タグ： 音火（ねこしぃ）

・2015 スポーツ選手（DEX系アスリート）参照/EDU×10+DEX+10 ＞職業技能：回避、芸術（任意のスポーツ競技）、跳躍、投擲、登攀 +次の技能から３つ選択：応急手当、乗馬、水泳、こぶし、キック、頭突き、組み付き、武道、日本刀、薙刀、杖、弓、アーチェリー、拳銃、ライフル、ショットガン、忍び歩き ・忍び歩き→隠れるに変更。 ・芸術（スポーツ技能）→芸術（手紙）に変更。 「To send a litter is a good way to go somewhere without moving anything but your heart..」 　(手紙を送ると言う事は、あなたが動かなくても心がどこかへ行ける、良い方法である。) ──Phyllis Theroux 「ボクが絶対、キミの心(てがみ)を届けてあげる！」 --------------------以下、秘匿あり閲覧注意-------------------- ＨＯ辰 肩書：超高校級のメッセンジャー color：メロンイエロー（#e0de94） 特徴：人間関係を大切にする平穏な心の持ち主 色言葉：人道主義・サービス精神・洞察力 birthday：6/6 flower：アイリス「良い便り」「希望」「メッセージ」 song：『メーデー/BUMP OF CHICKEN』 name： 音震→音信/手紙などによる連絡。便り。 結び→結語。手紙の終わりの言葉。 （ニックネームがおむすびになりそうな名前） accent：1-3　素早い 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX＋１ ■About 人に”想い”を届けることが大好きな高校生。 手紙や贈り物のことを「こころ」と呼称し、必ず届けることを生きがいとしている。山だろうが川だろうが海だろうがどこへでも飛び越えていけるフィジカルの強さを持つ(本人談)。 ・自分の気持ちをしたためるのも好きで、届けるだけではなく本人も手紙をよく書く。 ・口調もラフで基本的には明るく快活に振舞うタイプだが、元々は内気で恥ずかしがり屋だったので実は対人（親密なやりとり）があまり得意ではない。日常会話程度なら特に問題はないが、直接的な言葉で気持ちをぶつけられると一瞬固まった後あわあわとしてしまう。ネット弁慶ならぬ手紙弁慶（？）。会話に困ると帽子を深く被り込む癖がある。 《あったかもしれない幼少期》 平凡な家庭の生まれ。物心ついた時から身体が弱く、小学校に入るまでは病室の中で過ごすことが多かったため、友達もおらず寂しい幼少期を送ってきた。外で元気いっぱいに遊ぶ同世代の子供たちの姿を見て気持ちがふさぎ込んでいた頃、一通の手紙が届く。送り主の住所も書いておらず、明記された名前も全く心当たりのない人物からのもので、中を開けば「とある伝手で、私と同じ病を患っている君のことを知った」「病院暮らしはとても退屈だから、よかったら文通相手になってほしい」といった内容の手紙と、恐らく病院の一室からの窓の景色を映した写真が一枚入っていた。 不安や疑問よりも好奇心が勝った結は拙いながらもそれに返事を出すと、一週間後に返事が来る。その日の他愛ない話、好きなことや嫌いなこと、元気になったら何がしたいか。やりとりの内容はそんなものだったが、それでも結にとっては毎日が楽しく感じられるほど大事なルーティーンになっていった。 文通は数年間続き、中学生の頃には外で走り回っても問題ないほど体調も安定した。しかし長らく続いた文通は、ある日を境に急に途絶えてしまった。「いつかわたしに会いに来てね。約束だよ」という最後の便りを残して。（返事は書いたが届くことはなく返ってきてしまっている） 最初こそ悲観したものの、届かないなら直接届けに行けばいいという発想に至る。 自分が手紙によって病床の時代を乗り切れたこともあり、自分と同じように誰かを幸せにできたらいいという想いが、現在の結の根底にある生き方になっている。 ↓ 《本当にあった幼少期》 暗殺を生業とする家庭の生まれ。人の存在を感知できるという暗殺に相応しい才能には恵まれたものの、物心ついた時から身体が弱く病院で過ごすことが多かった。体が弱かったことで家の人間にはあまりいい顔をされてこなかった上、ほとんどを病院で過ごしてきたため友達もおらず寂しい幼少期を送ってきた。 家族にも疎まれ、外で元気いっぱいに遊ぶ同世代の子供たちの姿を見て気持ちがどんどんと塞ぎ、毎日泣いてばかりだった日々を送る中で一通の手紙が届く。送り主の住所も書いておらず、明記された名前も全く心当たりのない人物からのもので、中を開けば「とある伝手で、私と同じ病を患っている君のことを知った」「病院暮らしはとても退屈だから、よかったら文通相手になってほしい」といった内容の手紙と、恐らく病院の一室からの窓の景色を映した写真が一枚入っていた。不安や疑問よりも好奇心が勝った結は拙いながらもそれに返事を出すと、一週間後に返事が来る。その日の他愛ない話、好きなことや嫌いなこと、元気になったら何がしたいか。やりとりの内容はそんなものだったが、それでも結にとっては毎日が楽しく感じられるほど大事なルーティーンになっていった。「家族が嫌い。人を傷つけることなんてしたくない。継ぎたくない」と弱音を書きしたためた時、手紙の送り主から来たのは、「じゃあ逃げ出してしまえばいいよ」「大丈夫、きっといつか外を走り回れるくらい元気になれる」というメッセージだった。 文通は数年間続き、誕生日やクリスマスに小さな贈り物をもらったりもした。中学生の頃には外で走り回っても問題ないほど体調も安定した。しかし長らく続いた文通は、ある日を境に急に途絶えてしまった。「いつかわたしに会いに来てね。約束だよ」という最後の便りを残して。 身体が元気になってからも家族との溝が埋まることはなく、わだかまりを抱えたままだった結が唯一抱え続けた想いは、”手紙の送り主に会ってお礼を伝えたい”だった。 家に縛られず自由になった時、いつか手紙の送り主に会いに旅に出たいと思っている。 ・料理は下手。メシマズ。 好きなもの（こと）：手紙を書く、読む、運動、食べること 嫌い（苦手）なもの：病院、親密な会話 一人称：ボク 二人称：キミ、名前呼び捨て 《通過シナリオ》 ・ゾディアックスクール/END2-A あなた達は全員が苗字を捨てて生きていきます。 特徴表の一つは「暗黒の祖先」に固定されます。(ナス=ホルタース） ・真夏の凍死体/END-A 《不定》 ・パラノイア ・制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる ---------------------------------------- HO辰/苗字「震」 “感知する"才能 あなたは振動を感知することに長けているで あなたは指定した人物がどこにいるかをKPに確認することが可能。 KPは不可能でない限り、どんな時もあなたに伝える。 またあなたは奇襲を受けることがなく、隠れることに常に50％の補正が入る。 補遺 追記：多くの足音が狭い建物内で：特別にキャラクターを作成する際に<隠れる>技能の上限値を99%とする。 響く、あなた自身が集中できない状況…などが不可能に含まれる。 ---------------------------------------- 《取得呪文》 ・体温の同調 右手をかざした対象 A の体温を左手にかざした対象 B にコピーし、それが平熱恒常となるよう対象 B を作り替える。実験は成功、マグカップは数時間たっても五十度ほどに保たれている。 また、この呪文の特性か、術者の体温が一定以上なければ発動しない可能性がある。 （消費 MP は対象 A と B の温度差が十度かわるごとに 1MP、正気度は固定で 1 減少。） 《持ち物》 ・サンゴ ・ガラス玉

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