タグ： いすな あずさ

石切　梓　《いすな　あずさ》 年齢：15歳～16歳 高校一年生 一人称は『ボク』で性別感が欠けている上に流されやすいチョロインタイプ。 記憶喪失故か、少し口調が不安定な上に興味本位で物事に首を突っ込みやすい。 その反面、記憶が無い上に『而今院礼』の世話になっている境遇からか自信が欠落している。 それでも、日々、礼をはじめとした多くの人の世話になるにつれて、 恩返しとして誰かの為に行動できるような人間になりたいと思うようになっていく。 記憶喪失というハンデを補うために人一倍努力をするが、 右目が義眼のせいで距離感がつかめず結構ドジることが多い。 その上、どうも性別感が希薄なせいで男性との距離も近いからか、 周囲からは『ドジっ娘属性を持つ可愛い妹のような存在である』ように認識されている。 本人にはその自覚が全くなく、 むしろ人見知りで『而今院礼』の陰に隠れながらベッタリしている地味な女の子だと自認しているのだが、 『而今院礼』が美少女で人気者である事から、 礼と自分が常にクラスの中心点にいることに気付いていない。 それほど少し一般人から考え方や価値観がズレている。 そんなところも密かに人気が出る原因なのかもしれない。 １年男子を総べた影のアンケートの『妹にしたい子』項目ナンバーワンに選ばれたのは伊達ではない。 高校入学前の記憶が無く、覚えている限りの最初の記憶は 而今院　礼(じこんいん れい)に雨の中手を引かれ走っていた、というものだった。 なぜ、そういう事になったのかは覚えていない。 自分が誰だったのか、何だったのか、まるで実感がなく真っ白だった。 当時の自分は幽鬼のように酷く髪を伸ばし放題で汚らしい格好をしていたというのに、 礼はあろうことか自分の住むマンションの一室に自分を招いて面倒を見てくれた。 今では記憶がないだけで、普通の人と遜色ない生活を送ることができるようになれた。 これまで世話をしてくれた礼には感謝が絶えず、心酔に似た依存をしてしまっている。 アズサという名は、なんとなくどこかで聞いたような覚えがあるから口にしただけで、 それが本当に自分の名前であるのかは分からない。 趣味が料理で『芸術（料理）』ではなく『制作（料理）』なのは、 見た目はそこまでこだわっていないが味が良い、という意味。 ■キャラメイク時の制約とボーナス値処理（シナリオ『それでも心はイミュータブル』より） 【条件】HO2のキャラ特徴として顔に生まれ持った特徴を付ける必要がある。（黒子、痣、オッドアイ等） 【条件】sizをキャラシのその他or一時的項目で-2すること。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ