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「私は国志田奏音と申します。顔に合わない？知ってますとも。みなまで言うなと言うやつです」 「皆さん怪我は有りませんか？もしも窮地が訪れた場合は、私を盾に使って下さい。何、身体が丈夫な事だけ取り柄ですので」 「テメェ、俺の仲間に傷付けてみろ、許さねぇぞ……！！」 「……っ、血、は、苦手、なんだ、許してくれ、すまない、」 一人称/私、俺 二人称/さん付け、貴方(貴女)、テメェ 警視庁特殊犯罪捜査零課に所属する男。藍色の髪を適当に切った姿で、緑色の目をしている。不器用で足があまり早くない。大柄な天性の肉体を持ち、更に鍛えて筋肉を身に付けた。高い耐久を武器とし肉体を使って戦う事に長けている。また結構な酒飲みでありヘビースモーカー。よく吸う銘柄はキャスター。 脳みそまで筋肉、という訳ではなく何処か冷静で物事に関して先ずは分析といった振る舞いをし、誰にでも敬語で班のメンバーには優しい側面を見せている。 その反面、仲間に対する異常なまでの庇護欲を持ち合わせており、護らねば、と思っているので零課の仲間に対する暴力や怪我を負わせる行為に酷く敏感でまた攻撃的になり、烈火の如く怒る。怒ると口が悪くなる。口が悪い方が素の姿。 血を極端に嫌っており、見ると顔色が悪くなる。何故ここまで怯えるのか、本人も理解してない。また、零課の皆には黙っているが拳銃を握る事が出来ない。 小学生に上がる、入学式の前日。彼の両親は帰らぬ人となった。その後引き取り手の居ない彼は児童養護施設に入り、漠然とした理由で警察になった。昔から誰かに気を使える性格をしているのは誰にも迷惑をかけないようにと彼自身が幼い頃から周りを見ていた事にある。 ■零課での過ごし方 ｢常に皆にさり気なく声を掛ける｣。みんなの動きをちゃんと見て、例えばお茶やコーヒーが飲みたそうなら足して、お菓子が無くなったら足す、買い出しとか率先したり文房具の欠けを発見したら補充……とか。で、暇な時は本読みながらグリッパー握っている。眠くなったらスクワットとかそういう、簡易筋トレしている事が多い。 庭師は何を口遊ぶ　KPカンリ　2019/8/6～9　生還 雨が上がれば、虹が出るんだよ。 ※以下庭師HO3記載につき閲覧注意※ ●HO3(PC3) 　あなたは基本技能として初期値で＜拳銃＞40%を持っている。 　しかしあなたは拳銃を持つことが出来ない。持とうとすれば酷く手が震えてしまうからだ。これは誰にも言えない秘密である。 　その明確な理由に関してもあなたは忘却してしまっている為、説明する事も出来ない。 　あなたは大量の血を見る度にSANc0/1が入る。これは『訳のわからない恐怖心』によるものだ。 　ただし、あなたはその代わりとして誰よりも努力し屈強な体を手に入れた。肉弾戦に於いて右に出るものは居ないのだ。 　三年前のあの事件以来、あなたは仲間の誰も失いたくないと思っており、そうした正義感を持った人物である。 　誰よりも班を想い、仲間を考え支えたいと願っている。 ☆あなたはSTR*3分の％を特殊技能＜挑発＞に振り分ける事が出来る。 ☆あなたはSTRを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆＜挑発＞ 初期値5%：この技能はその戦闘ラウンドの間ずっと効力を発揮し続ける。つまり一度成功してしまうと、戦闘が終わるまでの間永続的に機能する。効果は、敵からの攻撃が全て自分に向けられるというものだ。ただし知能数が自分よりも下の獣等にのみ有効である。 ☆STRが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※＜挑発＞は対人間・神格には利用できない。またこのシナリオのみで使用できる技能である。

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