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父が刑事であるという誇りからか、幼い頃から正義感に溢れる少年であった。 学生時代は、持ち前の真面目さもあり学力優秀。 また、父に幼少時代に教えて貰った柔道は長く続き中学生の頃にインターミドルで準優勝を経験する。 彼からすると、それは父の様な刑事になるための道であり、なんの苦も無かった。 順風満帆であると思われたが、事件は高校生の頃に起こる。 刑事である父が、暴力団構成員の凶弾によって倒れた。 その構成員は、立て篭もりをするが特殊急襲部隊により取り押さえられる。 犯人は、大山明正（おおやま　あきまさ）。 近年勢力を広げた新興勢力である。懲役は17年。 それから母は毎日泣くようになり、それを見ていたたまれない気持ちになる。 尊敬していた父を、気丈だった母をこの様にした暴力団に対し強い憎しみを抱く事になる。 高校、大学、警察学校を経て警察官になる。 所轄の警察官として働いていたが、父の同僚であり友人であった、ベテラン刑事の門山照彦（通称：カドさん）から声をかけられる。 門山の推薦により、小路は目標である刑事になる事に。 彼の配属は奇しくも父と同じである捜査第一課に配属される事であった。 だが、小路は忘れない。 彼の心に灯る憎しみの炎は消えてはいない事を。 性格は、真面目で温厚。 しかし、事件や被害者への扱い等が酷い事を知ると、正確が一転し熱くなる部分がある。 そこをよく門山に窘められる事もあるが、どうも性格は簡単には変わらないらしい。 一人称は自分。 髪型はサイドを襟足を刈上げたオールバック。 口元と顎には髭が生えている。 やや強面な印象ではあるが、グミが好き。良く噛み噛みしてる。 ・学生時代の経験と逮捕術により、組み付きと武道が70、回避が55 ※両技能70以上のため、使用可能なものが拘束・締め付け・サルト（投げ飛ばし）が可 ・警察学校や訓練を行ったため、拳銃が65 ・刑事の基本である聞き耳、目星、追跡が70 ・刑事という職業柄、信用が65 ・犯罪心理学に携わるため、心理学が75 ・それに付随して法律が50 ・休日に読書が唯一の趣味のため図書館が50 キャンペーンシナリオクリア 流れ星前奏曲　→　san値減少　-4 ・シナリオクリア後、彼の中の正義は揺らぐ。 危ないヤマに突っ込む様になる彼を見て、あいつは死に場所を求めていると門山は云う。 ・貫くのは、→呪文習得:記憶を曇らせる1d6MP、1d2正気度ポイント

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