから御の字だろう。 覚えているというべきか、記憶にこびりついて剥がれないと言うべきか。 先述の通り、彼は自分自身にも興味がない。 けれどたった一度、「綺麗だ」と言われた。その言葉が忘れられないのである。 それは恐らく自身に生える花に対して言われた言葉であったのだが、それは初めて言われた、たった一度だけの褒め言葉であった。 彼は自分に興味がないがその言葉には唯一興味があった。 それを言った誰かのことは覚えていない。すなわち、興味がないのかもしれないが、それでもこの気味の悪い花を綺麗と言ったその感性にだけは興味があった。 彼自身が言うことは多くは無いだろうが、それでも「綺麗」という言葉を使用する時には毎度大きく感情が揺れていることだろう。 それだけ彼の中で強く根を張り縛り付ける言葉なのだ。 もう一度その『誰か』にその言葉を貰うまでは、自分自身に興味がない彼でも自分自身を綺麗に保とうと思う程度には。 ○「花」について 自分自身に咲く花は嫌いである。その一言に尽きる。 美しくも不気味で、自分の一番近くで生きているその生命には元々強い抵抗感があった。 その上周囲からも視線も痛く、何度か引き千切ろうとしたこともある。が、最終的にはいつも出来なかった。 心臓に巣食うそれへの恐怖心もあるが、何よりもそれを褒めた『誰か』への執心故だったのかもしれない。 彼を唯一褒めた『誰か』との唯一の繋がりがこの花であり、またその『誰か』に出会った時にはこの花で思い出して貰えるかもしれない。 と、思っている。想っている。 ちなみに花の種類は『フローラシア』である。(フローラシアについては後述) これについて彼自身は知ることは無い。興味がないからだ。というよりも、知りたくないからである。 自分にとって気味の悪い花が誰かに好まれている花であっても、自分にとってこれからも付き合っていかなくてはならないこの花が誰かに嫌われた花であっても、自分にとって喜ばしいことではないのだから。 ○性格について 無愛想で人に話しかけられると嫌そうな顔をする少年は、冷たい態度と静かな物言いをするが無口という訳ではなく、口を開けばペラペラと拗ねた口調で語りだす。 穿った見方で物事を語るが、別段捻くれた性格という訳でもなく、真っ向から正々堂々擦れたことを話しているのである。 人の事を疑わない性格であり、言われるがままなされるがまま、流動的に生きてきたところは否定は出来ない。 素直、というには少し難があるように感じるのは、考え過ぎる部分が前面に出ているからだろう。 悪く言えば、人との交流が乏しかった故に気を遣うということを知らないのだ。 それで言えば表情が乏しいのも気を遣うという行いに通ずるものがある。 そもそも表情というのは人との交流を円滑にするための手段の一つである。わざわざ今の感情を言葉にせずとも、表情や態度一つで伝達することが可能である。 彼の口数が多いのは、感情を伝える行為を言葉以外に知らないからに他ならない。 【要約】 不愛想で捻くれたこと言うけど悪い奴じゃないと思う!思ったこと全部口に出ちゃうんだ! 好きなものが無いので言われるがままに動くところがあるよ! あと音が嫌い!生き物が嫌い!だから肉も嫌い!野菜しか食わん! 人に興味がないのであんまり覚えてないけど、「綺麗」って言われたのは強く覚えてるよ!もう一度言われたいな! ●『フローラシア』について(Wikipedia) フローラシアはフローラシア科フローラシア族に分類される植物の総称。 学名の「lucciolium」は、ラテン語で蛍を意味するlucciolaから。これはこの花を火にくべると、パチパチと音を立て蛍のように発光する事に由来する。 和名では「蛍花」の別名を持つ。 フローラシアは、自生種が存在することからドイツが原産地であるという説が有力である。 つる性の多年草であり、茎が地面や木に巻き付き這いながら成長する。 花は一重咲きで通常花弁は内5枚、外5枚、淡緑に近く先端にかけて紫色へと変わる花弁をしており、3月から5月にかけて開花する。 美しい色合いと強い芳香があり好まれることは多いが、微細種子で病虫害に弱く、栽培には温室が必要なため家庭園芸用には不向きである。 また水の吸収量が少ないため水分を多く必要とするが、根腐れしやすいため栽培の難しい花ともされている。 (※架空の花です) ●RPについて 一人称:俺 二人称:君 三人称:彼、彼女 ・相手の名前はフルネームで呼ぶことが多い。 誰に対してもタメ口で回りくどい言い回しが多い。(卓時間延ばすつもりですか?) NGワード「好き」「良い」 OKワード「悪くない」「構わない」「それでも良い」 (絶対に言っちゃうよ…言いますが、聞かなかったことにして下さい。OKワードに脳内ですり替えておいて下さい。言いたくね~~~~~~です。)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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