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[職業] 民間軍事会社メンバー 金銭で雇われている兵士達であり、正規の軍隊の代わりに治安維持や戦闘任務を行う。 事実上、傭兵と同じ。国際法上、戦闘員とは認められておらず、捕虜となる権利もない。 リスクが大きいなどの理由で正規の軍隊が嫌がる任務や 特殊な任務を引き受けるうちに超常的な事件に遭遇するかもしれない。 職業技能ポイント：[EDU*10+DEX*10] or [EDU*10+STR*10] 職業技能：回避、隠れる、忍び歩き、水泳 or 登攀、任意の近接技能、任意の火器技能 次の技能から２つ選択→応急手当、機械修理、サバイバル(山or砂漠)、ほかの言語 特記：[人類学]に10％のボーナス [特徴表] 【影が薄い】 【夜に弱い】(30) {プロフィール} ❀HO2　都市伝説課配属の新人 【　秘匿情報　】 ■■■　HO2　ー　『存在意義』　■■■ ●年齢制限：23歳 ●一部指定：クトゥルフ2015掲載　特徴表『影が薄い』を採用する . あなたは幼少期、両親から酷い虐待を受けていた。 それらは生半可なものではなく、生死を彷徨うレベルの手酷さであった。 毎日毎日、幼いながらも今日を生き延びることが出来たことに感謝していた。 そんなあなたにはひとつだけ楽しみがあった。 それは、市役所の職員が家に訪ねてきてくれることだ。 両親はなぜか市役所の職員をひどく恐れている。 職員が訪ねてきた日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 ──しかしそれも長くは続かなかった。 両親からの暴力がエスカレートし、ついに幼い体が悲鳴を上げたのだ。 生死の境を彷徨うほどの重傷を頭に負い、それが原因で小学生から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられることになり今まで過ごしているが、後遺症の類か意識がはっきりしなかった。 常にぼんやりとした意識の中で時間を過ごしていたが、『HO1』を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。 『HO1』は幼い頃、自分を気にかけてくれていた職員だ。 あなたは両親の虐待から逃れ施設に保護されたが、その頃から” 人ならざるもの ”に好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。 そのせいなのか原因はハッキリしないが、あなたは非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁が濃いみたいだね。都市伝説課に所属した方が都合がいいよ」と言われた。 願ってもないことだった。都市伝説課に所属する『HO1』と会うことが出来る。 人ならざるものを寄せ付けてしまうらしい自身の境遇について知識を深め、改善を試みることも含めて、都市伝説課へと赴くことになる。 [神話経歴] 9/6-7「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」　KP：かなこ　PL：HO1ダニエル(播州)　HO2おぼろ(巧魔 識) ｷｬﾗｸﾀｰ名：巧魔 識 職業：都市伝説課新人 年齢：23 性別：女性 STR:7 CON:9 POW:12+1+14 DEX:16 APP:15+1 SIZ:10 INT:15 EDU:16 HP:10 MP:12 ｱｲﾃﾞｱ:75 幸運:60 知識:80 SAN:60 ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0 ────────────────────────────────── [技能] 回避:77% キック:75% 拳銃:85% 応急手当:80% 隠れる:60% 聞き耳:75+3% 忍び歩き:70% 図書館:55% 目星:65+4+1% 心理学:65% 人類学:11% こぶし:50+4％ ──────────────────────────────────

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