タグ： 東雲卓 496

父は日本人、母はイギリス人のハーフ。 父親は優秀な探偵として活躍している。 喫茶店の2階にある父親の経営する私立探偵事務所に住んでいる高校生。 母は現在お仕事の都合でしばらくイギリス出張中。 高校では探偵家業に役立てようと、心理学部人間行動学科を選択中。 陸上部で跳躍系の種目をやっている。 運動神経自体はあまりよくないが高く飛んだり遠くへ飛ぶのはちょっと得意。 父親がさるお金持ちの謎を解決したときにもらった土地・ビル等があり、 私立探偵事務所の入ったビルを含め不動産収入から年収2千万、財産1億のお金持ちである。 そのため、金銭感覚はちょっと一般からズレているところがあり、 高校生ながらけっこうな金額をお財布にいれて普段から歩いている。 父親の仕事に幼い頃からついていき、持ち前のひらめきと勘で探偵業をサポートしている。 もともと勉強は得意ではなくひらめき型の人間だが、これと決めたら一生懸命勉強するタイプ。 見た目から入るタイプなので鹿撃ち帽と虫眼鏡を手放さない。 高校生なのでパイプは持っていない。 --------------------------- 【風の又三郎】 幻燈山椒（スレイマンの塵）のレシピ 幻燈山椒と呼ばれるアーティファクトの作成法が記されている手書きのメモ。 武器として利用すれば、地球外の生物に的確にダメージを与えることが可能だと記されている。 〇レシピ ・硝石、乳香、硫黄、2000 年以上経過しているミイラを用意する。 ・ミイラから必要な成分を取得する。 ・材料を混ぜ合わせる。その際、制作者は魔力を込める必要がある。必要な魔力は 1d5+10 である。 ・適切に制作すれば、緑灰色の粉を5服制作することができ、これが幻燈山椒である。 〇注釈 ミイラから必要な粉を採取する方法が非常に重要であると強調されており、 その方法が詳細に記されている。 この手法は非常に難解で、これを習得するためには【DEX】の判定に成功する必要がある。 ※時間を空けてもう一度読めば、再度判定を行うことができるだろう。 成功した探索者は【幻燈山椒の作成】を習得できる。 --------------------------- ◎イオドの退散呪文 イオド ナゥマチ-デンケコフ ワラフ イア ヤマァウトゥク テアス イシバラレ テ タフ

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