タグ： 八九二

高校生 特技：剣道（武道が得意） 得意科目：国語・歴史（国語・社会の成績がいい） 趣味：ゲーム(文化部・趣味に没頭) その他：幽霊を感じるようになった。何とか見えないものかと動体視力を鍛えている。 選択技能(日本刀・図書館・歴史・コンピューター・オカルト・目星) ｢姓は一、名は～！不浄を断ち切りし孤高のりゅ...嚙んでおらぬぞ‼おらぬからな？！」 戦乱の世、日ノ本を焼いた炎は衰えることを知らず。 とある名もなき侍は力を求め禍津日神の宿る御社から十拳剣を引き抜き呪いをその身に受けた。 彼の者はその力に飲まれ幾億もの人を斬り業を背負ったが、しかしその身体は悲しき程に人であった。 故に老いという不可逆の力には勝てず、その身は朽ち果て魂は輪廻の輪へと巡った。 時は現代。侍の魂は輪廻を巡り見事転生を果たす。 だが呪いと業の泥は濯ぐこと能わず、その身は呪いを受けていた。 しかし、輪廻の輪によりその魂もまた移ろいだのも事実であった。 清き魂と呪いの力。相反する二つを背負い、いつかこの身に残る業を清算する為流浪の用心棒として世直しの旅を続けている。 ─────『一文字異剣伝･産の章』より抜粋 という設定を持った高校生 なんの因果か、ある時戦国EXAというRPGゲームにのめり込んでしまう。 どこか周囲の人間にデジャブめいたものを感じていた～はゲームの主人公の設定に自分を重ねてしまい・・・以降重度の中二病へとジョブチェンジ。 現実世界（実家）と異世界（ゲーム）を守る自称:流浪の侍となった。 因みにゲームに熱中した結果、高校生活での友人作りに失敗・・・ということはなく、ご近所の鷲見家や通っている道場の甲斐あってか周囲からは「なんか面白い奴」との認識をされている。よかったね孤高じゃないよ。 流浪と言えども、深夜に忍び歩きで冷蔵庫の中から物資を調達したり、コンビニに行ったり、 悪しき封印という名目で親父の秘蔵コレクションの鍵を開け中身を母に渡すことでお小遣いを貰うことを生業としている。 母親は病院関係に努めておりよく家を空けている。 父親はよく知らない。いつの間にかふらっと家に帰ってきてはまともやふらっと家を出ていく。 しかし仲が悪い訳ではなく、一年に数回の全員が顔を合わせる日には仲良く談笑していたりする。 欲も悪くも周囲に恵まれ、いろいろ行き過ぎるくらいまっすぐに育った。 また最近幽霊などの雰囲気を感じるようになった。 最初こそ驚き怖がったものの、どこか懐かしい気持ちを感じ今では「いるな～」くらいの認識である。 目下の目標は幽霊を目視できるようになることと、歴史上の人物の話を聞くこと 誕生日は1月8日 生まれたのは10:00 (8+1000でハセン)

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