タグ： MAKA

名前：錫色 墨（すずいろ すみ） 一人称：俺、私　二人称：お前、～さん、～君 特徴表：33・飛ばし屋「あらゆる操縦技能に+50」 以下VOID秘匿情報あり 無表情な事が多く、仕事以外ではあまり話さないため初めて会った人間には怖いと思われがちだが 喋れば普通に受け答えをし、笑顔も見せるため「あいつは表情で損をしている」とよく言われている。 よく働き、真面目でいてどこか飄々とした性格の為時には不思議な人間だと思われるが10年前はよく笑い、よくしゃべり、また今よりも掴みどころのない性格をしていた。 10年前の事件、そして出来事をきっかけに失ったバディを補おうとした結果今の状態になった。 本来なら白瀬が残り事件を追い続けるのが正しかったのではないか、しかしそれではかばってくれた彼が報われないと一人で異動先でも日々仕事をする傍ら彼の妹「心」の事を探し続けていたが答えの出ない事件と、がむしゃらに働き続けても消えない罪悪感と後悔に押しつぶされそうなときに拾ったロボットに失った相棒の姿を見出し共に過ごすことを決めた。 やたらと何かで記録を取りたがるのは10年前の後悔を二度としたくない為。 10年前の相棒と、彼の妹の姿をどんなに記憶の中に留めようとしても薄れていく日々が怖かったため新たなパートナーの事は忘れないためにと日々増えていくメモリーを大事に保存している。 犯罪組織のリーダーとして報じられた元相棒である白瀬の事は驚きと同時に、当時の記憶を一気に呼び起こすきっかけとなる。 彼がそんな事を起こすわけがないという気持ちと同時に、たとえ何かがあったとしても理由があるはずだと考えている。 自分が見るものすべてが答えでもなく、また正義が本当の正義だと断言できないとも思っている。 黒鳶と名付けたのは、元の相棒が白瀬だった事と鳶が好きなため。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ