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昼夕 夜(あきゆ やす) 一人称:「俺」 二人称:「あなた」 親しい者:「お嬢様」(昼夕 朝) ピンク掛かった栗色の、少しクセ毛の髪。襟足が少し長めで後ろで一つに縛っている。 飄々とした男。いつもへにゃりと笑って、語尾が間延びする喋り方をする。双子の妹、昼夕 朝(他探索者)の事をお嬢様と呼んでいる。 割とＳな性格してる。「朝を傷つけていいのは俺だけですからぁ」 朝に対して、表では優しくしているが2人きりになると暴言を吐く。朝に傷付けるのが楽しいし自分だけがそれを許されると思っている。朝に酷くする度に朝が自分に依存していくのがわかっているからこそ、やめない。だからこそ、俺のしている事が酷いことだと早く気がついて離れていってくれと思っている。朝の事を愛しているが、自分は朝と、異性として一緒になれないと思っている。双子という血のつながりがあるじゃないですかぁ。それこそ、何にも変え難い一生の繋がりでしょうお嬢様？ 子どもが好き。ピアノ弾くのも好き。 身体が弱く、小さな頃は院内学級にいた。外で遊べない夜に、手遊びや絵本の読み聞かせ、弾き語りや手品などを見せてくれた、お世話になった先生に憧れて、保育者を目指す。 子どもの純粋すぎるが故に残酷な姿、幼いからこそ、人間の汚さの塊である彼らの姿を見ることが、夜にとっての学びである。 「流石に子どもに暴言吐いたりしませんよぅ。子どもの方が残酷な事言うくらいですしねぇ」 本当は朝を誰よりも愛してるし誰にも渡したくない。でもそんな思いは朝に知られたくないし知らせない。

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