タグ： 忘れ去られた刑務所

御子　啼流星　みこ　なるせ CV小清水亜美 一人称：アタシ　二人称：アンタ、お前 ｸｯｯｯｯｯｯｯｿほどガラの悪い精神科医。でかい病院のブラック精神病棟で働いてた。子供好き。多分。 昔から性格が悪かった。ギャルとかいうレベルではない。悪い奴とは大体友達、犯罪一歩手前の事も平気でやった。やる時は常に単独犯だった。 因みに貞操とか利用できるものは全て利用して金を得ている。 手先が器用でとにかく逃げ足が異様に早く、どんな悪さをしても決して証拠を残さず捕まることはなかった。 家にいるのが嫌でとにかく稼ぎたいと思い、経験を活かして精神科医の道を選んだ。金さえあればなんとかなると思っていた。 その病院でのパワハラモラハラセクハラ、話の通じない上司同僚患者に付き合わされた挙句、「解決するにはどちらかが死ぬのが一番手っ取り早い」という結論に至った。 ただし自殺だけはあり得なかったので、まずは死にたいと喚いていた患者から殺した。 静かになった患者の顔は苦痛に歪んでいたはずだが、何故かこいつは解放され救われたんだと感じた。 これは自分にしか出来ないことだ。上司同僚のクズどもにはこうしてこいつらを楽にしてやれる術がないから私が救ってやろう。 と思うことでストレスから自分を解放していた。 この殺しも絶対に捕まらないという自信があり、実際数年間誰にも気づかれなかったが、とうとう過労で手元が覚束ない状態で犯行に及んでしまい、証拠をガッツリ残して逮捕された。 とうとうやってしまったかと思う反面、ここから必ず抜け出してやると虎視眈々と狙っているところにシャンだのザイクロトルだのの騒動に 巻き込まれ、ヤバめのお兄さんに気に入られてしまった様子。 そういう付き合いがこれまで微塵も縁がなかったためある意味チョロい女である。

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