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田幡 悠翔 たばた はるま 28歳 男 172cm とても礼儀正しく大人しい男性。何事にも冷静沈着。傍から見れば、近寄り難いといった印象。…だが、実際はそんなことはなく、好奇心旺盛な性格をしており、とても心優しく穏やか、そして素直。 真新しいものには目がなく、すぐにどこかへ行ってしまうほど、自由人である。感情による影響も受けやすい。 ----------------------------- 大学教授 考古学 [EDU×20]…クトゥルフ2015より ■特記…<信用>に+10%のボーナス。大学関係に対しては<信用>に+20%のボーナス。 ・考古学 ・歴史 ----------------------------- 彼は、趣味として写真をよく撮っている。自分で見たこの景色を、この思い出を、物として残しておきたいのだ。アルバムを作ってはそこに写真を収め、コレクションとしている。そのコレクションの数々は自分の思い出でもあり、命の次に大切な物でもある。 ■写真術 ----------------------------- 彼、比嘉 健太の事を心から愛している。純粋な愛だ。自分にとっては初恋であり、自分の命よりも大切な存在。 彼の写真を撮ることが大好きで、気づけばいつも、彼を自分の思い出に、収めていく。 画面に収まる彼の姿を、見ていると愛おしく感じ、ずっと見つめていたい。ずっと一緒にいたい、そう思う。彼とのひとつひとつの思い出を手放したくは無いと。日々を過ごし、このまま彼と共に幸せでいたいと。永遠にしたい。永遠であれば、どれほど良かったのだろうか。 ----------------------------- 余談だが、彼と出会ったのは、桜が綺麗な春。景色を撮っていた時に写る、彼の姿に一目惚れしたからである。一目惚れからの初恋だ。

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