タグ： 日星家探索者Twitter支部

折敷地 織都(おしきじ おると) 本名：Olivier Durand（オリヴィエ・デュランド） 職業：民間軍事会社メンバー 職業技能PをEDU*10+DEX*10で計算、選択技能に応急手当とほかの言語をセレクト 特徴：おおらか・俊敏 快活で人好きのする青年と穏やかで成熟した壮年の過渡期に位置する傭兵の男。特殊組織の指揮官候補という肩書きと大柄な体格に見合わず、性格は温厚で偉ぶらず人間味に溢れている。 立ち振る舞いは基本的に落ち着きがありながらもポジティブで気さくな青年といった印象。その一方でかなりギャグへのノリが良く、ボケもツッコミもどんどこやらかす飄々お兄さんの一面も。むしろ平時は後者の方が強いくらい。 過酷な仕事に就きながらも隣人を愛し、人を鼓舞出来る人物であろうと心を配り、驕らずに周囲と交流を深めようとする姿勢が現在の人格を産んでいるとか。 ちなみに思わせ振りムーブと妙な誘引力はまだ発現していないので罪要素は比較的弱め。多分これから歳食うと色気が出てきます。 所属する軍事会社は日本含む数ヶ国に支部を置く、様々な紛争や抗争の鎮静化の為に活動する比較的善寄りの特殊組織。父母と弟達のために家に金を入れるため、世界の平和に貢献する立派な人物として身を立てるために入隊を決断した。 現在は相棒兼ライバルと共に切磋琢磨と出世争いをする片手間に様々な修羅場を潜り抜けている様子。 ちなみにプライベートでは大の海好きで、水泳技能はサバイバル訓練の成果はあるがほぼ独学。理由は分からないものの幼少からの筋金入りで、隙あらば海辺で余暇を過ごしている。そもそもレジャー自体も大好きなのでフットワークは羽のようである。 本人は完全にド庶民の生まれだが日本に渡った親類にそこそこ大きな家になった家系があり、探索者の折敷地鳳嘉がその末裔の1人。関係性としてははとこ同士。 やたら目立つ容姿と柔らかな金糸の髪、色素の薄いシトリンの瞳が類似しているが、体格や性格はからっきし似ていない様子。稀に瞳にアメジストの色彩が混ざる特徴は共通しているとか。 彼との縁で日本で依頼を受け仕事をする機会も多く、日本語技能はその杵柄。日本名は鳳嘉に貰ったものであり、現在は一応戸籍上使用しても問題は無いとのこと。親戚が法律につよくて良かったね(検事)。 ～以下アレスの証明のネタバレを含む～ 正確にはアレス世界線のオリヴィエ・デュランド本人の完全な転生体ではなく、魂の断片を核にした複製のようなもの。魂本体は未だ混沌の世界を彷徨っているものと思われる。 前世の記憶の情報が欠損しているので思い出す見込みすらなく、魂の強度自体が脆いのか表に出る明るく頼もしい性格の割にPOWは低め。身体面に多少のエラーもあり、先天性の無痛症の兆候も見られる様子。 ただ容姿や節々の言動行動には前世の彼らしさが溢れており、ほんの少し遺した欠片に人間性を目いっぱい詰めて来た事が見て取れる。 また前世の同隊所属メンバー、特に相棒だった人物とは『共にいると欠けていたものが埋まる気がする』ように感じるらしく、今世でも好意的な感情を抱きやすいとか。この辺は与太なのでそこまでバキバキの設定ではないです。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ