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CoC【蹂躙するは我が手にて】-HO2 B国の将軍 -エンド2 全ロスト 23の戦場に関わり、500万もの死者を出した生粋の軍人。 自分の実力に誇りがあり、高飛車な性格。 人の弱みを握り、それを武器に掌で転がすタイプ。 負けることが大の嫌いで、今回の死刑も納得がいっていない。『何故、自分が死なねばならぬのか、自分が死んだら紅星国は潰れる、あの時、自分が戦場で行動していなければ負けていたであろう、あの国には自分が必要である』とそう思っている。 戦いに必要な戦闘技術は幼い頃からの教えで身に付いている。 中でも近接戦闘は体術が得意。 B国『紅星国』(ｺｳｼﾝｺｸ) 【紅星国について】 はるか昔、紅星国の祖先は大陸一つを統治していた。時代の流れにより、大陸一つ統治していた紅星国は今はそれなりに大きい国として名を連ねている。 国内には長くて大きな河があり、そこから派生したいくつもの小さな川がある。国土のほとんどは陸地。 山に囲まれた自然豊かな地域、湖や海を中心とした漁業等特化した地域、といった自国内でかなりの産業資源が発展した国。 王がいる都市部は「宮(ｷｭｳ)」と呼ばれ、宮を中心に経済、工業、交易、軍事等が集中している。 軍事国家として名高い紅星国は、国民全員男女問わず満20歳になると徴兵制度で軍の訓練を行う。訓練後は望む者はそのまま軍人になることが出来る。(軍人になることは強制ではないが、望むのもは多い。) 功績を残せば、昇格や給料が上がったり等軍人の待遇はいいものである。その軍をまとめるのが、稜 輝星である。王や他政府も輝星の軍事力を認め、軍についてほぼほぼ任せている。

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