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「君のそれ、随分重そうな荷物だね。よければ僕が持つよ……え、左手？折れてるんじゃないかって？ああ、この前ちょっと事故っちゃってさ。気にしないで」 ＜3行設定＞ 覚醒枠。ヒーローを目指している高校生男子。 何となく目に生気がない（笑いはするが、どこか表情が固い）。 普段は教室で本を読んでいたり、友人同士の雑談の片隅にいたりする。基本目立たないが空気でもない程度の存在感。 ＜詳細設定＞　※初期案から性格が変わってますが戻すかもしれないです 穏やかで争いごとがちょっと苦手な一般高校生。世話焼き。 感情的に振る舞うことがほとんどない。 困っている人がいたら放っておけないお人よし……のような何か。 好きなものは漫画と甘いもの。 元々は穏やかな家庭で暮らすごく普通の子どもだったが、小学生の頃に父親が突如連続殺人犯（実際はジャームである）となり、 家族を含む他の人間を助けられなかったことから「人を助けること」に固執している。 サバイバーズギルトにより自分の身を顧みなくなり、小さなおつかいから交通事故まで自分の前で起きたことは全て自分で何とかしようとする性格になった。 やっていることだけ見ればもろ善人のそれだが、「自分は人助けをしなければならないからやっている」と強く思っており、 お礼の言葉こそ受け止めるものの「お人よしだよね～」などと言われても「自分はそんなことはない」と絶対に認めない。 また事件のショックから自分の感情の自覚や自己防衛意識がやや薄い節がある。 事件が起きてからしばらくはメンタルケアのためにひたすら少年漫画を読んでおり、そこに出てきた剣を振るうヒロイックな主人公に強い憧れを抱いた。 弱い自分では到底そうはなれないと思いつつ、漫画の主人公のように人を守れるほどに強くなることをいつも願っている。 父親は元々UGNエージェントであり、前線で敵と対峙したり仲間を庇ったりすることが多い戦闘員だった。 「人を大切にしなさい」が口癖で、優しく顔も広い人物だった。 上述の事件後は行方をくらましている。今もどこかで事件を起こしているかもしれないし、既に冷凍保存もしくは処理されているかもしれない。 PCはいつか父親を見つけ出して話を聞きたい、もし何かあったなら今からでも助けたいと思っている。 -------------------------------- フォールンブレイドはクライマックスでとどめに使うつもりで持たせてます。（昔から持ってたお守りかなんかがEXレネゲイドだった） PCのレネゲイドとか思いに呼応してなんかカッコイイ武器になってほしい（？）。 あとクライマックスで武器が壊れる勢いでとどめを刺しながら内心の憧れとかなんかそういうのをぶちまけさせたい。 ・テンション：1d100 → 21 ・設定の闇度：1d100 → 61 【運用】 遠くから《伸縮腕》と《混色の氾濫》で範囲攻撃するタイプ。当たったら《破壊の渦動》でシーン間の装甲無視を入れる。 カスタムとしては「《伸縮腕》を抜いて《イオノクラフト》（と他の起点エフェクト）で直接殴りに行く」という構成もあり。 HO1っぽさと合理性を考えたらカスタム案のほうがいいかもしれない（エフェクト取得に必要な経験点はどちらも15点、かつ侵蝕率コストはどちらも3で同じなうえ、ブラックドッグかウロボロスの起点エフェクトを使ったほうがダイス増加などの恩恵を受けられるため）。 この辺はあとで考えます。→先にダイス確保用の《背徳の理》を取り、《伸縮腕》・《混色の氾濫》・《破壊の渦動》は成長で取ることにしました。 【以下は設定案メモ】 ① 覚醒枠。ヒーローを目指している高校生男子。 困っている人がいたら放っておけないお人よしで、理想に向かって突っ走るタイプの単純な性格。 勉強はそこまでできるわけでもないが体育の成績はめっちゃいい。 小学生くらいの頃は少年漫画で読んだカッコイイヒーローに憧れて我流トレーニング（謎の棒の素振りとか）ばかりしていた。 なんか「人を助けること」に固執している理由がある（ここはあとでなんか暗そうな設定を考えます）。 フォールンブレイドを持たせたのは単に「あ、これクライマックス戦闘のとどめで効果使ったらカッコよさそう」みたいなアレです。 なんでフォールンブレイドを持ってる（持つことになる）のかは後で考えます。 ・テンション：1d100 → 86 ・設定の闇度：1d100 → 64 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- ②（多分こっちが基本設定になります） 覚醒枠。ヒーローを目指している高校生男子。。 あまり人前で笑顔になることがない（表情が固い）。皮肉屋。 普段は教室で本を読んでいたり、友人同士の雑談の片隅にいたりする。基本目立たない。 困っている人がいたら放っておけないお人よしだが、人前で堂々と他人に手を差し伸べることはない（緊急時以外）。 なんか「人を助けること」に固執している理由がある。 要は毒少なめのツンデレ。やってることはもろ善人のそれだが、正面から「お人よしだよね～」とか言われても絶対に認めない。 この辺はただ単に認めないのではなく「自分はそうしなければならないから」とか強く思って（思い込んで）いてもいいかもしれない。 フォールンブレイド云々は①と同じでとどめに使うつもりで持たせてます。（昔から持ってたお守りかなんかがEXレネゲイドだった） クライマックスでとどめを刺しながら内心の憧れとかなんかそういうのをぶちまけさせたい。 ・テンション：1d100 → 21 ・設定の闇度：1d100 → 61

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